後輩ちゃんからオタキング岡田さんのノート術すごいですよ!
と連絡を頂いてYoutubeの講座URLが届いたので
見ながらこの日記を書いてるsachiakiです。
私も手帳やらノートやらを使っていて
デジタルツールとは別で併用しているものの
基本的にメモでしかないので
あんまりノートっぽい使い方はしてないんですよね。
思いついたことなどは手元にある紙に適当に書き散らかして
それをまとめるなどしていないので
自分の思考がうまく整頓できてないなぁって
反省はしているんですけれど、
なかなかうまくいかないのが難点です。
しかも毎日続いているわけでもない。
この交換日記という体のブログだけが
なんとか続いているって感じです。
とはいえ、デジタルは検索性が良いとは言われるけれど
見返すものには向いていないなぁと
そんなことを思ったりします。
実は外山滋比古先生の「思考の整理術」をずいぶん前に読んでいて
最初の頃こそマネをしてみたものの
やっぱねぇ、続かないんですよね。
書き散らかして、もういいやってなって捨てるってことが
めちゃくちゃ多い。
せめてスクラップにしようって思って
ちょこちょこ貼ったりもしたことがあるんだけど、
それすら続かなかった……。
しょうもない。
私がノートを使っていて役に立ったなぁっていうのは
放送大学の単位取得のためのノートと
すごく古い話だけど、小学生時代にダイエットしなくちゃいかん!って
思い立って、毎日ノートに食べたものと飲んだもののメモと
やった運動のメモをしていたんですよね。
もちろん体重もセットでメモしてあります。
振り返りながらここが痩せたとか、太ったとか
そんなメモやらをイラストとか交えて書いていた覚えがあります。
さすがにもうないノートなので
公開することはできないけれど、
11歳でつけていたノートとしては優秀だったなぁと思います。
そんなわけで何度か成功しているダイエットはあるんですけれど、
飽き性なので、また太ってきたなぁって思うと
その成功したやり方でやろうとすると
その先が見えてしまうからかやる気が失せるようで
まったくやらなくなるんですよね。
おそろしい。
ちなみにうまくいったダイエットは全て
いかにして動くか、いかにして食べるものをセーブするかが肝なので、
それをどういう風にするかっていうだけなんですよね。
運動する理由付けと食べずに満足する方法さえ
また新しいものを見つければ痩せるのだと思います。
というわけで、新しいなんかのを取り入れるべく
久しぶりにノートを活用してみようかなぁ
なんて思っていたところです。
岡田さんの説明だと右側には論理的に、左側は連想や想像的なものを。
論理的にっていうのは実行したこととか感想のないメモのみ。
連想については自分の感想とかなので、楽しく自由にとのこと。
そしてこのノート術ですごくいい話だなぁと思ったのは
「頭は工場じゃない!」って話。
・効率よくアウトプットをしてはいけない。
理由はダイエットで「早く痩せよう」というような効率のよいものは
効果はすぐ出るけれど体がバテてしまって続かないから。
・頭は農地であり自然である。
アイデアは作物である。作物というものはいい土壌を作るしかない。
いい作物ができるように肥料をあげて雑草抜いてっていう
雑務ぐらいしかできない。いいアイデアが実るかはわからない。
だからこそいいアイデアが生まれるように、毎日のお世話が大事ってこと。
そしてこのノートの面白いところは
起こったメモを一週間に一度見直して
メモの隣に5段階評価で点数をつけること。
寛容なことはどんなに嫌なことがあっても0点で止めるってこと。
マイナスっていうのはどこまでも低く見積もれるので
0点だけに留めておくの。
そして1点2点という点数の低いものは早めにやらないようにする。
評価の仕方は「楽しさ」「やりがい」で。
そんなノートのつけ方をしていると
メモだけでは済まなくなり、
メモに収まらなくなっていくのだそうです。
この後もかなり面白い話が続いていたのですが、
見てもらった方が良いと思うので
講義のURLを貼っておきますね。
[スマートノート術]岡田斗司夫のひとり夜話 #岡田斗司夫 #スマートノート
いやぁ本当面白いわ。
「なぜ」を繰り返して考えろっていうのは哲学的な思考術だと聞いているけれど、
これは癖になるのでやりすぎないようにしないとなぁ
なんて自分に留め置いていたりしてたけれど
久しぶりに「なぜ」を考えてみよっと。
さてずいぶん前にもらった
めちゃくちゃ良い肌触りのノートを開封しちゃおうっかな。
ご機嫌な環境を整えると実行することが楽しくなりますからね。
そんじゃ今日はこの辺にて。
また明日。モイモイ。
と連絡を頂いてYoutubeの講座URLが届いたので
見ながらこの日記を書いてるsachiakiです。
私も手帳やらノートやらを使っていて
デジタルツールとは別で併用しているものの
基本的にメモでしかないので
あんまりノートっぽい使い方はしてないんですよね。
思いついたことなどは手元にある紙に適当に書き散らかして
それをまとめるなどしていないので
自分の思考がうまく整頓できてないなぁって
反省はしているんですけれど、
なかなかうまくいかないのが難点です。
しかも毎日続いているわけでもない。
この交換日記という体のブログだけが
なんとか続いているって感じです。
とはいえ、デジタルは検索性が良いとは言われるけれど
見返すものには向いていないなぁと
そんなことを思ったりします。
実は外山滋比古先生の「思考の整理術」をずいぶん前に読んでいて
最初の頃こそマネをしてみたものの
やっぱねぇ、続かないんですよね。
書き散らかして、もういいやってなって捨てるってことが
めちゃくちゃ多い。
せめてスクラップにしようって思って
ちょこちょこ貼ったりもしたことがあるんだけど、
それすら続かなかった……。
しょうもない。
私がノートを使っていて役に立ったなぁっていうのは
放送大学の単位取得のためのノートと
すごく古い話だけど、小学生時代にダイエットしなくちゃいかん!って
思い立って、毎日ノートに食べたものと飲んだもののメモと
やった運動のメモをしていたんですよね。
もちろん体重もセットでメモしてあります。
振り返りながらここが痩せたとか、太ったとか
そんなメモやらをイラストとか交えて書いていた覚えがあります。
さすがにもうないノートなので
公開することはできないけれど、
11歳でつけていたノートとしては優秀だったなぁと思います。
そんなわけで何度か成功しているダイエットはあるんですけれど、
飽き性なので、また太ってきたなぁって思うと
その成功したやり方でやろうとすると
その先が見えてしまうからかやる気が失せるようで
まったくやらなくなるんですよね。
おそろしい。
ちなみにうまくいったダイエットは全て
いかにして動くか、いかにして食べるものをセーブするかが肝なので、
それをどういう風にするかっていうだけなんですよね。
運動する理由付けと食べずに満足する方法さえ
また新しいものを見つければ痩せるのだと思います。
というわけで、新しいなんかのを取り入れるべく
久しぶりにノートを活用してみようかなぁ
なんて思っていたところです。
岡田さんの説明だと右側には論理的に、左側は連想や想像的なものを。
論理的にっていうのは実行したこととか感想のないメモのみ。
連想については自分の感想とかなので、楽しく自由にとのこと。
そしてこのノート術ですごくいい話だなぁと思ったのは
「頭は工場じゃない!」って話。
・効率よくアウトプットをしてはいけない。
理由はダイエットで「早く痩せよう」というような効率のよいものは
効果はすぐ出るけれど体がバテてしまって続かないから。
・頭は農地であり自然である。
アイデアは作物である。作物というものはいい土壌を作るしかない。
いい作物ができるように肥料をあげて雑草抜いてっていう
雑務ぐらいしかできない。いいアイデアが実るかはわからない。
だからこそいいアイデアが生まれるように、毎日のお世話が大事ってこと。
そしてこのノートの面白いところは
起こったメモを一週間に一度見直して
メモの隣に5段階評価で点数をつけること。
寛容なことはどんなに嫌なことがあっても0点で止めるってこと。
マイナスっていうのはどこまでも低く見積もれるので
0点だけに留めておくの。
そして1点2点という点数の低いものは早めにやらないようにする。
評価の仕方は「楽しさ」「やりがい」で。
そんなノートのつけ方をしていると
メモだけでは済まなくなり、
メモに収まらなくなっていくのだそうです。
この後もかなり面白い話が続いていたのですが、
見てもらった方が良いと思うので
講義のURLを貼っておきますね。
[スマートノート術]岡田斗司夫のひとり夜話 #岡田斗司夫 #スマートノート
いやぁ本当面白いわ。
「なぜ」を繰り返して考えろっていうのは哲学的な思考術だと聞いているけれど、
これは癖になるのでやりすぎないようにしないとなぁ
なんて自分に留め置いていたりしてたけれど
久しぶりに「なぜ」を考えてみよっと。
さてずいぶん前にもらった
めちゃくちゃ良い肌触りのノートを開封しちゃおうっかな。
ご機嫌な環境を整えると実行することが楽しくなりますからね。
そんじゃ今日はこの辺にて。
また明日。モイモイ。