元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
ハルノタムラソウ
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さて“春”や“秋”があるのなら“夏”もある。まさに田村高広、田村正和、田村亮のような“田村3兄弟”だが、花期が6~8月のナツノタムラソウは神奈川県や東海地方に分布しており当地には自生はない。ちなみに頭に何も付かないタムラソウはキク科植物で本種とは親戚でもない。
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キバナニワゼキショウ
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アイイロニワゼキショウ・4~長池公園2
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最近、肥満症治療薬や内臓脂肪減少薬が話題になっている。ドックでは数年前からメタボリックシンドローム診断が追加されウェスト周囲径を測られるが、私は78センチで肥満目安の85センチには程遠い。ジムでの筋トレの成果かウェストはほとんど変化が無く、先日購入したジーンズのサイズも20年前と同じだった。
ところが昨年6月のドックの腹部CTの結果で『内臓脂肪面積が100㎠以上となっており内臓脂肪蓄積の状態です。糖質制限、運動励行に努めて下さい。』とのコメントがあった。これには全く納得がいかずそもそも100平方cm以上という基準値自体が病人を増やす厚労省の策略ではないかと疑っている。私の体脂肪率は去年6月は14.8%、7月は13.2%であり、4日前にも測ったが13.2%だった。これ以上脂肪を減らしたら現役アスリート並になってしまう。先日、主治医にこのことを相談してみると『歳を取ると特に内臓周辺に脂肪が付き易くなるようです。』との説明をもらった。それならばそもそも基準値は年齢に合わせて調整すべきだと思うがいかがだろう。
さて閑話休題。写真は長池公園“姿池”畔で咲き始めた「アイイロニワゼキショウ(藍色庭石菖)」。アヤメ科ニワゼキショウ属の多年草で北アメリカ原産。「ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)」とも呼ばれている。5~6月に直径1.5センチほどの花を咲かせる。この時期は普通のニワゼキショウやオオニワゼキショウが多く見られるが、本種は当地では長池公園、大塚東公園など限られた場所で確認している。
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