日曜日はなにもする予定がなかったんですけどね、
たまたま史群アル仙(しむれあるせん)さんの本が手に入ったことをツイートしてみたところ
釘バットさんという謎のお兄さんから「サイン会があるよ」って情報を頂きましてん
そんじゃいっちょ行ってみるかな、とおでかけしてみたsachiakiです。
釘バットさんも本当に不思議な人で、去年あたりにアーティズムっていうイベントで
本物の(?)釘バットを出展されていて、このご時世に釘バット!!?え、どゆこと?
なんて思いながらついつい引込まれてお話してしまって
それからツイッターでちょいちょいやり取りをするっていう人なんだけど、
この人の交友関係が本当にガチで謎で、小説家の友野詳さんや雀師で漫画家の片山まさゆきさんと
普通に友達だったり師匠だったり、その他にもなんでそんな人とやり取りしてんの?
って思うような人たちと交流してるのは分かるんだけど、
釘バットさん自体はなにをされている人なのかが全然分かんないまんまw
面白いから勝手に追っかけさせてもらっているけれど、
そんな謎の氏にさらに謎の交流人として史群アル仙さんがシレッと登場してて
どゆことー!?ってなっていたのが割と最近。
まいっちんぐマチ子先生に釘バットを持たせた絵をえびはら先生自らに描かせて
Tシャツにしていたのは知っていたけれど、
そのえびはら先生関連っぽいイベントのフライヤーを見かけた時に、一緒に名前が並んでいたのよね……。
界隈って繋がるとガンガン連鎖していくから、分からなくもない。
なんてことを思ってもみたけれど、やっぱり謎。
なんなんだ、あの人はw
まぁとにもかくにも、そんな謎の関係は存じておりましたので
「サイン会」があるって情報持ってるのもさもありなんって感じかなーと。
で、「釘バットさんの知り合いって言ってみるといいよ」って言われたので
じっさいサイン会の短い時間の間で言ってみたわけですよ。
そしたらアル仙さんの顔がパアァアァアァって輝きまして、
「あああ!釘バットさん面白いですよねぇえぇ。いつもお世話になってますー」って。
その後は作品の感想とかも言いたかったんだけど、
なぜか釘バットさんの話だけで終止してしまい、
わりとよく世田谷でライブペントイベントをやるからまた来て下さい。
なんていうお話を頂いて終わってしまいましたw
でもまぁいっか。
アル仙さんが想像していた人よりニコニコしてて可愛らしい方だなぁってのが分かっただけでも。
ライブペイントも二畳の大きさで漫画を描くという一風も二風も変わったペイントをされるみたいなので
先に情報キャッチしたら行ってみようと思いますよ。
そうそう。史群アル仙さんの漫画は商業誌では初めての敢行になりまして、
普段はTwitterなどのweb発のものが主な作品になっています。
手塚治虫さんの漫画が大好きとおっしゃる氏の漫画は現代の線とは一線を画していて
トーンなんて使われていないし、線の柔らかさなんかデジタルでは現せなさそうな
優しい太さを持っていて、書き込みも昔のまんがのようにデフォルメが効いているので
単純そうに見えて繊細という絶妙さがあるんです。
内容は人によっては暗過ぎてダメという人や、なにが言いたいのか分からない
なんて人もいるかもしれないけれど、
一度でも挫折した人、哀しい思いをした人、誰の気持ちにも合わせることができなかった人
そんな人たちにぴったりと寄り添って、ただそばにいてくれるという
とてもとても優しい漫画なんです。(それゆえに残酷なところもありますが)
ぜひ色んな人に読んで頂きたいのでオススメ☆5残して行きますわ。
未読の人はぜひ読んでみてね☆モイモイ
たまたま史群アル仙(しむれあるせん)さんの本が手に入ったことをツイートしてみたところ
釘バットさんという謎のお兄さんから「サイン会があるよ」って情報を頂きましてん
そんじゃいっちょ行ってみるかな、とおでかけしてみたsachiakiです。
釘バットさんも本当に不思議な人で、去年あたりにアーティズムっていうイベントで
本物の(?)釘バットを出展されていて、このご時世に釘バット!!?え、どゆこと?
なんて思いながらついつい引込まれてお話してしまって
それからツイッターでちょいちょいやり取りをするっていう人なんだけど、
この人の交友関係が本当にガチで謎で、小説家の友野詳さんや雀師で漫画家の片山まさゆきさんと
普通に友達だったり師匠だったり、その他にもなんでそんな人とやり取りしてんの?
って思うような人たちと交流してるのは分かるんだけど、
釘バットさん自体はなにをされている人なのかが全然分かんないまんまw
面白いから勝手に追っかけさせてもらっているけれど、
そんな謎の氏にさらに謎の交流人として史群アル仙さんがシレッと登場してて
どゆことー!?ってなっていたのが割と最近。
まいっちんぐマチ子先生に釘バットを持たせた絵をえびはら先生自らに描かせて
Tシャツにしていたのは知っていたけれど、
そのえびはら先生関連っぽいイベントのフライヤーを見かけた時に、一緒に名前が並んでいたのよね……。
界隈って繋がるとガンガン連鎖していくから、分からなくもない。
なんてことを思ってもみたけれど、やっぱり謎。
なんなんだ、あの人はw
まぁとにもかくにも、そんな謎の関係は存じておりましたので
「サイン会」があるって情報持ってるのもさもありなんって感じかなーと。
で、「釘バットさんの知り合いって言ってみるといいよ」って言われたので
じっさいサイン会の短い時間の間で言ってみたわけですよ。
そしたらアル仙さんの顔がパアァアァアァって輝きまして、
「あああ!釘バットさん面白いですよねぇえぇ。いつもお世話になってますー」って。
その後は作品の感想とかも言いたかったんだけど、
なぜか釘バットさんの話だけで終止してしまい、
わりとよく世田谷でライブペントイベントをやるからまた来て下さい。
なんていうお話を頂いて終わってしまいましたw
でもまぁいっか。
アル仙さんが想像していた人よりニコニコしてて可愛らしい方だなぁってのが分かっただけでも。
ライブペイントも二畳の大きさで漫画を描くという一風も二風も変わったペイントをされるみたいなので
先に情報キャッチしたら行ってみようと思いますよ。
そうそう。史群アル仙さんの漫画は商業誌では初めての敢行になりまして、
普段はTwitterなどのweb発のものが主な作品になっています。
手塚治虫さんの漫画が大好きとおっしゃる氏の漫画は現代の線とは一線を画していて
トーンなんて使われていないし、線の柔らかさなんかデジタルでは現せなさそうな
優しい太さを持っていて、書き込みも昔のまんがのようにデフォルメが効いているので
単純そうに見えて繊細という絶妙さがあるんです。
内容は人によっては暗過ぎてダメという人や、なにが言いたいのか分からない
なんて人もいるかもしれないけれど、
一度でも挫折した人、哀しい思いをした人、誰の気持ちにも合わせることができなかった人
そんな人たちにぴったりと寄り添って、ただそばにいてくれるという
とてもとても優しい漫画なんです。(それゆえに残酷なところもありますが)
ぜひ色んな人に読んで頂きたいのでオススメ☆5残して行きますわ。
未読の人はぜひ読んでみてね☆モイモイ