って、すっごい自分に厳しい人じゃないとできない気がする。
どーも。
おうちで仕事をすることにして素材を持ち帰ってきたものの
やっぱり昼過ぎまで寝こけたあげく、
パンダ様とダラダラ動画をみるというダメっぷりを発揮中のsachiakiです。
まー、別にいいんですけどね。
できなきゃ深夜にでもやりゃいいんだし。
こういう時間に制限がない方が自分のペースに合うって人もいるんじゃないでしょうか。
そうそう、昨日珍しくパンダ様と映画を見てきたですよ。
なんの映画だったと思います?
本当は『デトロイト・メタル・シティ』を見たかったんだけど、
もうやってなかったんですよねー(新宿のバルト9では)
で、
本当になんだったと思います?
私は誘ってもらった時に耳を疑いましたよw
答え>『P.S. アイラブユー』
珍しい!恋愛映画ですよ!!ビックリですよ!!!
カップルや夫婦で恋愛映画を見るほど恥ずかしい(照れる)ものはないから、
普段はこういうのまったくダメなんですけど、
こういうサプライズならノッてみようかなって思ったんですよ。
で、結果。
映画中、ずっっっっっっと泣きっぱなし。
前評判では「作り話にしてもデキ過ぎていて鼻につく」みたいなものを
読んでいたし、脚本が『マディソン郡の橋』の人だったのもあって
あんまり期待はしてなかったんですけど、
あんなの主人公(奥さんの方)が反則だよ。
自分と境遇が似てる雰囲気の主人公ってのは同調率高くなるよね。
30才にもなるのに子供っぽさから抜け出せなくて、
夫からはあきれるほど愛されちゃって、
おまけにどっか浮ついてる。
勿論、映画なので、ずっとずっと華やかに描き出されてはいたけど、
すっごい細かいところとかがシンクロしちゃって
死んだ夫から手紙が届く度、もしくは彼の思い出がフラッシュバックする度に
鼻をスンスンさせてました。映画館って音出せない分気を使うよねw
いやいや、まさかここまで泣かされるとは思わなんだ。
当然、人が死ぬ話だから感動系なんだろうとは思っていたけど、
アイルランドの広大な自然を見て、
「あー、マウンテンバイクもっていって走ってみたい」とか思ってみたり、
夫からの手紙で『僕の服は捨てて』ていうのを見て絶対無理って思ってみたり、
好意を寄せてくれてる男友達を友人として扱わなかったりとか
なんか色々とフックしました。
主人公の年齢が30才というのもジャストだったんでしょうね。
とりあえず私の泣きツボが通常より多いのは度外視して、
誰かに愛されていると自信を持っていえる人なら
ガン泣きできるんじゃないでしょうかね?
それにしてもさすが『プラダを着た悪魔』の製作陣だけあって
オシャレ度が高かったのもポイントかも。
久々に服を買いにいきたくなりました。
今月は厳しかったから、やっちゃったら困るんだけどw
ま、そんな感じの金曜夜でした。
たまにはああいうのもいいね。
さて、お仕事お仕事~。
どーも。
おうちで仕事をすることにして素材を持ち帰ってきたものの
やっぱり昼過ぎまで寝こけたあげく、
パンダ様とダラダラ動画をみるというダメっぷりを発揮中のsachiakiです。
まー、別にいいんですけどね。
できなきゃ深夜にでもやりゃいいんだし。
こういう時間に制限がない方が自分のペースに合うって人もいるんじゃないでしょうか。
そうそう、昨日珍しくパンダ様と映画を見てきたですよ。
なんの映画だったと思います?
本当は『デトロイト・メタル・シティ』を見たかったんだけど、
もうやってなかったんですよねー(新宿のバルト9では)
で、
本当になんだったと思います?
私は誘ってもらった時に耳を疑いましたよw
答え>『P.S. アイラブユー』
珍しい!恋愛映画ですよ!!ビックリですよ!!!
カップルや夫婦で恋愛映画を見るほど恥ずかしい(照れる)ものはないから、
普段はこういうのまったくダメなんですけど、
こういうサプライズならノッてみようかなって思ったんですよ。
で、結果。
映画中、ずっっっっっっと泣きっぱなし。
前評判では「作り話にしてもデキ過ぎていて鼻につく」みたいなものを
読んでいたし、脚本が『マディソン郡の橋』の人だったのもあって
あんまり期待はしてなかったんですけど、
あんなの主人公(奥さんの方)が反則だよ。
自分と境遇が似てる雰囲気の主人公ってのは同調率高くなるよね。
30才にもなるのに子供っぽさから抜け出せなくて、
夫からはあきれるほど愛されちゃって、
おまけにどっか浮ついてる。
勿論、映画なので、ずっとずっと華やかに描き出されてはいたけど、
すっごい細かいところとかがシンクロしちゃって
死んだ夫から手紙が届く度、もしくは彼の思い出がフラッシュバックする度に
鼻をスンスンさせてました。映画館って音出せない分気を使うよねw
いやいや、まさかここまで泣かされるとは思わなんだ。
当然、人が死ぬ話だから感動系なんだろうとは思っていたけど、
アイルランドの広大な自然を見て、
「あー、マウンテンバイクもっていって走ってみたい」とか思ってみたり、
夫からの手紙で『僕の服は捨てて』ていうのを見て絶対無理って思ってみたり、
好意を寄せてくれてる男友達を友人として扱わなかったりとか
なんか色々とフックしました。
主人公の年齢が30才というのもジャストだったんでしょうね。
とりあえず私の泣きツボが通常より多いのは度外視して、
誰かに愛されていると自信を持っていえる人なら
ガン泣きできるんじゃないでしょうかね?
それにしてもさすが『プラダを着た悪魔』の製作陣だけあって
オシャレ度が高かったのもポイントかも。
久々に服を買いにいきたくなりました。
今月は厳しかったから、やっちゃったら困るんだけどw
ま、そんな感じの金曜夜でした。
たまにはああいうのもいいね。
さて、お仕事お仕事~。