皆さん、こんにちは。
今朝も雪かきから始まりました。 連日となる雪かきは、やっと癒えてきたばかりの腰に堪えます・・・。(涙)
それにしても、今年は厳冬の影響か雪がよく降りますね。 温かな春の陽気が待ち遠しい限りです。
昨日は雪が降り積もり足元が悪いなか、ナントナント!?南国の地 沖縄からお客様がご来廊下さいました。
前日に名古屋でご友人の結婚式があり御出席されたついでとのことでしたが、大変嬉しい限りです。 コレクション談議で大いに盛り上がりました!!
さて、遠く“熊本”の地から早くも3月開催予定の「焼〆展」のDM掲載用作品が届きましたので、少し早いですが皆さんにご紹介致します。
今年から新たに御出品をお願いした細川 護光さんの、地元 熊本の土を使用した「焼締徳利」です。
細川 護光 作 「焼締徳利」 H13.3×D10.0cm ¥15,750-
細川 護光さんは、1972年生まれの新進気鋭の作家で、ご尊父は、かつて熊本藩主であった細川家の現当主で元内閣総理大臣、現在は陶芸家としてもご活躍されている細川 護熙氏です。
陶芸の道へ進まれた“きっかけ”は護熙氏の影響かと思いきや、護熙氏よりも早く、20歳の頃に白洲 正子氏のお宅で下宿し、その縁で伊賀丸柱で作陶活動を続ける伊賀「土楽窯」福森 雅武氏に出会ったからだそうです。
福森 雅武に師事し、父の湯河原「不東庵」を経て、2006年に熊本に開窯し独立された後は、日常の生活で使う食器や酒器、そして細川家に代々受け継がれる茶道「肥後古流」に親しんでいることから茶器や壺類など、自らの生活から生まれる多彩な作品を手掛けられています。
今朝も雪かきから始まりました。 連日となる雪かきは、やっと癒えてきたばかりの腰に堪えます・・・。(涙)
それにしても、今年は厳冬の影響か雪がよく降りますね。 温かな春の陽気が待ち遠しい限りです。
昨日は雪が降り積もり足元が悪いなか、ナントナント!?南国の地 沖縄からお客様がご来廊下さいました。
前日に名古屋でご友人の結婚式があり御出席されたついでとのことでしたが、大変嬉しい限りです。 コレクション談議で大いに盛り上がりました!!
さて、遠く“熊本”の地から早くも3月開催予定の「焼〆展」のDM掲載用作品が届きましたので、少し早いですが皆さんにご紹介致します。
今年から新たに御出品をお願いした細川 護光さんの、地元 熊本の土を使用した「焼締徳利」です。
細川 護光 作 「焼締徳利」 H13.3×D10.0cm ¥15,750-
細川 護光さんは、1972年生まれの新進気鋭の作家で、ご尊父は、かつて熊本藩主であった細川家の現当主で元内閣総理大臣、現在は陶芸家としてもご活躍されている細川 護熙氏です。
陶芸の道へ進まれた“きっかけ”は護熙氏の影響かと思いきや、護熙氏よりも早く、20歳の頃に白洲 正子氏のお宅で下宿し、その縁で伊賀丸柱で作陶活動を続ける伊賀「土楽窯」福森 雅武氏に出会ったからだそうです。
福森 雅武に師事し、父の湯河原「不東庵」を経て、2006年に熊本に開窯し独立された後は、日常の生活で使う食器や酒器、そして細川家に代々受け継がれる茶道「肥後古流」に親しんでいることから茶器や壺類など、自らの生活から生まれる多彩な作品を手掛けられています。