★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

仲良し金魚

2006年04月30日 | 金魚


今日は遠出をして、さっき帰宅した。

お部屋に入り電気をつけたら、
わが家の金魚が一緒に並んで寝ていた。

なんて、かわいいのだろう・・・
(向かって左がオレンちゃん、中はバークレー、右がクロちゃん)

わが家の金魚は、とても仲良し。
今日は水槽をお掃除してもらって、
お水を変えてもらったから気持ちがいいのかな~。
いつまでも元気で、わが家のペットでいてね・・・


 

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品格

2006年04月29日 | 想い

昨日紹介した婦人公論の中から、想ったこと。

浅田次郎氏(作家)の記事から・・・。

品格とは、女性に限定されることが多いが男女共通のものである。

品格を保つために、大事なのは、

一つ、「嘘をつかない」
二つ、「愚痴を言わない」
三つ、「見栄をはらない」

この三つをいつも心がけているなら、
世間様に対して、きちんと見えるそうです!

逆に、
「こいつ、品がねえな」と思うのは、
この三つの禁のどれかを犯しているヤツ
だそうですよ! 
気をつけましょうね。

ん~ん、これなら私は合格点かな?(笑)


最近の世相でいえば、
「オレがオレが」「私が私が」と、
何でも自己主張するのは、
とても品がなくて、
わざわざ歴史の浅いアメリカの文化の猿真似をして、
自国の伝統的な美徳を捨てようとしているようなもの。
と書いてありました。


そして、これからが必見!

「年齢とともに女性の美しさは増す」と書いてくださっています。

なんて嬉しいお言葉なんでしょう!
生きる希望をいただきました!(オーバーかな?)
女性にはその歳なりの美しさが必ずあるんですって!
いま、人間の年齢は昔の8掛けくらい、
50代なんていったら、昔の40代らしいですよ (ウフフ


「あ、素敵だな」と思うのは、
ある程度年齢のいった女性であることが多い。

ですから品性というのは、やっぱり蓄積なんだと思います。
経験と知性を磨き続けた結果として備わるもの。
ということは、
生きている間ずっと、品性や品格は高めることができる。


戦後、高度成長やバブルに踊ってきた日本人が、
ここ10年以上にわたる不景気を経て、
「品格」というものについて考え始めたことはいいことだと思う。
長い間、あまりにもそういうことを見失っていましたから。

そして、

「話言葉に品性が表れる」と書いてあります。

「品性」・・・。

私の両親は、特にそのことに気を遣って
3人の姉妹を育ててくれたように思います。
言葉遣いや、所作は、女性にとっては大事なことです。
美しい所作を具えるために、
3姉妹は、小学1年生から「日本舞踊」を習いました。
10数年以上習い、両親の希望どおりの女性になったかな???

歳とともに美しくなる・・・、
まだまだこれからもがんばらなくては、と思います。









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婦人公論

2006年04月28日 | 紹介

今日は、女性向の雑誌の紹介・・・

昨夜、妹から電話があり、
「今月号の婦人公論、内容がいいよ~!」
「エ~ッ? あの分厚い本~?」
「違うの。今は週刊誌のように薄くなっているの!」
「じゃぁ、明日見てみるね!」
こんな会話を交わした・・・

婦人公論は、あまり読んだことがない。
昔、実家でみた記憶がある程度。

ということで、
今日パソコン教室のあと、紀伊國屋で探したら
あった!あった!

なるほど・・・。
妹が推薦した理由が一目瞭然・・・

婦人公論 特集「美しい人には 品がある」
(ありがとう創刊90周年)

あぁ、この本だ~。
早速購入して帰り、今携帯で撮影した。(画像)
雑誌はこれから読む予定。

私たち姉妹はいつも、良い本や、良い化粧品などを情報交換する。
これからもますます(?)美しい女性であるために・・・
そして、これからも今以上に(?)魅力的な女性であるように・・・
素敵な本を紹介してくれた妹に感謝デス・・・





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イチゴ大好き!

2006年04月27日 | Food


今 店頭で一番かわいい果実。 それは、イチゴ・・・
思わず手を伸ばしたくなる真っ赤なイチゴ・・・
私も大好きで~す!
食べ方も人それぞれ違うみたいですね!
私は、コンデンスミルクをたっぷりかけていただくのが大好き!

一昔前までは品種が限られていたイチゴも、今は選ぶのに迷うほどに豊富。
広島では、「とよのか」(福岡県)、「さちのか」(福岡県)、「さがほのか」(佐賀県)、
「あまおう」(福岡県)、などが多く出回っています。
(画像は「さがほのか」です)

イチゴのちょっとびっくりなお話ですが・・・、
「イチゴは果物ではない
ご存知でしたか?
味といい、色や形といい、「フルーツの中のフルーツ」と呼びたくなるイチゴ。
ところが意外や意外、植物上では、れっきとした「野菜」なんですって!

果実の大ざっぱな分類は、
「草に実る草本性の果実が野菜」と、
「木に実る木本性の果実が果物」に分けられる。
ということは・・・、
この分類では、メロンやスイカも野菜の仲間になる・・・

信じられないようなこの話、ご存知でしたか?





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広島カープのつまづき・・・。

2006年04月26日 | スポーツ


今日、用事があり家電量販店に行った。

エレベーターの中に、こんな広告がでていた。(画像)
期待をもって始まったブラウン野球のこのシーズン・・・

      15年ぶりの胴上げがみたい!
        広島カープ!
        目指せ 日本一!

こんな広告もむなしくなる今の成績。
今の時点で、6勝13敗1引き分けで最下位のカープ。

しかし・・・、
今日の巨人戦は、今3回の裏を終えて、2-0でカープがリードしている。
栗原選手の2ランホームランで幸先よく2点先取。

今、雨のなかを試合中であるが、
今日は、5回で降雨コールド勝ちとなれば理想かな?(笑)

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☆ 母からの手紙 ☆

2006年04月25日 | 想い

昨日、母から手紙が届いた・・・
何年ぶりだろう。 
封書の手紙を受け取るのは。
母らしくセンスのよい便箋に5枚の手紙。
懐かしい母の筆跡・・・。

「春の嵐といった感じの朝でしたのに、
午後からはすっかり晴れて、
新緑が眩しいいいお天気になりました。」

こんな書き出しで始まっていた。
私は思わず手紙を抱きしめた。

母の優しさや、深い愛情が伝わってきた。

涙が流れて、なかなか次に進めない・・・
途中で何度も涙をふいて、ようやく5枚目まで読んだ。

母はいつもは、姉と同居している。
1年に何度か東京にいき、妹の家に滞在する。
1人で新幹線で東京にいけるほど、元気のいい母。
いつまでも、長生きしてね・・・

このお手紙・・・
東京で、妹が外出中に静かな家の中で、
シーズー犬のワンちゃんと一緒にお留守番をしているとき、
ふと、私のことを思い出して書いたらしい。

電話やパソコンで何でも用件がすむ今の時代。
急ぐ用件を書いた内容でもなく、
でも、何かを私に語りかけようとしている母からの手紙。

「人生はまことに面白いもの。 
一年に四季があるように 春、夏、秋、冬と同じで
宇宙の真理ですね。それぞれの季節に美しさを感じますが・・・」

と続いていた。

そして・・・

“青春は宝石の如くして それを惜しめ” 

倉田百三氏の言葉も書いてあった。

3人姉妹のなかで私が一番わがままで、
育てにくかったと聞いている。

でも、私は一番の母親っ娘(?)で、
大学時代には、毎日のように母に手紙を書いた。
寮生活のこと、ボーイフレンドのこと、クラブのこと、大学のこと、
・・・どんなことも母親に報告した。
母から返事が来るのが楽しみだった。

その頃を再現するような 
親娘の絆を感じる母からの手紙・・・

私の宝物がまたひとつ増えました。


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出目金の色が変わった!

2006年04月24日 | 金魚


大変
わが家の出目金のクロちゃんの体の色が変色してきている

3年前から家で飼っているが、
この1ヶ月くらいで、ここまで赤くなった。
最初は真っ黒だったのに、最近は日に日に赤くなっていく。
どうして?
クロの出目金は存在しないのかなぁ~?
元々は赤の出目金が、黒くお化粧していたのかなぁ~?

とにかく・・・、
今、わが家にとっては大事件である





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原爆資料館、重要文化財へ…。

2006年04月23日 | 報道・ニュース

広島の原爆資料館世界平和記念聖堂が、
国の重要文化財に指定されることになりました。
(もうご存知かもしれませんが・・・)
広島市民の私としては、ちょっと遅い記事になってしまいました…

20日に原爆のことを書いたばかりなので、
昨日このニュースを知ったときには、
本当に嬉しく、光栄に思っています。 
戦後建築としては、初めての指定だそうです。
いずれも戦後の広島の平和と復興を願って建てられ、
広島のシンボルとなっている建物ですが、
市民の願いと祈りが届いたような感じがします。

20日のBlogにも書きましたが、
原爆の意識の希薄さが目立つ昨今、
市民の間でももっと見直す機運が高まり、
悲惨な被爆体験の継承の拠点になればいいな、と願っています。


★ 原爆資料館
被爆から4年後の1949年、住民投票を経て交付された「平和記念都市建設法」で、
爆心地一帯の中島地区の公園化と、記念施設の建設が決まる。
広島市が募ったコンペで1等となったのが、
東京大学助教授だった丹下健三氏(1913-2005)の設計案。 
丹下氏は戦災復興院(現国土交通省)から派遣され復興調査にも当たっておられた。
生前、広島を「第ニの故郷」と呼び、
「私の出発点であり、最も重要なプロジェクト」とした公園設計に込めた思いで、
次のように語っておられる。 

「原爆の悲惨さがわかってこそ平和は生まれる。
それで、ドームをシンボルに配して、設計したわけです。」
当時は解体論議もあった原爆ドームを、
広島デルタを東西に貫く南500mの平和大通りから望めるよう、
原爆資料館をピロティ(高床式)とした設計は、
ドーム保存を求める考えからでもあった。
資料館に見学に来られた方はご存知と思うけれど、
造形だけでなく、資料館から原爆慰霊碑、
原爆ドームを南北一直線に配置する軸線にこめた設計思想も注目されている。


★ 世界平和記念聖堂

中区幟町教会で被爆した、
故フーゴ・ラサール神父(1898-1990)が原爆死没者の慰霊と
平和祈念の場として建築を発案。 故村野藤吾氏(1891-1984)の設計
で、
国内外から集めた募金で、1954年に完成した。 
コンクリートブロックを積み上げた重厚で荘厳な外観に加え、
鉄筋造りの奥行き57mの教会堂に、
高さ45mの鐘塔を組み合わせたバランスの美しさが優れている。

( ☆ 原爆資料館と世界平和記念聖堂については、中国新聞を参考にしました )

私自身、今まで何気なく見ていた原爆資料館や世界平和記念聖堂のことを
詳しく知ることができ、今度改めて見学に行ってみたくなっています。

平和への祈りと願いのメッセージを、
日本中に、世界中に広める契機になればいいなと、心から思います。



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♪ マドンナの宝石 ♪

2006年04月22日 | 音楽
 「♪ マドンナの宝石 」 1911)  【 作曲 ヴォルフ・フェラーリ 】
今日はこの曲を聴きながらBlogを書いている。

この「マドンナの宝石」は、全三幕よりなるオペラ曲。
今ではオペラとしてだけでなく間奏曲が親しまれ、
コンサートでも単独で演奏されるようになった。 
私が特に好きなのはこの間奏曲である。
始めて聴いたとき、なんて甘い悲しい曲だろうと思った。
ドラマティックな予感さえする。
すすり泣くような旋律、ダイナミックな中に、哀愁を漂わせるような余韻。

オペラは音楽と演劇の合体による総合芸術で、
マリア、重唱、合唱などの声楽でなりたっているが、
オーケストラ演奏だけによる序曲や間奏曲も重要である。
序曲は、幕開きに期待を抱かせるという点で重要で、
それに比べ、間奏曲は場面の転換をスムーズにしたり、
期待を高めるは役目をしている。
間奏曲は美しくロマンティックな曲が多く、私たちには親しみやすい。

この「マドンナの宝石」の舞台は1900年ごろのスペイン統治下のナポリ。
奔放な女マリエラは、秘密結社の首領ラファエレに恋をしていた。
彼女は自分に夢中の義兄ジェナロに「聖母の像にはめこまれている宝石をとってきたら、
貴方のいうことをきく」といって、盗み出させる。 
ジェナロはマリエラを自分のものにするが、
彼女はすぐに前から恋していたラファエレに言いよっていく。 
しかし彼女はふられてしまう。 
聖母像の宝石を盗んだことの罪の重さに気づき、
それをジェナロが返していく間に、マリエラは咄嗟に身を投げて死んでしまう。 
それを知ったジェナロも自殺するという悲劇。

ストーリーを知って聴くと、
やがて訪れるであろう悲劇を暗示しているような旋律が悲壮感に現れていて、
余韻が残る曲だと思う・・・


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パソコン教室

2006年04月21日 | 日記

今日はパソコン教室に行ってきた。
4月からは前回の基礎コースに続き、「楽しくエクセル本科コース」を選択。

 「楽しくエクセル本科コース」のカリキュラム 
  1.個人用スケジュール表作成
  2.四則計算(2)
  3.平均・最大・最小
  4.端数処理をする関数
  5.絶対参照
  6.セルの数を数える関数
  7.日程表作成
  8.さまざまなグラフ作成

今日は2回目なので、四則計算を学習した。
四則計算(1)は、足し算、引き算(基礎コースで学習済み)
四則計算(2)は、掛け算、割り算

四則計算の掛け算と割り算は、
数式に使用される記号さえ覚えれば、足し算のときと同じ方法。

足し算→<+>
引き算→<->
足し算と引き算はわかり易いけど、今日のはちょっと違っていた。
掛け算→<*>
割り算→</>
今日もまた、少し知識が増えた・・・




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