ロードインデックスとはタイヤへの加重のことです。
例えば私のギャランは「215/45R18 89W」です。 DUNLOPより
1本当り580kgです。私は「235/45R17 94W」を履いてますので負荷強度は上回ります。
インチダウンし、軽量化とともに1cm小径となり僅かにファイナルダウンさせました(峠ターゲット)。
空気圧の負荷能力対応表です。DUNLOPより
しかし、巷ではインチアップが流行です。仮に「235/35R19 87W」を履いたら負荷強度が落ちるので高めの
空気圧を入れないと計算が合いません。様々な個人ブログでもそのように記載されています。
(ちなみにDUNLOPのサイトでは、「ロードインデックスが不足しているタイヤは使えない」とあります。)
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ここからは私の勝手な考えです。真似しないように(笑)
ギャランの1本当りの負荷は580kgとなっています。しかしギャランは車両重量で1540kg。
これにレカロSR11×2脚、テンパータイヤ、前後ストラットバー、ブレスバー追加です。
マフラーと車高調で若干軽くなるものの、実測1580kg以上は固いところです。
前輪2本分で580kg×2本=1160kg。標準でさえ前軸重は940kgのギャランでブレーキ掛けたら絶対に超えると思います。
たぶんロードインデックスは最初から不足しているか、銘柄で実際には異なるのです。
私は、空気圧はロードインデックスを参考にはしていません。メーカーは製造者責任として設定していますが
劣化・リム・銘柄etcの違いをカバーする糊代が大きいハズです。
特にサーキット走行を謳うハイグリップタイヤは、200km以上からの急制動も視野に入れなければなりません。
「タイヤの減り方が極端にならないように」「ドライグリップ&コントロールが良いところ」で合わせています。
勿論「アライメント」「タイヤの銘柄」も関係してきます。気温15~20℃なら2.4kくらいが好みです。
よく太いタイヤは温まらないと聞きますが、余程極端でなければ大丈夫ですね。
むしろ細いタイヤの熱ダレのほうが体感できます。
しかし、ロードインデックスを超えた使い方の場合、空気圧チェックは頻繁に確認しましょう。
例えば私のギャランは「215/45R18 89W」です。 DUNLOPより
1本当り580kgです。私は「235/45R17 94W」を履いてますので負荷強度は上回ります。
インチダウンし、軽量化とともに1cm小径となり僅かにファイナルダウンさせました(峠ターゲット)。
空気圧の負荷能力対応表です。DUNLOPより
しかし、巷ではインチアップが流行です。仮に「235/35R19 87W」を履いたら負荷強度が落ちるので高めの
空気圧を入れないと計算が合いません。様々な個人ブログでもそのように記載されています。
(ちなみにDUNLOPのサイトでは、「ロードインデックスが不足しているタイヤは使えない」とあります。)
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ここからは私の勝手な考えです。真似しないように(笑)
ギャランの1本当りの負荷は580kgとなっています。しかしギャランは車両重量で1540kg。
これにレカロSR11×2脚、テンパータイヤ、前後ストラットバー、ブレスバー追加です。
マフラーと車高調で若干軽くなるものの、実測1580kg以上は固いところです。
前輪2本分で580kg×2本=1160kg。標準でさえ前軸重は940kgのギャランでブレーキ掛けたら絶対に超えると思います。
たぶんロードインデックスは最初から不足しているか、銘柄で実際には異なるのです。
私は、空気圧はロードインデックスを参考にはしていません。メーカーは製造者責任として設定していますが
劣化・リム・銘柄etcの違いをカバーする糊代が大きいハズです。
特にサーキット走行を謳うハイグリップタイヤは、200km以上からの急制動も視野に入れなければなりません。
「タイヤの減り方が極端にならないように」「ドライグリップ&コントロールが良いところ」で合わせています。
勿論「アライメント」「タイヤの銘柄」も関係してきます。気温15~20℃なら2.4kくらいが好みです。
よく太いタイヤは温まらないと聞きますが、余程極端でなければ大丈夫ですね。
むしろ細いタイヤの熱ダレのほうが体感できます。
しかし、ロードインデックスを超えた使い方の場合、空気圧チェックは頻繁に確認しましょう。