あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

勝手にしやがれってなもんだい

2022-04-01 | from:sachiaki
寝る前に書いた日記が鬱日記だったので
ウヒーとなってたsachiakiです。

アナルのちっせーこと言ってる暇あるなら
できることやれや!ってなりました。
相変わらず気分の変化が激しくて
自分でも制御が難しいなぁなんて思ったりしています。

せっかくなので寝る前に書いていた
サビアンシンボルの話でも。

これはホロスコープ占星術とも絡む別の占星術で
30度ごとに1星座と振り分けられている星座の中でも
1度ずつシンボルを与えているもので
そのシンボルの意味をもとに解釈をするという
かなりザックリとしたものなのですが、
ザックリしているだけに広く解釈をすることも可能なので
タロット的に面白いものではあるのかなぁと。
ただまぁタロットみたいに即興度はないんだけど
代わりに自分がどんな宿命を持っているのか?
みたいなものが読めるので
そういったものが好きな人には面白いかも。

ちなみに私は私自身を司る太陽の位置が
双子座の13度なのでサビアンシンボルは
双子座14度(サビアンシンボルは+1する)「テレパシーでの会話」
なので、意思の疎通について考えることが私という人間だと。
解釈的には言葉ではないなにかでも伝えていこうと努力をする だったり
人との交流を求め、多くの人の根底にある共通原理に関心を抱く に
なるようです。
もしくは一個前の13度からの継承を考えて
13度の「ピアノを前にした偉大な音楽家」という音楽で人を圧倒させるものから
もっと違った方法で圧倒させるだけでない意思疎通を試みる
とも読み解けるようです。
専門的な言葉に縛られて圧倒させていては真のコミュニケーションにはならない
だからこそ肉体の限界を超えてテレパシーでの会話を試みる。
みたいな感じだそうです。
ちょっと面白いですね。

でもって、ドラゴンヘッドの位置から
自分の今生の課題を読み解くと
天秤座の15度で「環状の道」とあり、
目標を達成するためにリズムを刻んで反復し
長期的な目標を達成するために歩み続けること、
バランスの良いところを探すことになるようです。
具体的には極端なことをしなくてもしっかりと規則正しく
ルーティーンを刻めってことらしいです。
「結果が出ないと焦るな」と言われているようでもあるし、
長期的な壮大な目標を持っていなければ
ただの足踏みになりそうで怖いですね。

とまぁ、それなりに解釈が広くて面白いサビアンシンボルを
最近は面白いので、ちょいちょい見て笑っています。

今日は牡羊座の12度なので「野生の鴨の群れ」だそうです。
自然の中にある法則に従ってみる とか、
ホメオスタシスに関係して「なるようになるさ」と
ドーンと構えて良い日だそうです。

今日から新年度。
フレッシュな気持ちを思い出して
のんびりとこれからの1年をどう過ごすかを
考えてみるのも良いかもしれないですね。

ってことでこの辺にて。
モイモイ。
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mixi時代の日記の時から成長がない!

2022-04-01 | from:sachiaki
自分の悩みの浅さに笑ってしまうんですけれど、
何度目だよって思う、「自分が空っぽ」だっていうヤツねw
そんななぁ、あれよ、中身が詰まってる人の方が稀だって話でさ
世界は偉大なる凡人の方が圧倒的に多くって
そんな中でうまく馴染めなかった棘のある人だけが
なんとなく「詰まってる」ように感じるだけだって。
なんて自分に向かって問答をしてしまうんですけれど、
まぁそのなんだ。
夢中になってそれだけに入り込むというような
そういう経験がほぼ皆無なのが原因なんでしょうね。
器用にパラレルで物事にのめりこんでいったから
どれもこれも中途半端。
あー、こういう内容の日記も本当に何度目だw

タイムループしてるんちゃうか?
なんて変なことまで考えてしまったsachiakiです。

いや、ループはしてねぇ。
確実に老いがきてるからな!

才能なんてものがあればよかったのに、
っていうのは誰もが思うことだけど
結局それだって自分がのめりこめるかどうかだったり
人よりも習得が楽であることであったりっていうのが
それだったりするだけで、
それを伸ばしていけるかどうかは自分次第だったりするんですよね。

そこでもう一つの壁があるわけで。
例えば、「歌がうまい」とか、「絵がうまい」とか、「サッカーがうまい」とか
そういったものであれば、一芸として分かりやすいけれど、
例えば昨日の日記みたいに「場を収めるのがうまい」だったり
「人に警戒されない」だったり、
「単調な作業が苦にならない」であったりすると
途端に詰みやすくなっちゃうんですよね。
それって長所なの?どこで活かすの?って。
一般人として馴染むスキルが高いってことだから
生きやすいことには違いなんだけど、
だからなに?あなたは何の人なの?って言われると
う、うわぁってなってしまう。
何者でもない人間は生きてちゃいけないの?って。

ちょっと前まではゴールデンボンバーの
「僕クエスト」って曲が好きだったけれど

 例えばこの町で武器屋を営んだとして
 10年先 50年先 追われる?

って歌詞に対して、いや武器屋もいいじゃん。
誰かがお買い物に来て武器を売るだけではないものがつながっていく
町の人たちと笑顔を交わし、狭い世界であっても
そこに暮らす人がいなければ冒険者は冒険ができないんだよ。
ってなったんですよね。
年を取って冒険をしなくなったってことなのかもだけど、
終始そんな感じで、たぶん華やかな人を見送るだけの
自分の大したことのなさについて見限ってるんだろうな
って感じだったり。
自分で自分を見限るのは良くないってわかってはいるんだけど
じゃぁ自分の長所ってなんなの?って見直しても
自分の望んでいるものではないうえに
抽象的に見えて全然ダメダメなんですよね。

瀧本哲史さんの「僕は君たちに武器を配りたい」を読んだ時も
結局”配られたカードで勝負するしかない”っていう話で
じゃぁ”配られたカード”ってなんだよって悶絶するわけです。
こういった悩みをSNSなんかで呟こう者なら
コンサルな方達が有象無象に湧いてくるので
「うるせー!ばーか!!」って切って切って切りまくるわけですけれど、
20代で自分の能力の低さに気づいて
どこかで転換期を迎えられたらよかったのでしょうけどね。

やってみたいこともあるし、
試してみたいこともあるけれど、
自分の上位互換がいることを知っていると
まぁあの人がやるでしょってなっちゃう。
やらないかもだから、やりゃぁいいんだろうけれど
それって意味あんの?って言われるのが怖いから
身内だけで遊んだり。
そりゃ成長しないわなw

でもねぇ、別に有名になりたいわけでも
世界一になりたいわけでもない凡人にとって
じゃぁどうすりゃええねんっていう壁は常にあるわけさw

というわけで(?)最近は無意味に占星術の中でも
ちょっと変わり種のサビアンシンボルを読むっていうのをしています。
本当、だからなに?って感じなんだけどw
とりあえず今の自分は「火星期」って年代にいるので
自分のホロスコープの中にある火星のサビアンシンボルを見ると
獅子座の25度 / 砂漠を横切るラクダ と出てくるので
解釈を読んでみると、砂漠という忍耐力を必要とする場所で
自分の進むべき道へ応援がなくとも歩み続ける=自己実現
と出てきたので、45歳までの自分の課題ってそれみたいだけど
自己実現言われてもなぁ……と途方に暮れてましたw
あと、だいたいの人もこの年代は「自己実現」なんじゃねーの?
と、解釈の広さにゲボッてしてましたw
辛くても孤独感に負けるなっていうのも、この年代特有のものだろうし。
そもそも個人としてのパワーが強く
孤独であっても人と違っても自分の信じた道を進めって言われても
いやいや、私の意見なんて凡人の域を出ていないし
学生時代ほど右向け左じゃないし
「進みたい道」って言われても見えなくて困ってるんだってってなっちゃう。

とりあえず45歳までの「火星期」を終えたら、
次は55歳までの「木星期」でそちらのサビアンシンボルを読むと
蟹座の10度 / カットされていないダイアモンド と出ていて
共通の目指すべき価値観ができたり、
なにかが結晶化されるってことだそうですけれど
正直そうなる予感がひとつもない……。

28歳ぐらいまでは自分の将来像っていうのが
なんかよくわからんけれど降って見えたので
それに突き進むだけだったんだけどね〜。
いや、突き進むっていうよりも
「やっぱそうなるんだ」って感じだったかな。
それが見えなくなっちゃったから五里霧中になってしまったのかも。
直観よりももっと頭でちゃんと考えろっていうことかもしれんね。

また変に思い悩んでも、沖縄まで行って悩みをブチまけてきて
「やっぱ誰が何と言おうと(向いてなくても)デザインが好きだ」
って結論が出て帰ってくるだけだろうからね。

向いてるとか向いてないとか、
武器であるとかないとか、
そんなこともどーでも良いっていうのが私なんでしょうね。
そりゃギフトをくれたかもしれない神様に対して
相当な冒涜だけど仕方ない。
んなもんだべな。

と、書いてるうちにだいぶ気が晴れてきたので
そろそろ寝ます。

あ、エイプリルフールだからね。
全部嘘だよ。

なんて言ったら怒る人もいるかな?
そんじゃまた。モイモイ。
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