岐阜の画廊 文錦堂

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本年度文錦堂企画展第一弾!「酒器展」開幕です!!

2013-01-13 08:50:28 | 工芸
皆さん、おはようございます。
本年度文錦堂企画展第一弾となる「酒器展」【1月12日(土)~20日()】が、いよいよ始まりました。
初日の昨日は、朝一番の東京発のぞみ1号に乗車しご来廊された千葉県のお客様など、3連休にもかかわらず県内外から多くの酒器愛好家の方々がご来廊下さり、改めて酒器人気の高さを感じました!!(驚)
1日中お客様が途切れることなくご来廊され、店を終えたあとは家族中バタンキューでした・・・。本当に多くのお客様にご来廊賜わり、誠に有難うございました。
本年もどうぞお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます!!

※明日14日(月)より弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも、20:00~出品作品を順次掲載させて頂く予定ですので、そちらの方でもお楽しみ下さい。

それでは、「酒器展」の会場風景をご紹介致します。





会場正面は、地元“美濃”期待の若手作家 桑田 卓郎(1981~)さん、兼行 誠吾(1979~)さんの作品が並びます。
絵画は新春らしく、日展参与 長縄 士郎画伯が描いた扇面「新 雪」。

 

 2011年「酒の器展」で大賞を受賞されるなど、現在“注目”の兼行 誠吾さんによる「光の帯酒盃」。



床の間を飾る作品は、女流作家のパイオニア 辻 協先生の「梅花ちょこ一対」。額は、日展常務理事で文化功労者 故・加藤 東一(1916-1996)画伯の書で「賀」。



昨年、新たな窯での個展が大成功だった信楽の古谷 和也(1976~)さんの作品や、大前 悟(1972~)さんの人気作「黒ぐい呑」などの作品が並びます。

 古谷 和也 作 「伊賀ぐい呑」/「伊賀ぐい呑」/「信楽窯変ぐい呑」

 大前 悟 作 「黒ぐい呑」

明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。乞うご期待!!



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