★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<萎縮性胃炎>胃カメラ検査を受けました。

2024年11月15日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生




昨日(14日)、
1年に一度の胃カメラ検査を受けました。

《胃カメラの検査の備忘録です。
関心のない方はスルーしてくださいね》


☆★=☆★





<昨年(2023年)の胃カメラ>

★11月13日・・・検査
★11月16日・・・検査結果


昨年(2023年11月13日)も書いていますが、

私の胃カメラの検査は、
19年前(2005年)のPET検査の結果で、
「萎縮性胃炎」「腸上皮化性」と診断され、
「要再検査」ということで始まりました。

2005年から(毎年)1年に一度、
総合病院で胃カメラの検査を受けています。


☆★=☆★





今年は、昨日(11月14日)が検査。


13日(検査の前日)午後9時以降は、
食べることはダメ。
飲水はOK♪

14日(検査当日)朝は絶食。
少量のお水やお茶はOK♪
(牛乳や果汁は避けること)

予約の時間に間に合うよう心して、
起床→準備


☆🏥★=☆🏥★


内視鏡検査室の受付で問診票とお薬手帳を提出。

血圧を測る。

待合室で待つ。

検査技師さんに呼ばれると、
処置室に入り、
コップ一杯の何か?を飲まされる。
(ちょっと気持ち悪くなる)
そして、
点滴の針を刺して留める。

検査室に入る。
喉の麻酔(気持ち悪い!)
鎮静剤の点滴が始まる

(私は眠りに入る)





胃カメラがはじまる。






看護師さんに、
「終わりましたよ~」
と声をかけていただき目が覚めました。

検査中のことは、
全然わかりません。

目が覚めたとき、
検査をしてくださったDr.の姿はありませんでした。

点滴をしたまま、
別のお部屋に移動して、
30~40分横になり休みます。

点滴が終わると、
また、別の部屋に移動して、
Dr.の結果説明です。





Dr.は開口一番、

「昨年と変わりはありませんでしたよ!」

画像を観ながら、
丁寧に説明してくださいました。

「あの~~
ガンなどは・・・・

「ガンの心配はないですよー😊」

「食道も異常ありません。
(画像を指して)
ここから胃ですが、
胃も昨年とまったく変わりないです」

「先生、萎縮性胃炎が重くなっているのでは?」

「・・・なっていませんよ。
今の薬を続けるといいですね」

今年(昨日)検査してくださったDr.は、
ほんとうにいいひとでした。
笑顔で接してくださる。

不安が一杯の患者にとって、
こんなにうれしいことはありません。





とりあえず・・・・

今年の胃カメラの検査が終わりました。

検査の前は、
何かと不安がいっぱいでしたが、
「特に変わりなく、悪い症状は出ていない」
ことが、
今、一番うれしいです。

昨日は、体中が疲れて、
何をする元気もありませんでした。

検査が終わって点滴をしている間、
口の中が気持ち悪くて、
気持ち悪くて、吐きそうでした。
喉の麻酔薬が原因だと思います。

点滴の後、すぐに、うがいをしましたが、
嫌味がとれなくて、
何度も何度もうがいをしていたら、
看護師さんに注意されました。

「あまりうがいをしたら、
喉に水が入ったら大変なので、
もう止めてください」って。

飲食は検査後1時間からOKとのこと。





会計を済ませ、
病院を出た頃、
検査後1時間くらい経っていたので、
(1日一回のインスリンも打っていなくて)
低血糖も心配で、
「なにか食事を・・・」と、
「食べたいものは何?」と自分に聞き、
(口の中の気持ち悪さが残っているため)
何でも食べられる状態ではありませんでした。

「ラーメンなら食べれそう」
心の中で呟きが・・・

パセーラB1Fのラーメン店に行きました。

全部は食べられなかったけれど、
喉の許す限り、
おいしくいただきました(^^♪
そして、インスリン2本(1日一回のランタスと、
1日三回のヒューマログを打ちました)
そして、

朝食後のお薬(持参していました)を服用。





その後、徐々に体調は回復したものの、
帰宅しても、
ずっと横になっていました。

今日は、もう、大丈夫!

体の不調もありません。






今、夫は、プレミア12の「⚾侍ジャパン vs 韓国⚾」の試合を見ています。

現在、九回表、
侍ジャパンが<6-3>で勝っていますね。

あ、今、試合が終了しました。

<6-3>で侍ジャパンの勝利です\(^O^)/


11月15日(金)  台北ドーム

日本 6 ー 3 韓国
(試合終了)







★画像は検査後、病院~パセーラ近辺で★
(昨日撮影)









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<胃カメラ>検査結果😃

2023年11月16日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生




総合病院に胃カメラの検査結果を
聞きに行きました。





先日(13日)記録していた
「食道」の組織検査の結果は「異常なし」でしたー\(^o^)/


   


長年患っている「萎縮性胃炎」と「腸上皮化生」についても、
特に重くなっていない、とのこと。

よかった・・・ (^^♪





ご心配してくださったみなさま、
ありがとうございました。


    


これからも、自分の体を労わりながら、
前向きに、
明るく笑顔で過ごしたいと思います。

よろしくお願いしますね (^_-)-☆






★画像はパセーラふれあい広場で撮影★

病院の帰りに。








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<萎縮性胃炎>胃カメラを受けました。

2023年11月13日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生




先週 火曜日(7日)、
総合病院で、
胃カメラの検査を受けました。

私の胃カメラの検査は、
18年前(2005年)のPET検査の結果で、
「萎縮性胃炎」「腸上皮化性」と診断され、
「要再検査」ということで始まりました。

2005年から(毎年)1年に一度、
胃カメラの検査を受けています。

症状は多少進むものの、
悪性のものは発見されず、
現在に至っています。


前回の胃カメラ検査は、2022年11月1日・・・記録

前回の検査結果は、2022年11月23日・・・記録


☆★=☆★





今年も「鎮静法」を希望しました。

鎮静法は、
「鎮静剤
(静脈麻酔)」を使って、
眠っている間に、
楽に検査が受けられるので嬉しいです。


☆★=☆★





でも、
でも、
今年は、何故か?

後半、意識が戻り、
苦しくて、苦しくて、
大きな声で「痛い!」「苦しい!」と叫んでしまいました

そして、ショックだったことは、

「組織を採りました」

最後に、検査した医師が言われた言葉です。

「えーーーーーっ!?

後で説明を聞くと、

「食道」の組織とのこと









「組織検査の結果は後日説明します」

怖い。。。


☆★=☆★


ここ数日、悪い病気ばかり頭に浮かんできて
何をする元気もありません。。。😱

毎日、姉に電話やラインで慰めてもらったり、
夫に励ましてもらったり、
でも、
何を言われても冷静になれない私です😔





★画像は総合病院の駐車場にて★
紅葉がキレイでした(^^♪






 


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<萎縮性胃炎>胃カメラの検査結果

2022年11月23日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生


☆昨日、病院の帰りに☆


昨日(22日)は総合病院の内分泌科の予約日でした。

先日受けた胃カメラの検査結果を聞くのが目的なので、
診察前の検査(血糖値等)はありませんでした。


11月11日(金)胃カメラの検査の記録


11日、胃カメラ検査の直後、
検査をしてくださったDr.から、
「昨年とあまり変わりない」
ことを聞いているので、
気楽な気持ちでした。


☆★=☆★


診察室に入ると、
主治医は、
開口一番、

「検査はどうでしたか?」

「眠っている間に、
楽に検査をしていただきました
目が覚めると、
検査をしてくださったDr.の姿もありませんでした」

「それはよかったですね」

(私が、以前の検査で、
鎮静剤が効かなかったことがある、と話していたので
心配してくださったのかも)

「結果ですが・・・
昨年とあまり変わりはないようですよ。
『萎縮性胃炎』と『逆流性胃炎』がありますね。」

内視鏡画像を見ながら、
説明をされました。

「えっ!?逆流性胃炎も??」

「そうですね。。でも、
良い薬を飲んでいるから、
大丈夫ですよ」

「腸上皮化性はどうなっていますか?」

「・・・・その病名はないですね・・・」
 
「・・・以前は『腸上皮化性』も伝えられたのですが。。。?」


主治医は内分泌科が専門で、
胃腸科が専門ではないので、
パソコンに打ち込まれた結果を、
私に伝えるのみでした。

私自身もその画面を見ていたのですが、
気になる文字を発見。

「えっ!?
『ポリープ』があるのですか?」

「そうみたいですね。
しかし、組織を採ったりしていないので、
大丈夫なんだと思います」

「・・・・・・・」


(ピロリ菌が(-)なので
大丈夫なのかしら?と勝手に判断)


心もとない説明に終わりました。


☆★=☆★


会計を済ませ、
病院を出て、

「あっ、肝心なことを聞くのを忘れた😰」

*最近、体調が悪いこと、
*コートリル(ステロイド)を増やしていること、

それらは、11月1日の診察の際、
主治医に話し、
コートリルを多めに処方してもらっていますが、

*ACTH単独欠損症が悪くなっているのでは?
と、確認をしたかったのです。

次の予約は、
来年1月なので、
それまで、このままでは気になります。
と、
もう一度、病院へ引き返して、
内科の受付で事情を話し、
再び、診察を受けました。

ACTH単独欠損症は「特定疾患」(難病)です。

患者本人が伝えなければ、
先生方にもわからないことが多いはずです。

今まで、何度も書きましたが、

最初にこの「ACTH単独欠損症」を診断してくださった先生が
言われたこと。

「一般の内科の先生にも、
この病気はわからないことが多いです。
調子が悪くなったら、
『コートリル』を3錠服用して(点滴の代わりに)、
すぐに、救急外来に来てください」と。

発症した時の私は、
何も食べられず体重は27キロ。
意識朦朧、歩行困難、呼吸困難・・・
周りは「死」を覚悟していました。

内科的には「異常はない」と、
内科から精神科に回され、
精神科病棟に入院していました。

(その時の主治医が、
現在も通院している心療内科のDr.)

ようやく病名が診断できたのは、
内科(内分泌科)「ACTH単独欠損症」
(当時は特定疾患に指定されていません)


下垂体前葉機能低下症(ACTH単独欠損症)
(指定難病78)


内分泌科で、病名が診断され、
「コートリル(ステロイド)」を服用すると、
生き返ったように、
意識が戻りました。

(話題がいつも横道にそれてすみません


☆★=☆★


昨日の話題に戻ります。

病院に引き返し、
再度、内分泌科の診察では、
予想外のことになりました。


【症状】
1.「体調が悪い」
2.「食欲がない」
3.「低血糖のような症状になり、
血糖値を測っても『高血糖』」
4.「そんな時、コートリルを1~3錠、増量している」
5.「そうすると、体調が戻る」


11月1日の診察と重なりますが、
11月2日に記録
それら(1~5)を伝えました。


「最近、体調が悪く、
低血糖のような症状になり・・・」と話した時点で、
(1日に話したことが頭にあったのか?)
主治医は、苦笑して、
「精神的なものですよ」
と言われました。

「・・・・・・・・」


「コートリルの量は、
現在「15㎎」(朝1錠、夕0.5錠)ですが、
それで『適量』です。
高熱などの時は増やしたほうがいいです」

11月1日の血液検査の結果を見ながら、
そういわれました。

(では、具合が悪い時は、
どうすればいいの~?←心の声)

(今、思えば、10月の中旬から体調が悪く、
コートリルを増やしているので
1日の血液検査の結果も反映されています)


結論としては、

【症状1~5】のすべて、
「精神的なもの」と済まされました。

私は言葉がありませんでした。

おまけに、
「躁うつ病でしょう」と。。。。。

「えっ!?『躁うつ病』!?」

ACTH単独欠損症を発症した時、
精神科に入院していたから??


睡眠障害(ステロイドの副作用)で
かかっている心療内科の先生も、
以前、この総合病院に勤務しておられたので、
内分泌科の主治医もご存知なので、

「近々、〇〇先生のクリニックに行きます。
何か、お話した方がいいですか?」

「『食欲がない』など、
今日の内容を話してみてください」

「はい、わかりました」

すごく、すごく、後味の悪い診察でした。

こんな経験は初めてです。


帰りに涙がポロポロ・・・

「どうして、こんなことになったのかしら?」



    
☆昨日、病院を出て☆



(昨日)帰宅して、
夫に話して、
慰めてもらって、
少し元気になりました。

が、今日も涙がポロポロ・・・


☆★=☆★


今は亡き父もDr.でしたし、
現在、親戚もDr.が多いです。
みんな立派なDr.です。

そして、
乳がんや肺がんなど、
いろいろな病気をして、
いろいろなDr.との出会いがありました。
どのDr.も尊敬していますし、
感謝の気持ちしかありません。


昨日のような診察内容を『ドクハラ』っていうの?
などと考えました。

ドクハラ(ドクターハラスメント)

みなさまはこんな経験おありですか?


次の内分泌科の診察は、
来年1月です。







☆長々と申し訳ありません☆
スルーしてくださいね。

(記録として書き留めました)








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<萎縮性胃炎>胃カメラを受けました。

2022年11月11日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生





今日は胃カメラの検査を受けました。
前回は2021年11月26日


☆★=☆★


私の胃カメラの検査は、
17年前(2005年)のPET検査の結果で、
「要再検査」ということで始まりました。

詳しくは・・・

2005年11月・・・初めてのPET検査 》
(乳がんから8年、肺がんから1年の時、
乳腺外科の担当医に勧められて)

【2005年に受けたPETーCT検査(再検査)の記録】
★2005年11月29日・・・PETーCT検査(その1)
       12月1日・・・PETーCT検査(その2)
       12月12日・・・内視鏡検査(検査)
       12月15日・・・CT検査(検査&結果)
       12月22日・・・内視鏡検査(結果)
       12月27日・・・PETーCT検査から5週間
  2006年2月23日・・・婦人科検診


カテゴリー(PET検査)に記録しています。


☆★=☆★


2008年12月24日・・・2回目のPET検査

2009年1月8日・・・結果説明



☆★=☆★


PET検査のおかげで、
異常(萎縮性胃炎、腸上皮化性)を早く知ることができて、
その後、一年に一度、胃カメラの検査を受けています。

ピロリ菌は(-)であることに感謝です♪


今日も「鎮静法」で検査をしていただいたので、
眠っている間に検査は終了。

「検査は終わりましたよ」
看護師さんの声で目が覚める。

昨年もそうだったけれど、
検査の時、暗かった室内は、
煌々と電気がついて、
看護師さんは片付けをしておられる。

しかし、検査してくださった医師の姿は見えない。

「結果はどうだったのですか?」

「鎮静法」を選ばない場合は、
意識がはっきりしているので、
目の前にあるモニターで、鮮明な画像を見ながら、
医師の説明を聞くこともできます。

しかし、鎮静法の場合は、
眠っている間に検査は終わるので、
検査が終わると同時に私を起こしてくださって、
(医師が立ち去る前に)
結果を説明してくださらなければ・・、
と思うのですが・・・

昨年のブログを見ると、

今年とまったく同じ経験をしていて、
「来年こそ、胃カメラはぜひベテランの先生に!」
と、記録していました。

今年も同じ失敗をしてしまいました


看護師さんの言われることも、
昨年と、まったく同じで、

「結果は〇〇先生の次の診察の時、
(私の担当医・内分泌科のDr.)
聞いてください」とのこと。


確かに、〇〇先生の紹介で
胃カメラの検査を予約していますが、
〇〇先生は「内分泌科」がご専門。

「〇〇先生の次の予約まで10日間位あります。
それまで、今日の結果を何も聞けないのですか?
萎縮性胃炎が昨年より重くなっているとか、
『腫瘍』が見つかったとか、
昨年と変わりないとか。。。
詳しい結果は後日、ということであっても、

(研修医の場合、経験が浅いので、
経験のある医師の診断を仰いで結果としてカルテに打ち込む。
内分泌科の医師はそれを患者に伝える。
その詳しい結果をだすのに10日間位かかる、ということですね)

今日胃カメラをしてくださった医師から、
画像の感想をひと言だけでも、
直接説明をしてほしかったです」

今日は私も言わせていただきました。

すると・・・
検査をしてくださった医師が戻って来られ、
「すみませんでした」
(胃腸科の研修医)

「先生、今日の胃カメラの結果はどうでした?」

「そうですね。。。
昨年とあまり変わりはなかったようです」

「先生、それだけで、安心しました。
これで、夜も眠れます。。。
ありがとうございました」

検査をしてくださった医師も、
担当してくださった看護師さんも、
昨年と同じ方ではないのですが、
総合病院の内視鏡検査室にある患者の資料?基づいて
動いておられると感じました。

私は20年以上、
この総合病院にお世話になっているので、
病院内のことは詳しいです😋




★画像は「ケイトウ(鶏頭)」★

本日、検査の後に、
パセーラふれあい広場にて。

☆花言葉・・・「個性」☆









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<萎縮性胃炎>胃カメラを受けました。

2021年11月26日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生




今日は総合病院で、
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を受けました。
前回は2020年11月20日

数年前に「萎縮性胃炎」と診断を受けて以来、
一年に一回胃カメラを検査しています。

ピロリ菌が「-」なので、
萎縮性胃炎→→胃がんの可能性は少ないと言われつつ、
やはり、一年に一回の検査は必要のようです。

毎年書いていますが、
「鎮静法」で検査をしていただくので、
眠っている間に検査が終了。
楽です。

でも、今日は、鎮静剤がよく効いて、
目が覚めた時は、
検査は終わり、
検査室の電気が煌々とついて、
検査された医師の姿もなく、
担当の看護師さんが片づけておられました。

「もう終わったのですか?」
「はい終わりました」
「検査はどの位の時間だったのですか?」
「30分位です」

検査が終わった時、
しっかり起こしてくださったらいいのに・・・
いつもは、そうされるのに・・・
起こすべきでしょ!
と、不満が残りました。

「結果は〇〇先生の診察の時、
(私の担当医:内分泌科のDr.)
聞いてください」ですって。

「・・・・・・」

〇〇先生の紹介で
胃カメラを検査したことは事実ですが、
〇〇先生は内分泌科がご専門。
胃腸科の専門医でもないのに、
「胃カメラの結果説明」って変ですね。

大きな病院は、これが難点です。





胃カメラの予約表の説明書の、
最後のところに、

「当院は臨床研修指定病院ですので、
上級医の指導のもとに
経験の少ない医師が
検査を施行させていただく場合がありますので
ご了承ください。
研修医による検査を希望されない方は、
あらかじめお申し出ください。」
と書いてある。

昨年も、申し出ようと思いながら、
今年、忘れてしまった

来年こそ、胃カメラはぜひベテランの先生に!
と、気を取り直しました。






今日の検査で、
「緊急を要する問題点はなかった」
今日、看護師さんが言われたように、
次回の内分泌科で、結果を聞くことにします。


☆★=☆★



  


鎮静剤を使った際のメリットとデメリット

< メリット >
①お腹がはる感じや腹痛などの苦痛を軽減できる。

②胃カメラ検査時の、
カメラを入れるときに感じる「オエッ、オエッ」という
嘔吐反射を軽減できる。
③検査中の患者さんの苦痛が少ないため、
内視鏡医が検査に集中でき、
病変の見逃しが少なくなる。

< デメリット >
①検査後30分〜1時間程度の休息が必要であり、

すぐに帰宅できない。
②検査同日は、車、バイク、自転車の運転ができない。
③検査後、薬の副作用で吐き気や頭痛がおきることがある。

 




★画像は基町クレドの寄せ植え★
病院の帰りに。









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<萎縮性胃炎>胃カメラを受けました。

2020年11月20日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生





今日は総合病院で
胃カメラの検査を受けました☆
前回は2019年11月15日

十数年前に
「萎縮性胃炎」「腸上皮化性」と診断され、
一年に一度、
胃カメラの検査を受けています。

今日の検査が近づくにつれ、
胸がドキドキしていました。
やはり、最悪のことを考えてしまいます。

しかし、
”案ずるは生むが易し”

今日の検査の結果は、

「特に問題はなし」
「萎縮性胃炎、腸上皮化性も進行していない」

でした(^o^)/

よかった・・・
安心しました。

今年も鎮静法を希望したので、
眠っている間に、
検査が終わりました
ホントに楽です♬

その後、
点滴(麻酔を覚醒させる)をして、
おわりです☆

検査の時間は、
私の場合は20分位。
点滴の時間は30分位でした。


先生の説明によると、
萎縮性胃炎の患者が、
ピロリ菌(+)だと、
胃がんになる可能性が大きいとか。

私は幸いに、
ピロリ菌は(-)なので、
少し安心です。

検査の度に、
「健康」の大切さを知らされます。





新型コロナウィルスも、
第3波が猛威を振るっていますね。

日に日に増える感染者数に、
唖然としています。

早くワクチンができて、
収束することを祈るばかりです。

みなさま~気をつけましょうね。



★画像は「ビオラ、ガーベラetcの寄せ植え」★

基町クレドにて。

☆花言葉(ビオラ)・・・「誠実」「信頼」☆
☆花言葉(ガーベラ)・・・「希望」「前進」☆







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胃カメラ検査を受けました。

2019年11月20日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生




11月15日(金曜日)、総合病院にて
胃カメラ検査を受けました☆
数年前に「萎縮性胃炎」「腸上皮化生」と診断され、
一年に一度検査をしています☆

「がんになってもおかしくない病態」
と言われていて、
恐々と検査を受けています

今年も、鎮静剤を使って、
眠っている間に検査が終わる
楽な方法を希望しました。

鎮静剤を使用すると、
胃内視鏡による不快感や違和感を感じることなく
検査を終えることができるので、
すごく楽!!

「特に問題はなさそうですよ!」と、
Dr.の声で目が覚めて、
「あ~うれしい!」
と声をあげました。

看護師さんに、
「検査は何分位でしたか?」と尋ねると、
「30分位ですよ」
とのこと。
そんなに時間が経過していたなんて!

鎮静剤を使用した場合、
検査終了後に30分〜1時間、
点滴をしながら、
ベッドで横になって休みます。

看護師さんに起こされて、
胃カメラの検査終了!

今年も、重大な病気になっていなくて、
本当によかった!(^^♪!

★鎮静薬のよい点と悪い点 ★

よい点悪い点
  • 意識がぼんやりした状態になる
  • 検査の不安やストレスがやわらぐ
  • 検査による苦痛や不快感がやわらぐ
  • 検査が繰り返し受けやすくなる
  • 意識がなくなることがある
  • 血圧が下がることがある
  • 呼吸が弱くなることがある
  • 検査後しばらく休む必要がある
  • 検査当日の運転を控える必要がある







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<ステロイド性糖尿病>胃カメラ☆検査結果

2017年12月22日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生

   
☆病院内の医療情報サロンの入り口☆
クリスマスの飾りが可愛い♪♪


今日は内分泌科を受診しました。
前回は11月24日

12月4日に受けた
胃カメラの結果を聞くことになっていて、
私的には血糖値のことより、
組織検査の結果のことで頭がイッパイ!!
「胃がんだったらどうしよう~」って☆

診察が始まっても、
担当医は、先に、
その日(22日)の血液検査の結果を説明されました。
私の心中は、
「胃カメラの結果を知りたい!」と
心ここにあらず。

その後、胃カメラの結果へ!

「萎縮性胃炎はかなり悪いようですが、
生検(組織検査)は異常ありませんでしたよ」

消化器内科の先生からの報告を説明されました。

わーー
よかった!!!\(^o^)/
先生の前で叫びました。

それから糖尿病の方は、

<今日の検査結果>
★2017年12月22日(総合病院内分泌科)★
*血糖値=199mg/dl(食後2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=7.0%
*体重=39.6
*尿蛋白=(-)
*尿糖=(4+)
*血圧=116/59

HbA1cが、
びっくりするほど良くなっていました!
私も驚きましたが、
担当医も驚かれたので、
心当たりを話しました。

「胃カメラの生検の結果が心配で、心配で、
食事が喉を通りませんでした」
「なので血糖値が下がったのだと思います」

「いいような~悪いような~」
担当医は笑っておられました。

【HbA1c】
(ヘモグロビンエーワンシー)
*7月21日=7.4

*8月18日=7.7

*9月15日=7.8

*10月13日=7.6

*11月24日=7.4

*12月22日=7.0


ヘモグロビンエーワンシ―の正常値は、
「6.2未満」なので、
これからも頑張ります。

とはいえ、クリスマスとお正月があるので、
来月の結果は、今から心配です。


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「今年の漢字」は「北」

2017年12月12日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生


☆午前7時頃、マンション中庭☆

今朝起きると、
外ははうっすらと雪化粧でした♪♪
気温は、1℃。
寒い寒い・・・

☆★=☆★

午後2時、京都の清水寺で、
「今年の漢字」が発表されました。

「今年の漢字」は「北」

想像していた漢字とは違っていた・・・

2017年「今年の漢字」は「北」 清水寺で発表/京都

☆★=☆★

12月4日(月)に検査した胃カメラの(生検)結果は、
まだ聞いていません。
来週の診察予約の時、聞くことになっていますが、
そろそろ結果は出ている頃と思います。
悪い結果なら電話で知らせてくるのかどうか?
不安は募るばかりです。

しかし、
なるようにしかならいから・・・
身辺整理でもしようかな~と。
胃がんでないことを祈るのみです

☆★=☆★

今日は結婚記念日でした♪
夜は夫と祝杯!
体の弱い私をいつも支えてくれてありがとう♪
夫に感謝です☆
これからも二人寄り添って生きていこうね


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