★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

カバンの中に入っていないと落ち着かないものランキング(女性)

2008年10月31日 | ランキング


「何かしら?」
「みんな、似たりよったりだろうな」と思いながらランキングを見てびっくり!
ありえないものまで入っていました。

アンケートの対象になった年代や職業によっても異なるでしょうが、
人それぞれなんですねー。


新着情報30件→RSS

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私は、銀行のカードや、
のど飴、ペットボトル(必要に応じて)はバッグに入れていますが、
「水筒」や「非常食」「預金通帳」「銀行印」には驚きました。
通帳と銀行印を一緒に持ち歩くのは危険ですね。
まるで、どこかに非難するみたい。

このランキングの中に、
充電器はあるのに、携帯電話がないのは何故でしょう?
身につけている人が多いのかな~。
そして、女性なら誰しもお化粧ポーチなどを入れているはずなのに、
それがないのも、ちょっとびっくり。

15位の「お泊りセット」の中に入っているのかしら?

参考までに、男性のカバンを覗いてみましょう(笑)。

≪カバンの中に入っていないと落ち着かないものランキング(男性)≫
   (↓)
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/always_inbag_man/






 

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生きている実感

2008年10月28日 | 好きな言葉・詩


今、あなたがすること。
それは自分らしく生きることです。
それはうれしいことをさがすことです。
それは楽しいことを見つけることです。
どんな小さなことでもいいのです。
あなたがうれしく感じること。あなたが楽しく思うこと。
そこに
「生きている実感」が生まれるのです。

~バーバラ・ミロ・オーバック「あなたに贈る希望の言葉」~



★画像の花は近所に咲いていたコスモス★

最近は品種改良していろいろな色がありますね。
ピンクと白、キバナコスモスが秋らしくたなびいていました。

☆花言葉☆
ピンク・・・「乙女の純潔」
白・・・「美麗」「純潔」「優美」
キバナコスモス・・・「野生の美しさ」「自然の美」






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乳癌・腫瘍マーカー

2008年10月27日 | 乳がん

今日は乳腺外科クリニックに行ってきた。

10月9日に乳癌検診を受けて、
(その日のことは10月10日に詳しく書いています)
左乳房に関しては、
マンモグラフィーとエコーの検査で異常はなかったが、
右乳房を全摘出しているため(マンモグラフィーなどの検査不可能)、
その場所への局所再発や、その他の臓器への転移など、
血液検査(腫瘍マーカー)で調べた。

(腫瘍マーカーとは、癌の目印となる特定の物質で、
体内に腫瘍ができると、健康な時にはほとんど見られない特殊な物質が、
腫瘍により大量につくられ、血液中に出現してくる。
それを採血により、検査する)



結果は1週間~10日後には出ていることを知らされていたが、
いろいろ忙しくて、今日になった。

腫瘍マーカーの結果は、すべて「異常なし」とのこと。。。
ホントによかった。

「これからは、1年に1度は検診を受けてください」
と、注意され、
私の癌に対する甘さを、またまた反省した。
あれだけ、辛い思いをしてきたのに。。


≪腫瘍マーカー結果≫(10/9検査)
CEA【CLEIA】・・・1.7 (5.0以下)
◆NCC-ST-439【EIA】・・・1.0以下 (7.0以下)
◆BCA225【EIA】・・・39 (160以下)
◆CA15-3・・・9.9 (25.0以下)
  ※( )内は基準値


乳癌の告知から10年間は、
総合病院で手術→定期的に検査を続けていたが、
昨年、無事、「卒業」を言われ、
いちおう、克復したことになり・・・
それからの、定期検査がおろそかになっていた。

癌という病気は「生涯検診」と言われる。
「卒業」後の検診先医療機関のことも、
総合病院で紹介等、指導してほしいと思うのに、
「もう、来院されなくていいですよ」だけでは途方にくれてしまう。

ずっと気になりながら検診を受けていなかった私は、
今回、川村カオリさん(ミュージシャン)の癌再発の報道を見て、
我に返った感じだった。

結局、1997年に初めて乳癌の告知を受けた乳腺外科クリニックに行った。
そこは実家の知り合いでもあるし、
総合病院にはない落ち着いた雰囲気で検査を受けることができる。

最近は乳癌検診を受ける人が多いため、
患者さんがいつも多く、
予約していても1~2時間待たされるが、
病院で待つことには慣れているので、割と平気。

1年後の検診の約束をして、
クリニックをあとにした。







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鳥越俊太郎さんの癌・私の癌

2008年10月26日 | 肺がん

昨日(25日)15時~2時間、BS朝日で、
「鳥越俊太郎の遺言~がんと共に生きる」の放送があった。

たまたまチャンネルを回していて気づき、
途中からだったけれど、同じ癌患者として興味深く拝見した。
さすがジャーナリスト・鳥越さんらしい内容の番組だった。

鳥越さんは2005年10月に直腸癌が発覚→手術、
臓器やリンパへの転移はなくステージⅡとのこと。
その後、定期的に検査を続け、
2006年10月に左右の肺に腫瘍が見つかる。

2007年1月に1回目の肺(左)の手術→「転移」と判明。
切除された「癌」の映像まで放送された。

そして、2007年8月、2回目の肺(右)の手術→こちらは「良性」だった。

2回の肺の手術は、最先端の胸腔鏡手術で、
私の肺癌(2001年)の手術と同じだった。

≪胸腔鏡(きょうくうきょう)手術とは・・・≫
体の側面に2~3cmの穴を4、5ヵ所あけて、
胸腔鏡(小型カメラ)や自動縫合器などの器具を差し込んで、
モニター画像を頼りに、体の外から操作する手術。


私は、もちろん、自分の手術の場面を見ていない。
手術当日は、
病室から点滴を受けながらストレッチャーで運ばれ、
手術室の前で家族と離れた。
笑顔でピースして、手術室に入ったことを覚えている。

その後、全身麻酔がかかり、
なにも記憶に残っていない。
気がついたときには、
集中治療室のベッドに横になっていて、
時間も12時間以上経過していた。

「今、何時ですか?」
「午前2時を過ぎていますよ」

予定の時間をはるかに上回り、
集中治療室にいることが、不気味だった。

深夜なので、家族もいない・・・。

(集中治療室に移されて、
担当医から声をかけられたり、
家族が帰るとき、声をかけたことはうっすら覚えている)


昨日、鳥越さんの手術の場面を見ていて、
私は、自分の時と重なった。

私はあんなに時間がかかったのに、
鳥越さんは、30分余り(?)で手術が終わった。
でも、手術の方法は、胸腔鏡手術には変わりない。
何故?疑問をもつ。
でも、きっと、癌の種類や程度も個人差があるから、
時間も差があるのだろうと、勝手に納得。

しかし、鳥越さんの手術中のいろいろな場面は、
私にとって、衝撃的だった。

体の側面に器具が入っている時、
「私もそうだったのかなー」とか。。。

切除された『癌』の検体がテレビに映った時、
「私の癌もあんな色をして、あんな形だったの?」
と、絶句してしまった。

手術後、担当医から家族に、
検体を見せて説明はあったものの、
私は見ていない。
(乳癌の時は局所麻酔だったので、切除された『癌』を見せられた)


私の左脇腹には、今も、胸腔鏡手術の創痕が4ヵ所ある。
通常の開腹手術と比べ、
体への負担も軽く、創痕も目立たない。

乳癌の闘病中での肺癌発覚なのに、
最新医療のお陰で、今も生きていることに感謝する。


「がんから逃げないこと。
向き合えば怖くない。
逃げるから何でも怖くなる」

癌と向き合うことが大切、と鳥越さんは言われる。

乳癌と肺癌を克服した私もそう思う。

癌は早期発見して、
適切な治療を受ければ治る病気になっている。

それがわかっていても、
検診から遠ざかる私たち。。。

明日は、10月9日に受けた乳癌検診の腫瘍マーカーの検査結果を聞きにいく。
良い結果でありますように・・・







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巨人、日本シリーズ進出おめでとう!

2008年10月25日 | スポーツ
巨人が6年ぶりの日本シリーズ進出(読売新聞) - goo ニュース

セリーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(6回戦制)第4戦の巨人vs中日戦は、
今日(25日)、東京ドームで対戦。
巨人が<6-2>で中日を下し、
3勝1敗1分け(アドバンテージ1勝を含む)で、
6年ぶり31度目の日本シリーズ進出を決めた。


巨人の選手の皆様、
スタッフ、ファンの皆様、本当におめでとうございます!!


今季、カープの次に巨人を応援していた私は、
今日、勝った瞬間、嬉しくてたまらなかった。

今年の巨人は、特に後半追い上げてきて、とても強かったと思います。

昨年は、巨人がリーグ優勝するも、
リーグ2位の中日がCSで勝利を挙げて日本シリーズに進出しました。
再び同じことが起きないように、
毎日ハラハラドキドキ巨人を応援していたので、
今日はホントに嬉しいです!

11月1日から始まる日本シリーズ(7回戦制)では、
パリーグ覇者の西武と対戦することになります。

次は「日本一」を目指して頑張ってください!!






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京都旅行♪

2008年10月24日 | 日記


海外在住の友人が日本に一時帰国したので、
一緒に京都旅行をしてきました♪


 到着後すぐに京都名物の「にしん蕎麦」でランチ♪♪
       

 
ホテルグランヴィアのティルーム「ル・タン」から何段ものエスカレーターが見えます。
以前お正月に家族と行った時、私は体調が悪くてそこを上がることができなかったので、
今回は元気を出して上がってみました☆
どんどん上がったところにはイベント会場があり、不思議な空間でした。
そのグランヴィア側からガラス張りの通路があり、進んで歩いていくと、
右側には京都の街並みが見えていて、何度も立ち止まって見渡しました。
「京都タワー」も真下?に見えています(トップ↑に掲載している写真)。

その通路の標識に「拉麺小路」(↓左)と書いてありましたが、
どんどん進むと、「京都拉麺小路」(↓右)に繋がっていて、
全国のラーメン店が7店舗並び・・・
なんと、そこは伊勢丹の10階でした。
 
           

    
    ☆平安神宮☆
    外国人観光客であふれていました。
    近くに京都会館もあり懐かしかったです。
           


   ☆銀閣寺☆
   本堂は補修工事中で拝観できませんでしたが、
   たくさんの自然に触れてきました。
           

    

           



           


    銀閣寺の沿道のこのお店で
    シュークリームとお茶をいただきました。
           


    ☆同志社大学☆
    夕暮れの母校を歩きました。同女は閉門されていて入れませんでした。聖書の言葉が掲示板に。
           


    ☆金閣寺☆
    何度観ても美しく、壮大で、感動します。
           



           


大学のリユニオンで京都に行ってちょうど1ヶ月。

今の京都は、秋も深まり、少しずつ紅葉が始まっていました。
(銀閣寺のもみじと金閣寺のもみじはまだ「青葉」でしたが)

八坂神社や祇園、五条坂、二条城など・・・いろいろ行ったのですが、
デジカメと携帯の両方で撮影したので、
(デジカメからブログへの挿入方法がわからないため
片寄った写真集になりました。

京都は何度行っても大好きな街。

街のあちらこちらに青春時代の思い出が詰まっていて、
当時のことを思い出して、胸がキュンキュン痛みました。

今回は、友人の希望に合わせて、
修学旅行のようなコースになりましたが、
夜は、四条河原町の居酒屋などで大人の雰囲気も楽しみました。
次の機会には、
大学時代の懐かしい人と、思い出の場所に行きたいな。


    



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ピンクリボンフォーラム2008

2008年10月18日 | 乳がん

今日は「ピンクリボンフォーラム2008」に参加した。

【ピンクリボンとは?】
★乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝えるシンボルマーク★


乳癌を克復している私は、
10年間の闘病生活が余りに辛かったから、
『克復』を喜び、ホッとしている間に2年近くが経った
その間、検診さえ怠っていて
先日(10月9日)、2年ぶりに乳癌検診を受けた。
(この記事は10月10日に書いています)

乳癌を克服したとはいえ、
10年という年数はひとつの通過点であり、
癌という病気は、終わりがなく、
限りなく不安は続く・・・と感じる今日この頃・・・。


広島の「きらら」「乳がん患者友の会」で、
とても熱心に活動が行われている。
その「きらら」が主催となり、
乳癌の専門医(乳腺外科)に来ていただいて、
今日のフォーラムは進行された。

2008年のテーマは、
「もっと知ろう気になる乳がんのこと」

会場は、中国新聞社(本社:広島市中区)のホールだったが、
たくさんの聴講者が訪れた。
乳癌に関心をよせる人がいかに多いかを感じた。

【内容】
第1部
◇ 講演「もっと知ろう 気になる乳がんのこと」
◇ 講演「知ってほしい大切な乳癌検診」
第2部
◇ 「気になる乳がん Q&A」


参考になるよいお話しが続き、
途中で帰ろうかと思っていた私も最後までお付き合いした。

とても気になったのは、
乳癌に罹る人の割合が急増していること。
4年前は日本人女性の「30人に1人」だったのに対し、
2年前は「25人に1人」
昨年は「23人に1人」
そして、今年は「20人に1人」・・・
健康な人も他人事ではない時代になっている。

アメリカでは、女性の「8人に1人」が乳癌患者ということだが、
死亡率は年々減少し、生存率が上昇している。

それに対し、
日本では、乳癌患者は増加し、
死亡率も上昇していている、ということは深刻な問題だ。

医学は日進月歩だというのに、
死亡率が上がっているのは、何故だろう。

それは、乳癌検診に問題があるのかもしれない。

健康な人が乳癌検診を受けた場合、保険適応外になり、
費用は、約1万円(触診、エコー、マンモグラフィー)。
検診にかかる時間は、個人差があるが、
1時間前後ということだった。

どんな癌検診にも言えることだが、
誰でも気軽に検診を受けられるように、
費用の負担を少なくしたり、
乳癌検診では、
乳腺外科(乳癌専門医療機関)を増やしたり、
いろいろ工夫して、検診を受けやすくしてほしい。


女性の癌の死亡率の高いのは(今日の話の中では)、
1位・・・「胃癌」(昔と変わらず)
2位・・・「乳癌」(20年の間に2倍に増えている)
3位・・・「結腸癌」
4位・・・「子宮癌」
5位・・・「肺癌」
6位・・・「肝臓癌」
7位・・・「卵巣癌」
 ・
 ・
 ・

乳癌は年々死亡率が上昇しているが、
早期発見により治癒率の高い癌でもある。
だから、早く発見して早く治療をすることが望ましい。

今日のフォーラムでも、
何度も先生方が言われたが、
とにかく、
「早期発見、早期治療」が大切だということ。

ステージⅠ(シコリの大きさが2cm未満)だと、
95%以上、治る確率があること。

医療機関での検診は1~2年に1度
自宅での自己検診は1ヶ月に1度すること。

私のように、片側が乳癌の場合、
残っている片側の乳房が癌になる確率は、
健康な人より、3~5倍高いと話された。

私が事前に質問をしていたことがあり、
「乳癌にかかって10年無事過ごしたあとの検診は・・・」
ということに対し、
先生のお答えは「1年に1度は検診を受けてください」とのこと。

乳癌にかかる人の年齢は、
40代~50代が最も多く・・・
現代では30代の若い人も乳癌になると言われているが、
それより多いのが、80代だとか。。。
「生涯検診」とはこのことかもしれない。
怖いな。。。


皆様も、癌検診を受けてくださいね!

早期発見、早期診断、早期治療が一番大切です!



★ピンクリボンフォーラム2008★
http://www.g-town.co.jp/kirara/20081018/20081018-top.htm







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広島風お好み焼き

2008年10月17日 | Food



今日はお昼にお好み焼をいただいた。

広島の人は、お好み焼が大好きで、
私もそうであるように、
1週間に1度は食べたくなる、という人が多い。

だから、別に珍しくないのだけど・・・

今日、私が食べたお好み焼きは
いつものメニューと同じで、
●豚肉+玉子+おソバに、イカ天とお餅がトッピング♪

以前ご紹介したように、
これを注文する時は、
「肉タマソバのイカ天とお餅入をお願いします」
と注文します。
これが広島流の『通』の注文です~(笑)

今日行ったお店は、
昔ながらの広島風のお好み焼店で、
どこか懐かしく、家庭的な雰囲気だった。

広島はお好み焼きが名物なので、
お好み焼専門店が多く、
広島市内で、800軒以上、
広島県内では、2000軒くらいあるとか?


話題は変わり・・・
今日、そごうに行っている時、
「♪カープ、カープ、カープ広島、広島カープ♪」
と、何度もカープの応援歌が流れた。
ペナントレースは終わっても、
いまだ、野球ムードが消えない広島。

「夢と感動をありがとう
広島市民球場 ありがとうセール」


広島の街はカープの存在が大きいなと改めて感じた。

もし、Aクラスに入っていたら、
もっと、もっと、大セールになっていたのかも??
返す返すも残念だ。


★広島風お好み焼き★
http://www.chugoku-np.co.jp/okonomi/








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ポーチュラカ

2008年10月16日 | ガーデニング


夏が過ぎ、ポーチュラカの花数が急に少なくなった。
最近は5~10個の花が毎日咲いているが、
ポーチュラカの花のいのちは1日なので寂しい。
雨の降る日には咲かないこともあり、

そろそろ秋~春の花に植え替えようかな~と思っていた矢先、
今朝、「あらっ!」って、びっくり!!
「淡い黄色」に「赤」が混じって咲いていて、
とっても珍しく可愛くて、
思わず携帯で撮影した♪





「まだ、植え替えないで~」って訴えているみたい。

ポーチュラカはホントに愛らしいお花です。


☆ポーチュラカの花言葉・・・「いつも元気」「無邪気」☆


ポーチュラカの記事
カテゴリー「ガーデニング」・・・2008/8/21
ポーチュラカの写真
カテゴリー「好きな言葉・詩」・・・2008/8/162008/8/30








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黒田投手は私達の誇り♪

2008年10月14日 | スポーツ
黒田“サムライ投球”でPS2連勝(スポーツニッポン) - goo ニュース

我が広島カープ出身の黒田博樹投手は、
今季、FAで大リーグに行き、ドジャースで活躍している。

メジャーで自分の力を試し、
いつか再びカープのユニフォームを着ると約束している黒田投手。
その言葉を信じ、
カープファンは、今も、海を渡った黒田投手を応援している。

その黒田投手、メジャーに移籍してしばらくは、
本調子が出なかったが、
途中から、チームにも貢献して、
今では、ドジャースで、大きな存在となっている。

メジャーにはたくさんのチームがあり、
よくわからない私だが、
ここ最近の黒田投手の活躍は本当に素晴らしい。

10月5日(日本時間)、カブス戦で6回1/3を6安打無失点の快投。
ポストシーズン初先発初勝利【ドジャース3-1カブス】で、
20年ぶりに、チームをリーグ優勝決定シリーズ進出に導いた。
リーグ優勝は、世界一になった1988年以来とのことらしい。

また、ド軍の新人がシリーズ突破試合で勝利投手となったのは、
1981年に旋風を巻き起こしたフェルナンド・バレンズ以来だとか。

ホントに黒田投手ってすごい選手だな。


昨日(日本時間13日)は、
ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦に先発して、
6回0/3を5安打2失点の好投でポストシーズン2連勝を飾った。

3回には相手打者の頭部付近へ投球し、
あわや乱闘の騒動に発展しそうだったが、
試合後の会見で、黒田投手は、
「英語が通じないので、
何を言っているかよくわかりませんでした」
とケロリ。
言葉が通じないことが都合の良いときもあるんだな。

しかし、危険球ということで
7500ドル(約77万円)の罰金を払うことになった。

昨日の試合は、シーズンを左右する重要な1戦だったので、
いろいろ騒動はあったけれど、
黒田投手の好投で、流れを引き寄せてよかったな、と嬉しかった。

ところが・・・

今日(日本時間14日)のロスアンゼルスでのナ・リーグの第4戦で、
黒田投手のドジャース(西地区)は、
田口選手のいるフィリーズ(東地区)に【7-5】で逆転負けした。
ちなみに、松坂投手のいるレッドソックスは、
【1-9】でレイズに敗れた。

2勝3敗のドジャースの今後が心配だけど、
最後まで諦めずに戦ってほしい。

広島カープ時代、優勝争いとは無縁だった右腕の黒田投手、
メジャー1年目で、ここまで活躍してくれて、
本当に私たちカープの誇りです。





 


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