他人の言うことを、
なんでもハイ、ハイと受け入れることが、
素直な心ではないと思います。
正しさに従う心が、
素直な心というものではないでしょうか。
~江口克彦「人生を考える201のメッセージ」~
★画像は「ベゴニア」★
パセーラにて。
☆花言葉・・・「親切」「幸福な日々」☆
先日(27日)、大学病院(眼科)を受診しました。
9月12日の眼圧は<26>で、
レーザー治療後(5月7日以降)、
こんなに眼圧が上がったのは初めてのこと、
すごくショックでした。
眼圧を下げる点眼薬(エイゾプト)に、
もう一種類(チモプトール)が増えて、
それらの薬が効いてきたのか、
20日は<20>まで眼圧が下がっていました。
そして、今回は・・・
【検査結果】
◆【矯正視力】
右 (0.7)
左 (0.6)
◆【眼圧】
右 (15)
左 (21)
※左が急性緑内障発作
眼圧は<21>でした。
お薬が効いているのでとてもうれしいです。
薬で眼圧が下がらないと、
手術しか方法はないそうですから。
「眼圧が下がりましたね」
「右眼が以前に比べ、
眼圧が高く、視力も悪いのですが、
大丈夫ですか?
発作を起こす前兆では?」
「発作を起こす時は、
もっと高く、40~60の眼圧になるので、
今は、正常値内ですし大丈夫です。
視力も問題ありません」
「ただ、あなたの場合、
左眼と同じように、右眼も、
急性緑内障発作を起こす心配があるので、
早めに予防をしておいた方がいいと思います。
レーザー治療か、白内障の手術になりますが」
そして、
眼の構造の写真を見ながら
丁寧に説明をされました。
今後の治療方針を決めるためだと思います。
「左眼は、薬が効いて、
眼圧も落ち着いてきていますし、
視神経も大きな障害がなく、
視野範囲も正常値にあるので、
今、あまり、触らない方がいいように思います」
「あなたの場合、こことここの、
前の部分が狭いので?
(↑この説明がよく理解できませんでした)
手術することにより、かえって障害が出ることもあるため、
○○先生とは考えが異なるのですが、
今、手術はしない方がいいように思います」
「(左眼の)手術をしなくていいのですか?」
ヤッターと、うれしい反面、
診察のたびに、言われることが違うので、
戸惑ってしまいました。
この1ヶ月で、
3人の眼科医の診察を受けているので、
見解が異なるのは仕方ないのでしょうね。
「むしろ、右眼の方が心配なので、
そちらを先に考えましょう」
レーザー治療のメリット、デメリット、
白内障手術のメリット、デメリットを、
分かりやすく説明してくださいました。
白内障の手術は、
2、3ヶ月待ちだそうです。
次の診察までに、
私の気持ちを整理していくことになりました。
≪処方された薬≫
◆エイゾプト懸濁性点眼液1% (1日2回 朝・夕)
(緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)
◆チモプトール点眼液0.5%(1日2回 朝・夕)
(緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)
テーブルマナーを
あらためて学習するいいチャンス~♪!♪
goo ランキング |
知っておくと便利な和食のテーブルマナーランキング |
1 | 和室は床の間が上座 |
2 | 煮魚や焼魚はひっくり返してはいけない。表の身を食べ終えたら、骨を外し、裏の身を食べる |
3 | 串物は先に串から外してして食べる |
4 | ご飯のおかわりをする際は茶碗に一口分のご飯を残す |
5 | 寿司に醤油をつける際は、ネタにつける |
→6位以降を見る |
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やはり、
食事のマナーは、
子供の頃からの習慣で身につくことが多いですね。
親から子供へ・・・
家庭教育の中で、
日頃から、
きちんと、引き継いでいくことが大切だと思います☆
乳がん再発すると 3分の1はタイプが変化(朝日新聞) - goo ニュース
乳がん患者の3人に1人は、最初に診断された時と再発後では、
がんのタイプが変化していることがわかった。
がん組織を調べる検査は通常、診断時にしか行われず、
再発後に「効かない」治療を受けている患者が相当数いる可能性が出てきた。
同様の変化は、他のがんでも起きる可能性があるという。
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
私も、2度、
乳がんの再発の経験があります。
私のがんのタイプは、「comedo(コメド)癌」で、
悪性度が高く、
広範囲に広がる、タチの悪い癌だと、
当時、担当医から説明を受けました。
1997年4月・・・右乳癌(ステージⅡ)発症⇒【温存療法手術】
1997年5月・・・(右)腋窩リンパ節手術
2000年4月・・・再発 (残した右乳房に癌ができる)⇒【温存療法手術】
2001年4月・・・再々発 (残した右乳房に再び癌ができる)⇒【全摘出手術】
2001年4月・・・肺癌発症 (原発性・ステージⅠA)⇒胸腔鏡手術
乳がんを発症して3年後(2000年)に、
一度目の再発。
それまで1錠だった抗がん剤が2錠に増えました。
その2錠を続けるも・・・
また、
1年後(2001年)に、再発。
それは、やはり、この記事にあるように、
もしかしたら、
一度目の再発の時、
がんのタイプが変化していて、
治療に使われた抗がん剤が効かなかったのかもしれません。
再発した際には、
発症の時と同様、
がんのタイプを調べることが必要になってきますね。
一、「すみません」という反省の心。
一、「はい」という素直な心。
一、「おかげさまで」という謙虚な心。
一、「私がします」という奉仕の心。
一、「ありがとう」という感謝の心。
(作者不詳)
~今泉正顕「『座右の銘』が見つかる本」~
★画像は「ハナキリン」(花麒麟)★
パセーラにて。
☆花言葉・・・「独立」「自立」「逆境に耐える」☆
衛星突入、「日本周辺はほぼない」…首相官邸(読売新聞) - goo ニュース
米航空宇宙局(NASA)は23日、
地球に向け高度を下げている大気観測衛星(UARS)が、
米東部時間23日午後11時から24日午前3時(日本時間24日正午から午後4時)の間に
大気圏に再突入すると予測を更新した。
衛星はこの時間帯、日本上空を通過しない。
首相官邸危機管理センターは同日午前10時過ぎ、
「日本周辺で再突入する可能性はほぼなくなったものと考えられる」と発表した。
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
最近、話題の、このニュース。
人に当たる確率は3200分の1。
あなたに当たる確率は22兆分の1。
重たいものだと160キロくらいだとか?
このニュースによると、
日本周辺への落下は、
ほぼないそうです。
まずは一安心!♪
でも、
どこに落ちるのかなぁ。
可能性としては、
(陸地では)
北米のほか、アフリカ、オーストラリアらしいですけど。
気になるところですね☆
台風15号が過ぎ去り、
広島は台風一過の青空が広がりました。
ここ数日、急に秋らしくなり、
空気がとっても爽やかです☆
最高気温 25度。
最低気温 19度。
心地よい季節 到来・・・
なにか、せねばならないのに、
なにも、したくない。
どーしましょ。
私は辛いと思うことがあると、
その辛いことの中に、体ごと飛び込んで行く。
まず、飛び込んで行くと、
その、辛い、と思う気持ちの中に、
自分の体が馴れて来ることで、
それほどには、辛いとは思わなくなる。
これが私の、生活の術なのであった。
~宇野千代「幸福の言葉」~
★画像はベゴニア★
広島駅前の花壇にて。
☆花言葉・・・「幸福な日々」☆
今日は眼科の受診日。
雨の中、
交通機関を乗り継いで行ってきました。
名前を呼ばれて
診察室に入ったら・・・
「○○先生は、今日は手術でおられないので・・・」
「え?今日の予約だったのですが・・・」
(絶句・・・)
一週間前に、
先生の方から
今日を指定されたので、
何故?という気持ちになりました。
(大学病院では、こんなこともあるのでしょうか)
実は、前回から、
担当の医師が変わっていて・・・
(前回引き継がれました)
今日、診てくださったのは、
最初の先生。
そう、急性緑内障発作を起こした夜、
救急で、レーザー治療をしてくださった医師です。
眼圧を検査して・・・
「今日の眼圧は<20>です。
下がりましたね。
「点眼薬が効いたのでしょう」
(眼圧が下がったことがうれしいはずなのに、
担当医がいらっしゃらないことで、
診察に身が入らなくて、反応が鈍い私)
「右はいくらですか?」
「<14>です」
「手術をした方がいいのでしょうか?」
「そうですね。
した方がいいと思います」
「左は、緑内障と白内障の両方の手術で、
右は、予防のために白内障の手術になります」
「先生、視力を測っていただけませんか?」
「次回にしましょう」
え? (びっくりしました)
すぐ近くに検査室があるのに、
大学病院では、
視力も簡単に測っていただけないんだ~。
(検査技師に気を使っていらっしゃるのかなぁ)
前回も視力検査がなかったので、
気になっていたのです。
近所の眼科では、
私の病気の場合、
診察前に、
必ず、視力と眼圧の検査はあったので、
不思議な気持ちになりました。
それと、
他にも、気になっていることがあります。
眼科では、
検査のために、
点眼薬(麻酔?)をさしたり、
診察時に眼を触ったりされます。
近所の眼科では、
診察の後、必ず両眼を洗って、
光線?をかけて、終了なのに、
大学病院では、
そんなことは一切なく、
そのまま、終わり。
眼を守るためにも、
洗眼しなくていいのかなぁ。
と、不思議なのです。
大学病院は重篤な患者さんが多く、
お忙しいことは重々承知していますが、
一人ひとりの患者に対し、
真摯に向き合い、
丁寧に診察すべきは、
どこの病院でも同じだと思います。
私は、これまで、
乳がんと肺がん、ACTH単独欠損症、
突発性難聴、メニエール病・・・、
すべて、H病院で診ていただいていて、
大学病院は初めてなので、
戸惑うことばかりです。
【今日の検査結果】
◆【眼圧】
右 (14)
左 (20)
※左が急性緑内障発作
結局、今日は、
眼圧を検査しただけで、
「来週また来てください」とのこと。
手術の具体的な話や、
入院のことは、
次回までお預けになりました。
「被災者の皆様に」
あぁ なんという ことでしょう
テレビを見ながら
唯(ただ) 手をあわすばかりです
皆様の心の中は
今も余震がきて
傷痕(きずあと)がさらに
深くなっていると思います
その傷痕に 薬を塗ってあげたい
人間誰しもの気持です
私も出来ることは
ないだろうか? 考えます
もうすぐ百歳になる私
天国に行く日も 近いでしょう
その時は 陽射しとなり
そよ風になって
皆様を応援します
これから 辛い日々が 続くでしょうが
朝はかならず やってきます
くじけないで!
~柴田トヨ「百歳」~
柴田トヨさんの第二詩集が出版されました。
昨日、本屋さんで偶然見つけ、
「お待ちしていました☆」と
さっそく購入して、
読ませていただきました♪
最初の詩集「くじけないで」は、
☆2010年5月にご紹介しています☆
今年6月に百歳を迎えられた柴田トヨさん☆
お元気そうで、とてもうれしいです。
今回の詩集も、「くじけないで」の詩集と同じく、
とても温かく、前向きな言葉ばかり。
生きる希望がわいてきます。
「おめでとう、百歳の詩集!」
~詩人 新川和江~
トヨさんの詩の魅力は、風にも光にも、
若い枝のように心をしなわせ、そよがせているところです。
涙の味を知っている人の人生観から生まれた機知が、
ことに結びの部分にさりげなく仕組まれていて、
私どもの心を、やわらかく揉みほぐしてくださるところです。
これからも どうぞ おからだをお大切に・・・。
次の詩集も楽しみにしていますね。