先週末(13日夜)に、母が入院した。
病名は「胆管胆石」。
14日9時半~内視鏡による手術が緊急に行われたが、
麻酔が思うように効かなくて、
結石をとる手術は、途中で断念された。
高齢のため、母の体力のこともあり、
その後、思うように治療ができていない。
結石もとれていないし、
胆のう炎を併発している。
今まで大きな病気をしたことのない母が、
ベッドに横たわり、
酸素吸入をしながら、
細い腕に点滴をしている姿は痛々しい。
幸いに、担当の先生は、義兄の知り合いで、
家も近所ということで、
とても親身になって、よくしてくださっている。
母は、数年前から姉と同居している。
妹も、心配して、土曜日に東京から帰ってきた。
母は、毎日点滴治療をしているが、
お腹の痛みは落ち着いてきているらしい。
日に日に顔つきも良くなっているが、
結石がとれているわけではないので、安心できない。
3人姉妹のなかで、私が一番両親に心配をかけた。
神様、早く母を楽にしてください・・・・