皆さん、こんにちは。
今日の岐阜は早朝に降った雨も止み、青空が広がる秋晴れの一日を迎えています。
さて、今日も現在開催中の「唐津 村山 健太郎 陶展 【~14日(日)】から、「私の一押し作品」コーナーとして、選りすぐりの作品をご紹介していきたいと思います!!今日は、徳利とぐい呑を組合わせた『酒器揃編』です。
先ずは唐津焼の代表的な作品として、鉄釉で文様を描き、長石釉を掛けた絵唐津作品から。
サメ肌の如く肌理の細かな器肌と、簡潔で自由に描かれた文様が魅力です。

「絵唐津徳利」 H11.7×D 8.8cm (売約済)
「絵唐津ぐい呑」 H 3.6×D 7.8cm (売約済)
次に、健太郎さんの師である川上 清美先生の代表的な作品にもなっている黒唐津。
健太郎さんの作品も、師譲りの多彩な黒唐津が表現されています。

「黒唐津徳利」 H12.0×D 8.5cm ¥15,750-
「黒唐津ぐい呑」 H 6.0×D 6.2cm (売約済)
最後は、深みのある柔らかな釉調が印象的な

「黄唐津徳利」 H13.2×D 8.4cm ¥15,750-
「黄唐津ぐい呑」 H 3.5×D 9.0cm (売約済)
明日は、「花入編」をご紹介致します。皆さん、乞うご期待!!!
今日の岐阜は早朝に降った雨も止み、青空が広がる秋晴れの一日を迎えています。
さて、今日も現在開催中の「唐津 村山 健太郎 陶展 【~14日(日)】から、「私の一押し作品」コーナーとして、選りすぐりの作品をご紹介していきたいと思います!!今日は、徳利とぐい呑を組合わせた『酒器揃編』です。
先ずは唐津焼の代表的な作品として、鉄釉で文様を描き、長石釉を掛けた絵唐津作品から。
サメ肌の如く肌理の細かな器肌と、簡潔で自由に描かれた文様が魅力です。







次に、健太郎さんの師である川上 清美先生の代表的な作品にもなっている黒唐津。
健太郎さんの作品も、師譲りの多彩な黒唐津が表現されています。







最後は、深みのある柔らかな釉調が印象的な







明日は、「花入編」をご紹介致します。皆さん、乞うご期待!!!