あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

自宅でお仕事

2008-10-25 | from:sachiaki
って、すっごい自分に厳しい人じゃないとできない気がする。

どーも。
おうちで仕事をすることにして素材を持ち帰ってきたものの
やっぱり昼過ぎまで寝こけたあげく、
パンダ様とダラダラ動画をみるというダメっぷりを発揮中のsachiakiです。

まー、別にいいんですけどね。
できなきゃ深夜にでもやりゃいいんだし。
こういう時間に制限がない方が自分のペースに合うって人もいるんじゃないでしょうか。

そうそう、昨日珍しくパンダ様と映画を見てきたですよ。
なんの映画だったと思います?

本当は『デトロイト・メタル・シティ』を見たかったんだけど、
もうやってなかったんですよねー(新宿のバルト9では)

で、
本当になんだったと思います?
私は誘ってもらった時に耳を疑いましたよw








答え>『P.S. アイラブユー

珍しい!恋愛映画ですよ!!ビックリですよ!!!
カップルや夫婦で恋愛映画を見るほど恥ずかしい(照れる)ものはないから、
普段はこういうのまったくダメなんですけど、
こういうサプライズならノッてみようかなって思ったんですよ。

で、結果。

映画中、ずっっっっっっと泣きっぱなし。
前評判では「作り話にしてもデキ過ぎていて鼻につく」みたいなものを
読んでいたし、脚本が『マディソン郡の橋』の人だったのもあって
あんまり期待はしてなかったんですけど、
あんなの主人公(奥さんの方)が反則だよ。
自分と境遇が似てる雰囲気の主人公ってのは同調率高くなるよね。
30才にもなるのに子供っぽさから抜け出せなくて、
夫からはあきれるほど愛されちゃって、
おまけにどっか浮ついてる。
勿論、映画なので、ずっとずっと華やかに描き出されてはいたけど、
すっごい細かいところとかがシンクロしちゃって
死んだ夫から手紙が届く度、もしくは彼の思い出がフラッシュバックする度に
鼻をスンスンさせてました。映画館って音出せない分気を使うよねw

いやいや、まさかここまで泣かされるとは思わなんだ。
当然、人が死ぬ話だから感動系なんだろうとは思っていたけど、
アイルランドの広大な自然を見て、
「あー、マウンテンバイクもっていって走ってみたい」とか思ってみたり、
夫からの手紙で『僕の服は捨てて』ていうのを見て絶対無理って思ってみたり、
好意を寄せてくれてる男友達を友人として扱わなかったりとか
なんか色々とフックしました。
主人公の年齢が30才というのもジャストだったんでしょうね。

とりあえず私の泣きツボが通常より多いのは度外視して、
誰かに愛されていると自信を持っていえる人なら
ガン泣きできるんじゃないでしょうかね?

それにしてもさすが『プラダを着た悪魔』の製作陣だけあって
オシャレ度が高かったのもポイントかも。
久々に服を買いにいきたくなりました。
今月は厳しかったから、やっちゃったら困るんだけどw

ま、そんな感じの金曜夜でした。
たまにはああいうのもいいね。
さて、お仕事お仕事~。
コメント (2)
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