新しい本を手に入れると気持ちがホクホクする

読み終わっていない本がまだかなりあるんですけどね。
本読みあるあるの一つではないでしょうか＞積読
速読ができないsachiakiです。

いろんな本をつまみぐいしながら並行して読んでいるので
これを乱読というそうですが、
不思議と読む本につながりがあって
それほど困りはしないのが面白いところです。
もともと作業などをパラレルでこなすタイプで
一点集中型ではないという性格だからかもですが
乱読でも読むってことがかなり脳の肥やしになりますね。

あの時手に入れたけれど、結局読んでないなぁ
なんて本を久しぶりに手にとって数ページパラパラとやると
今まさにそういったことを考えていた！！！
みたいなこともよくあり、
「物事にはタイミングというものがあるのだ」
などとそれっぽいことを思ったりしてしまうのです。

ちなみに昨日手に入れた本は
「ライティングの哲学」と「誰にもわかるハイデガー 文学部唯野教授・最終講義」
ハイデガーのタイトルの方は「木田元の最終講義」っぽくてニコニコしました。
あれもまだ読み終わってないんだよなぁ……。
普通の物語というか名作系もかなり積読しているので
未だ手付かずで森見登美彦の
「聖なる怠け者の冒険」「きつねのはなし」「有頂天家族 二代目の帰朝」を
さっさと読み終えてしまいたいと思いつつ、なぜか手付かずにいます。
「きつねのはなし」はやや面倒くさそうだったけれど
「有頂天家族 二代目の帰朝」なんてサクサク読めるのにね〜。
自分の読書への意欲が下がっていて┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚってなります。

子供頃は図書館で一度に借りれるのが10冊だなんて少なすぎる！と
よく思っていて、自転車こいで毎回10冊借りては返すっていうのを
何日おきにやってたかな。
当時は児童文学を読んでいたから文字数とか少なかったのもあるけれど、
「無責任艦長タイラー」とかのライトノベルだったら
漫画を読むような感覚で読んでいたのを覚えてます。
まぁ、実際セリフが多いので漫画と変わらないんですけれど。

さて、戯言を書いていたらお出かけする時間となったのでこの辺にて。
ランチピザをしてきます。それじゃまた！モイモイ。