一世風靡をした「バカの壁」で名前を覚えた方も多いのではないでしょうか?
私もそのうちの一人で、養老孟司さんといえば「バカの壁」ってイメージなんですけれど
その養老孟司さんが「不安との向き合い方」という講演を行われたようで
その動画の切り出しがYoutubeに上がっているというので
視聴していたsachiakiです。
不思議な方だな〜と思いますけれど
講演中でも話されている、どうかしているエピソードの一つとして
生きてる死んでるみたいな境界線の一つとして
自分の皮膚をカミソリで一部切り取って培養し
それを冷蔵庫に入れておいて、翌日貼ってみたらくっついた
っていう話をしてまして、
どうかしてるなぁ〜って思うのと同時に
思考と実行という両輪をしっかり動かしているからこそ
この人の言葉には重みがあるのだな〜と感じたりするのでした。
しかしまぁ、戦時中を経験されている方は
価値観の転換を迫られた世代なので
信憑性というものの儚さや、
ものを作るということがどれだけ
頼り甲斐のあるものなのか、
という話を聞いていると
不安というものは持っていて当たり前だし、
不安を持っている人間の方が
人のニーズを発見できるよって話につながって
不安を持つのは怖いことだけど
可能性が多いぶん、ちょっといいなぁって思ったりもしました。
私は不安よりは楽観的なタイプなので
養老先生からするとバカな方なだけに
人のニーズに気づけないのかもなーとか
そんなことも思ったり。
まぁ、不安を持つことは悪いことではないけれど
不安を受け入れろって話もしていて、
それがうまくいかないと、より不安になるという悪循環に陥る、
それは自分を受けれ入れることができていない人で
付き合いにくい人なんですよっておっしゃっていたのも
なるほどなぁ〜って思ったりもしていました。
賢い人が付き合いにくいっていうのも
そういうところにあるのかもね〜とか
ボンヤリ考えていました。
もっと突き抜けて賢い人は
また違ってくるのだと思いますけどね。
気になる方はこちらから視聴できますぜ。
養老孟司 講演会 (後)
さて、やることが色々と詰まっているのでこの辺にて。モイモイ。
私もそのうちの一人で、養老孟司さんといえば「バカの壁」ってイメージなんですけれど
その養老孟司さんが「不安との向き合い方」という講演を行われたようで
その動画の切り出しがYoutubeに上がっているというので
視聴していたsachiakiです。
不思議な方だな〜と思いますけれど
講演中でも話されている、どうかしているエピソードの一つとして
生きてる死んでるみたいな境界線の一つとして
自分の皮膚をカミソリで一部切り取って培養し
それを冷蔵庫に入れておいて、翌日貼ってみたらくっついた
っていう話をしてまして、
どうかしてるなぁ〜って思うのと同時に
思考と実行という両輪をしっかり動かしているからこそ
この人の言葉には重みがあるのだな〜と感じたりするのでした。
しかしまぁ、戦時中を経験されている方は
価値観の転換を迫られた世代なので
信憑性というものの儚さや、
ものを作るということがどれだけ
頼り甲斐のあるものなのか、
という話を聞いていると
不安というものは持っていて当たり前だし、
不安を持っている人間の方が
人のニーズを発見できるよって話につながって
不安を持つのは怖いことだけど
可能性が多いぶん、ちょっといいなぁって思ったりもしました。
私は不安よりは楽観的なタイプなので
養老先生からするとバカな方なだけに
人のニーズに気づけないのかもなーとか
そんなことも思ったり。
まぁ、不安を持つことは悪いことではないけれど
不安を受け入れろって話もしていて、
それがうまくいかないと、より不安になるという悪循環に陥る、
それは自分を受けれ入れることができていない人で
付き合いにくい人なんですよっておっしゃっていたのも
なるほどなぁ〜って思ったりもしていました。
賢い人が付き合いにくいっていうのも
そういうところにあるのかもね〜とか
ボンヤリ考えていました。
もっと突き抜けて賢い人は
また違ってくるのだと思いますけどね。
気になる方はこちらから視聴できますぜ。
養老孟司 講演会 (後)
さて、やることが色々と詰まっているのでこの辺にて。モイモイ。