こりゃマズいね。今週末は沖縄なのに…。
だったらサッサと寝ろ!
と、心の中で呟いています。
こんばんは。sachiakiです。
先日も日記で書いたように、まだまだクラシックにハマっています。
ピアノの曲ばっか聴いています。
とくにヴラジーミル・ホロヴィッツ氏のピアノばっか聴いてます。
もうこれならさっさとCD買いに行った方が早そうな勢いです。
カーネギーホールで演奏されたシューマンとショパンが極上なのです。
HOROWITZ AT CARNEGIE HALL Pt.2/7 Chopin Nocturne in Fm Op.55
で、これ映像で見ると気付くと思うんですが
すっごい、のだめの弾き方似てますよね。
二宮さんが意識されているかどうかは分かりませんが、
彼の評価を見ても、のだめのことを評する大人たちの意見と同じなんですよ。
つまり譜面を正確に演奏せず、その時の気分で演奏する。
多彩な色を持ち、魔法のような魅力で他を圧倒する演奏。
超絶技巧が素晴らしく、ラフマニノフなどが得意。
演奏方法は指を伸ばして弾くところ。
点より面で鍵盤を叩くので、情熱的で強い印象が与えられます。
じいちゃんになってからのホロヴィッツの演奏は
ちょっと神がかっていて、なんか超越しちゃっているんだけど
笑顔がとっても人懐っこくて可愛いの。
知れば知るほど、のだめってこういう演奏するのかなぁ…
って当人には迷惑だろうなってことを思いながら聴いていますw
もう亡くなられてしまったので、生の演奏が聴けないのは残念ですが、
沢山の音源を残してくれたみたいなので
音源探しをしてみるのも一興かもしれませんね
って、散財する趣味は広げないようにせんと…
あ、週末日記は上げそびれてしまいましたね。すみません。。
また改めたいと思いますよぉ~。
では☆