誰もが自分の中にツッコミを入れてきたりする
もう一人の自分を持っているものだと思いますが
口調からなにから乗っとる勢いで
もう一人いるって感じる人はどのぐらいいるものでしょう?
久しぶりに独り言が出たな〜と思ったら
「ぼく」という一人称が出ていたので
ハッと我に返ったsachiakiです。
別にもう一人の自分が悪いってことでもないし、
今更二重人格だっていうのも
本音と建前とか、公と私の使い分けとか
だいたいそんなもんで語れるものですし
心理的な分裂を感じたり日常を送るのに
不便を感じるほどマズイものだったりしたら
それは専門のところへ行けってもんなんだけど、
そこまでいかないまでも
自分の中のもう一人ってやつと
うまくやっていければ自分を客観的にみつめることなど
しやすいのかもしれないです。
で、翻って私自身はどうなの?といえば
困ったことに、あまり客観視して分析できるような
そんな体のいいモノではないようです。
ただ、このもう一人とスイッチしているような状態の時は
ものを受け取る目線のようなものが変わっているみたいで
「ぼく」が出てきている時は
テンションが高めでお調子者の感じがあり、
だいたいこのテンションの時の軽口で
人を傷つけたりしちゃうので
大人しくしないとヤベェとソワソワしています。
自分的にはテンション高い状態は楽しいし、
人となにかを共有したい!
一緒に遊びたい!!
みたいな元気モードなんですけれど、
調子に乗っている人間のすることって
いいこともあれば悪いこともあるっていうのの
悪いの方への振れ幅もデカくなるので
勘弁してくれー!!って気持ち。
私はもともとホロスコープで
水星と土星、水星と火星、がスクエアという
ネガティブなうえに挑発的な言葉を使うという
舌禍持ちなので喋りには本当に注意したいところです。
いい方に出ると疑問を持って風刺するという
ユニークスキルになるみたいなんですけどね……。
とにもかくにも。
今日は夕方からWebラジオの収録があるので
この舌禍の嫌な力が出ないことを祈るばかりです。
それではまた!モイモイ