旅行、ときどき車弄り

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免許証の減点

2015年12月30日 | 車・バイク
海外から国内旅行にシフトしてからは、時々捕まります。やはり速度違反が多かったので、現在では基本的に高速は厳守しています。下道は、流れに沿って走りますが先頭に出るのは避けています。

先頭に出ないことで、助かったことは非常に多いですね。

※ 地方では、狙い撃ち取締りがある?

この狙い撃ちというのは、車群の先頭でなく任意の一台を狙うものです。
ジムニーで函館から大間に上陸、海岸線のR279を走行していました。、地元っぽい2台(軽トラ)はやり過ごして3台目が捕まりました。この車はフェリー下車時から私の前を走っていましたので、観光客でしょう。

場所に寄っては「先頭に出なければ大丈夫」は通じないのかな、と思いました。

※ 他に目標がいないと、捕まります。

ヴィッツに乗っている頃、平日の上信越道をマイペースで走っていました。他に車はいませんでした。そして、油断して16kmオーバーで捕まりました。速度制限は80kmなので96kmで走っていたことになります。警官の第一声が「いやーついていませんでしたねー」でしたw

※ 違法は違法、合法は合法

これは9月に上信越道で「左側追い越し違反」で捕まったものです。反則金は9000円と安めです。まあ、この時は速度超過をしていなかった証拠でもあります。黒煙を吐く遅いトラックが譲らないので、左から抜いたのです。速度制限は80km、トラックは60kmくらいかな。遠くから覆面パトに見られていました。たぶん、私が痺れを切らして抜くのを待っていたのでしょう。



速度が出ていなかったので油断していました。これには少々「ムッ」としましたが、法は法ですからね。じゃどうするの?とだけ聞きました。

この後はペースを上げて走りました。で、登り坂を60km以下で走っているトラックに再び追いつきました。バックミラーを見たら、さっきの覆面が(苦笑)。

私は渋滞を承知の上で、先程の指示通りにトラックの左後ろでノロノロ走りましたよ。ここで抜いたら再度捕まる恐れがありますので。このトラックはパトカーが赤灯回しても、マイクを使っても譲らずに粘ったなー。

※ 違反切符を捨てると、累積点数が分からなくなる

2点減点だけなら判りやすいのですが、私は1点も多いのです。免停になる前に古い減点が消えていきます。例えば昨年も9月頃に捕まっているのですが、累積が消えているのか判りません。ちなみに免許センターで申請すれば確認可能です。

まあ、免停になったら電車旅にするだけですが、長旅は荷物が邪魔ですね。飛行機を使った短期日程で回数を増やすかな。

※ 高速では速度厳守。大体、高速など飛ばしても詰まらない。FSWのストレートエンドは250km前後まで出せます(32R)。

※ 下道では先頭に出ない。危なそうなら路肩に寄って頃合いを計る。でも大型の間に入るのは避けましょう。

※ 峠道で切られたら納得することにしています。いろは坂の下の方も取り締まっていますね。箱根や伊豆スカも多かったなー。
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