WBC連覇の興奮も冷めやらぬまま、
いよいよ、プロ野球が開幕しますね♪
カープにとっては、
マツダスタジアム(新広島市民球場)も完成して、
待ちに待ったシーズン到来!
新球場での開幕ゲームは、4月10日、対中日戦です。
地元での開幕投手は誰なのか、
新球場での第1号本塁打は誰か?
初のヒーローインタビューは誰か?・・・など、など、
巷ではいろいろ話題になっています。
そんな新球場に関する声を
地元の新聞(中国新聞・・本社・広島市中区)が「WEBアンケート」で募りました。
2092件の回答を得て、
今日の新聞に紹介されていたので、抜粋します。
●地元開幕投手は?
① ルイス 【852件(41%)】
② 前田健太 【774件(37%)】
③ 大竹 【385件(18%)】
④ その他 【77件(4%)】
まっさらなマウンドに立つ地元開幕投手は誰?
セリーグ開幕(4月3日)から7試合目とあって予想は難しく、
昨季15勝をあげたルイス投手の実績と、
プロ3年目となる前田健(マエケン)投手の勢いが決めてとなりそうです。
私的には、前田投手に先発してほしいかな。
●第1号本塁打は?
① 栗原 【1344件(65%)】
② シーボル 【186件(9%)】
③ 前田智憲 【135件(6%)】
(有効回答2079件)
WBC日本代表でもあった栗原選手に期待が集まっていますね。
●初のヒーローインタビューは誰?
① 栗原 【477件(24%)】
② 前田健太 【405件(21%)】
③ ルイス 【378件(19%)】
(有効回答1939件、複数回答あり)
ヒーローインタビューは人気が分散したようです。
栗原選手と前田健太投手の「ダブル健太」が10件、
ブラウン監督は9件ありました。
●最初の3塁打は?
① 赤松 【909件(44%)】
② 天谷 【421件(20%)】
③ 東出 【328件(16%)】
④ その他 【423件(20%】
●今季は何位?(順位予想)
① 優勝 【908件(43%)】
② 2位 【465件(22%)】
③ 3位 【636件(31%)】
④ 4位 【53件(3%)】
⑤ 5位 【15件(1%)】
⑥ 6位 【3件(0%)】
カープファンの43%が、カープの優勝を予想しています。
それに次いで、3位が多く、
Aクラス(1位~3位)の予想は「96%」となっています。
新球場元年のカープに、
11年連続のBクラスから脱却し、
クライマックスシリーズ進出への期待が大きいことがわかりますね。
カープナインにとって、
一投一打が新球場の「第1号」となる4月10日。
今年こそ、
新球場元年の今季こそ、優勝して、
最高のシーズンになることを期待しています!
支えられているから
立っていられる
支えられているから
崖に身体を乗り出せる
支えられているから 見えない明日に
夢をみられる
綱渡りのような私の人生
あなたに支えられて 生きている
~星野富弘・花の詩画集「花よりも小さく」~
★画像の花は「たんぽぽ」★
道ばたにポツンと咲いていました・・・
☆たんぽぽの花言葉・・・「真心の愛」「飾り気のなさ」☆
3月21日にご紹介したイチゴ(品種・桃香姫)・・・
順調に発育しています~♪
どの花も、初めて育てるときは失敗しないかとハラハラしますが、
この桃香姫・・・いまのところ、病気もなくて、
大成功のようです。
日当たりの良いところに置いて、
水やり、肥料のやり過ぎに、特に注意しました。
花が咲いて、それが散った後、実が生って、
白い実からだんだん赤く熟していくイチゴの果実・・・
毎日観察していると、とても愛おしくなります。
ホタル族の夫も、毎日「桃香姫」を観察するのが楽しそうです。
こんなに可愛く熟したイチゴ・・・
収穫するのはかわいそう。
ずっと枯れないでこのままでいてほしいな。
今日、リーガロイヤルホテル広島において、
ブレストケア・ピンクリボンキャンペーン広島実行委員会主催、
乳癌患者が治療後を元気で心豊かに暮らす方策について話し合う「ランチョン・セミナー」があり、
私も参加してきました。
★ブレストケア・ピンクリボンキャンペーン in 広島★
【1部・・基調講演】11:05~12:45
「食べて癒す~愛情あふれるケアとは~」
講演 : 藤田保健衛生大医学部 外科・緩和医療学 東口 高志教授
【2部・・ランチ】12:45~14:00
「広島の野菜で彩る和のランチ」
お話 : リーガロイヤルホテル広島 総料理長 佐伯 斉氏
お話 : (社)広島県栄養士会 理事 藤井 葉子さん
今日のテーマ「乳がんとQOL(生活の質)」は、
乳癌と肺癌を患った私としては、非常に関心が高く、
一生懸命お話を聞かせていただきました。
≪QOL(Quality of Life)とは・・生活の質≫
東口先生は、医療には「二つの愛情」が必要だと言われます。
① 患者さんが日々感じておられることを大切に思い、その方を抱きしめるような愛情と、
② 実際にきちんとした医療を責任をもって提供する愛情です。
本当にそうだな・・と思いました。
東口先生の仕事の場である「緩和医療病棟」では、医師、看護師、薬剤師、管理衛生士など、
医療に携わるスタッフが担当領域の壁を取り払ったチーム医療によって、
全人的なケアが実践されているそうです。
従来のように、悪い部分はすぐ切除とか、放射線治療だとかいうのではなく、
人間の体が持っている治癒能力を利用して、患部を修復させるために、
代謝・栄養学に精通しているチームをつくって、治療を行っているのです。
「きちんと栄養をとれば体力が回復し、自ら食べることが生きる気力にもつながる。
QOL(生活の質)の改善や、延命につながると同時に、
医療の質も上げることができる」
そして、その実践のために、NST(Nutrition Support Team : 栄養サポートチーム)を日本で普及しようと、
東口先生は先頭にたって活動してこられました。
≪緩和医療の新しい試み・五本柱≫
1.緩和ケアNSTの設立
2.全人的医療の実践
3.癒し
4.コミュニティーの確立
5.腫瘍学の導入
≪NST(栄養サポートチーム)とは?≫
医師や看護師、管理栄養士たちが、職種の壁を越え、
患者が栄養をとる方法などを管理するチームのこと。
日本人の三分の一が癌で亡くなる時代。
しかし、直接、癌で亡くなる人は少ないそうです。
癌自体の進行で直接的に亡くなる前に、
多くの人は免疫が落ちることで、感染症に陥り、高熱に苦しんで亡くなるとのこと。
とても残念です・・・
感染症の予防のために、「栄養の確保」して免疫力を高めることが大事。
東口先生のご専門でもある「代謝・栄養」というものの重要性をもっと理解する時代がくれば、
感染症で亡くなる人はグッと減るそうです。
点滴(経静脈栄養)するよりも、
口や腸(経腸栄養)から投与した方が、早く体が回復することや、
切除された組織の修復も促進することがわかってきました。
緩和ケアでは、経口摂取が基本となっています。
栄養管理がきちんとできていれば、
「生きよう」「生きたい」という希望が生まれてきて、
「どうせ死ぬんだ、もう駄目だ」という虚脱状態に陥りません。
入院時には、寝たきりで床ずれが出来ていた患者さんや、
肺炎を起こしていた患者さんが
栄養を確保して、エネルギーを蓄えることによって、元気になっていかれると聞き驚きました。
そして、最後の最後までエネルギーを使い果たし、
すーっと、楽に、亡くなられるそうです。
エネルギーを全て使うことで、苦しむことなく、亡くなられるのです。
しっかり栄養を摂り、十分な治療をしてもらったことで、納得して逝かれるのでしょうね。
終末期を迎えた癌患者さんにとって、
栄養を確保することが「生きる気力」につながるように、
癌の治療を終えた私たちにとっても、栄養の確保は必須です。
それによって、免疫力を高め、再発や転移を予防できます。
現代では、男性は2人に一人が癌になり、
女性は3人に一人が癌になるそうです。
乳癌に限らず、どんな癌でも、どんな病気においても、
QOL(生活の質)を高めながら元気に暮らして生きるのが理想ですね。
東口先生のお話のあと、
参加者でランチをいただきました。
食べることの幸せ、生きていることの幸せ、
今、元気でいることの幸せ、
この幸せをずっと感じていたいと思いました。
癌が再発したり、転移することのないように、
これからも「栄養の確保」に努めたいと思います。
広島市南区に建設中だった新広島市民球場(通称:マツダスタジアム)が
ついに、完成しました♪
今日、完成式があり、
プロ野球・広島東洋カープ本拠地として、
4月10日の中日戦がこけら落としになります。
【写真特集】完成した新広島市民球場の下から上からの写真
≪新広島球場の特徴≫
1.広島の新しい観光資源としてPR☆
新幹線など、JR車窓から試合の様子が見える。
2.左右非対称とした構造☆
日本の球場では珍しい左右非対称のグラウンド(右翼100メートル、中堅122メートル、左翼101メートル)が特徴。
3.多様な観戦シート☆
熱烈なファン向けの「パフォーマンスシート」や「砂かぶり席」のほか、
「ボックスフロア」「パーティフロア」「ブルペンレストラン」「のぞきチューブ」などが用意され、
多くの人に、様々なスタイルで観戦を楽しめるよう配慮してある。
4.ファウルグラウンドの縮小☆
5.緩やかな勾配のスタンド☆
1階席/8.9~18.6度、2階席/29.5度と国内の一般的な球場のスタンドと比べて、
5~10度勾配が緩やかで、メジャーリーグのスタジアム並みである。
このため、コンコースへの行き来も楽である。
6.ゆったりとしたスペースの席。
内外野スタンド全席に、メジャーリーグクラスの横幅50cm、奥行き85cmのスペースが用意されている。
7.幅が広く、段差のないコンコース。
内野部分12m・外野部分8mの幅をもつコンコースは、
1階観客席の最後部に配置される。
ここには多数の売店・トイレが用意されていて、どの位置からもフィールドを眺めることができる。
8.ユニバーサルデザインの導入☆
車椅子利用者のためのスペースがコンコース上に90席用意された他、
利用者は、エレベーターを使えば、球場内のあらゆる場所へアクセス可能である。
9.自動散水装置の導入☆
内外野の天然芝を効率的に育成・維持するため、
グラウンド内には57基のポップアップ式自動散水装置が導入されている。
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
待望の新球場完成!
なんだか・・わくわくしてきました!
定員は3万3000人で、
旧広島市民球場とあまり変わりませんが、
今までの不便なところがすべてが改善されていて、
観戦シートも様々で楽しく応援できそうです♪
後は・・
カープの選手の皆さんが頑張って・・・・・
今年こそ、新球場元年にふさわしい成績を残し・・・・
そう、今年こそ、絶対に優勝しましょう!
3月27日はさくらの日 - 今日は何の日? - コラム - goo ランキング
今日は「 さくらの日 」なんですね♪
そんな日があったことを知りませんでした。
3(さ)×9(く)=27の語呂合わせ?で、
(無理やり・)
七十二候のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから、
1992年(平成4年)に、日本さくらの会が制定しました。
日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜を通して、
花と緑の豊かな自然への関心を高めるのが目的だそうです。
★画像の桜は、今日、近所の公園で撮りました★
3月22日にご紹介した桜です♪
☆桜(ソメイヨシノ)の花言葉・・・「高貴」「清純」「精神的愛」「優れた美人」☆
男性にとって女性のどんなことが理解できないのでしょう?
ちょっと興味津々~♪
1 | 結論を求めない相談 |
2 | バッグや靴の多さ |
3 | 占いに頼りたい気持ち |
4 | ガールズトークの楽しさ |
5 | 職場・クラス内でのグループ行動 |
(C) NTT Resonant Inc. All Rights Reserved. |
「なるほどっ」
ここにあるすべて、女性特有のことかもしれませんね。
私もほとんどが当てはまります・・
1位、2位、3位、9位は特に、「そうそう」と思いました。
男性と女性は考え方や行動が違って当然。
でも、お互いに理解する気持ちが大切ですね。
妹のお勧め・・「ヴェーダヴィ★ジンジャーシロップ」
「とっても美味しいから・・」とお土産に持参してくれました♪
このジンジャーシロップは用途が広く、
約6~8倍のお湯やお水、牛乳、紅茶、炭酸水で割っていただいたり、
トースト、ホットケーキ、ヨーグルト、アイスクリームなどのトッピング、
そして、野菜炒めやポークソテーなどの調味料としても役立ちます。
<ラベルをUP>
「ジンジャー」とは「生姜(しょうが)」の意味。
生姜は血液の循環をよくし、
体を温めるので冷え性にも効果があり、
免疫力を高め、昔から、体にとても良いとされています。
風邪をひいたときも、生姜湯を飲んだりしますね。
また、落ち込んだ気分を元気にする働きもあるそうです。
(ブルーな気分の時、飲むといいですね)
工夫次第でいろいろ楽しめる「ジンジャーシロップ」。
私は、スプーン1杯位のジンジャーシロップに、
熱湯を注ぎ、お砂糖を加え、ホットでいただくのが好きです♪
なんだか、癖になりそうなお味です☆
☆★☆ヴェーダヴィ(vedavie)サイト☆★☆
http://www.vedavie.jp/
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ガンの予防から治療、
そして社会復帰したあとまで、
すべての点で大切なのは気持のもちよう、すなわち鈍感力です。
鈍感力に優れていれば、
ガンになっても、そう怯える(おびえる)ことはありません。
いや、それ以上に、
そういう人がガンになる確率は格段に低いのです。
~渡辺淳一「鈍感力」~
整形外科医であり、作家の渡辺淳一氏は、
癌の予防から治療、そして一旦治ったあとの健康管理など、
あらゆる時点で重要なのが「鈍感力」だと言っておられます。
この鈍感力のある無しで、
癌を予防できたり、
万一癌になった場合でも、軽くすませることができるか否か、
その差が大きくできてくるそうです。
3月12日の「病は気から」で書きましたが、
私自身、乳癌が二度も再発したり、
肺癌も発病して重複癌を経験・・・
その後も、ACTH単独欠損症や突発性難聴など、
次々と襲ってくる病魔と闘いながら、『気持の持ち方』がどんなに大切か感じています。
「同じ癌患者でも、
性格が楽観的で、いつも前向きに『絶対に治ってみせる』と意欲のある人の方が、
治癒率は高い」
と渡辺氏は著書の中で書いておられます。
そして、
「逆に弱気で、もう駄目だと自分であきらめて落ち込む、
そういうタイプの人ほど、治る率は低い」そうです。
私の周りの癌の闘病中の方をみてもそうです。
クヨクヨしたら駄目。
病気に負けたことになります。
回復が遅れます。
癌に負けないでください。
明るく、前向きに頑張ってください。
私も頑張ります。
★画像の花はマーガレット★
☆マーガレットの花言葉・・・「誠実な心」「真実」☆
ウェザーニュースが今年3月に実施した「花粉症」の調査の発表です。
【対象 : 沖縄を除く全国15109人(男性35%、女性65%)】
<花粉症になる年齢>
「花粉症歴は何年ですか?」の質問と、
調査協力者の年齢の平均値を求め換算したところ、
平均で“23歳で花粉症になる”という分析結果が得られた。
<県別・発症年齢>
県別で発症年齢の平均を見てみると、
発症年齢が最も遅いのは「佐賀県」の28.6歳で、
上位を西日本の県が占めていて、
発症年齢が最も早いのは「徳島県」の20.2歳だった。
<花粉症における症状の種類>
男性と女性で”くしゃみの回数”、”鼻をかむ回数”、“目のかゆみ”などで
大きな差は出なかった。
<一日のうち、症状がひどい時間帯>
「朝」と答えた人が最も多く、25.6%。
「昼」「夕方」「夜」と続いている。
<花粉症の症状対策にかける1ヵ月の費用>
◆19歳以下の平均・・・1,432円
◆20代・・・1,815円
◆30代・・・2,289円
◆40代・・・2,455円
◆50代・・・2,365円
◆60代以上・・・2,746円
我が家では夫も私も10年くらい前から花粉症ですが、
「症状」としては、上の調査結果とほとんど同じ・・。
「時間帯」も同じで、「朝」が特にひどいです。
「費用」は、病院で内服薬をいただいているので、
一人、1ヵ月、約3,000円位です。
夫と私を比べると、私は家にいることが多いためか、
夫の方が症状が重いです。
ここ数年は内服薬(ジルテック)で楽に過ごせていましたが、
今年の飛散量が多かったのが原因か、
内服薬を飲み始める時期が少し遅かったのか(飛散が早かったので)、
薬を飲んでいる割には、症状が出ました。
花粉の季節もあと少し・・・
頑張って乗り切りましょう!
★花粉症の記事★
http://blog.goo.ne.jp/canon0038/d/20090206