昨日(14日)、
1年に一度の胃カメラ検査を受けました。
《胃カメラの検査の備忘録です。
関心のない方はスルーしてくださいね》
☆★=☆★
<昨年(2023年)の胃カメラ>
★11月13日・・・検査
★11月16日・・・検査結果
昨年(2023年11月13日)も書いていますが、
私の胃カメラの検査は、
19年前(2005年)のPET検査の結果で、
「萎縮性胃炎」「腸上皮化性」と診断され、
「要再検査」ということで始まりました。
2005年から(毎年)1年に一度、
総合病院で胃カメラの検査を受けています。
☆★=☆★
今年は、昨日(11月14日)が検査。
13日(検査の前日)午後9時以降は、
食べることはダメ。
飲水はOK♪
14日(検査当日)朝は絶食。
少量のお水やお茶はOK♪
(牛乳や果汁は避けること)
予約の時間に間に合うよう心して、
起床→準備
☆🏥★=☆🏥★
内視鏡検査室の受付で問診票とお薬手帳を提出。
⇓
血圧を測る。
⇓
待合室で待つ。
⇓
検査技師さんに呼ばれると、
処置室に入り、
コップ一杯の何か?を飲まされる。
(ちょっと気持ち悪くなる)
そして、
点滴の針を刺して留める。
⇓
検査室に入る。
喉の麻酔(気持ち悪い!)
鎮静剤の点滴が始まる
⇓
(私は眠りに入る)
胃カメラがはじまる。
・
・
・
・
看護師さんに、
「終わりましたよ~」
と声をかけていただき目が覚めました。
検査中のことは、
全然わかりません。
目が覚めたとき、
検査をしてくださったDr.の姿はありませんでした。
点滴をしたまま、
別のお部屋に移動して、
30~40分横になり休みます。
点滴が終わると、
また、別の部屋に移動して、
Dr.の結果説明です。
Dr.は開口一番、
「昨年と変わりはありませんでしたよ!」
画像を観ながら、
丁寧に説明してくださいました。
「あの~~
ガンなどは・・・・」
「ガンの心配はないですよー😊」
「食道も異常ありません。
(画像を指して)
ここから胃ですが、
胃も昨年とまったく変わりないです」
「先生、萎縮性胃炎が重くなっているのでは?」
「・・・なっていませんよ。
今の薬を続けるといいですね」
今年(昨日)検査してくださったDr.は、
ほんとうにいいひとでした。
笑顔で接してくださる。
不安が一杯の患者にとって、
こんなにうれしいことはありません。
とりあえず・・・・
今年の胃カメラの検査が終わりました。
検査の前は、
何かと不安がいっぱいでしたが、
「特に変わりなく、悪い症状は出ていない」
ことが、
今、一番うれしいです。
昨日は、体中が疲れて、
何をする元気もありませんでした。
検査が終わって点滴をしている間、
口の中が気持ち悪くて、
気持ち悪くて、吐きそうでした。
喉の麻酔薬が原因だと思います。
点滴の後、すぐに、うがいをしましたが、
嫌味がとれなくて、
何度も何度もうがいをしていたら、
看護師さんに注意されました。
「あまりうがいをしたら、
喉に水が入ったら大変なので、
もう止めてください」って。
飲食は検査後1時間からOKとのこと。
会計を済ませ、
病院を出た頃、
検査後1時間くらい経っていたので、
(1日一回のインスリンも打っていなくて)
低血糖も心配で、
「なにか食事を・・・」と、
「食べたいものは何?」と自分に聞き、
(口の中の気持ち悪さが残っているため)
何でも食べられる状態ではありませんでした。
「ラーメンなら食べれそう」
心の中で呟きが・・・
パセーラB1Fのラーメン店に行きました。
全部は食べられなかったけれど、
喉の許す限り、
おいしくいただきました(^^♪
そして、インスリン2本(1日一回のランタスと、
1日三回のヒューマログを打ちました)
そして、
朝食後のお薬(持参していました)を服用。
その後、徐々に体調は回復したものの、
帰宅しても、
ずっと横になっていました。
今日は、もう、大丈夫!
体の不調もありません。
今、夫は、プレミア12の「⚾侍ジャパン vs 韓国⚾」の試合を見ています。
現在、九回表、
侍ジャパンが<6-3>で勝っていますね。
あ、今、試合が終了しました。
<6-3>で侍ジャパンの勝利です\(^O^)/
11月15日(金) 台北ドーム
<日本 6 ー 3 韓国>
(試合終了)
★画像は検査後、病院~パセーラ近辺で★
(昨日撮影)