★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

「ほんとうの幸せ」 

2014年01月31日 | 好きな言葉・詩




いろんなことを
あんまり 
当然だと 思わないように。

朝が来て
太陽のひざしや 小鳥のさえずり、
木の葉のそよぎが
感じられること。

そして
ご飯が食べられて
夜寝ることが できる等々。
それは全部、
実に有り難い幸せなんだということを
くれぐれも忘れないように。

~葉 祥明「しあわせの法則」~


★画像は「プリムラ・マラコイデス」★

パセーラにて。

☆花言葉・・・「素朴」「運命をひらく」☆





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<ステロイド性糖尿病>発症して6ヶ月。

2014年01月29日 | ステロイド性糖尿病

昨年7月25日
突然 「糖尿病」と診断を受けて、
6ヶ月が過ぎました。

その時は、
まさか~
自分が~???
と、たいへん驚き、

体型的にも、
私にとって、糖尿病は、
縁のない病気だと思っていたので、
信じることができませんでした。

と、ともに、
その頃の自覚症状で、
ネットで調べて、
「もしかして糖尿病???」
と一抹の不安があったことも確かです。

(最初に診断してくださった)
かかりつけ医をはじめ、
総合病院の内分泌科の担当医も(← 後日 報告)、
家族も、
急激に上がった「血糖値」に、
大変心配しました。

【その日の診療内容は→ こちら(2013年8月1日) に記録】

その日から、
血糖値を下げるお薬(グラクティブ錠)を飲み始めました。

ジュースなど甘いものを少し控え、
お薬を2週間服用しました。

その結果は、
次のとおりです。


☆★=☆★=☆★


【血糖値の記録】

★7月5日(総合病院内分泌科)
 *血糖値=154mg/dl(空腹時)

この時は、ACTH単独欠損症の検査のみで、
担当医も糖尿病であることを疑っておられず、
<154>の数値も、
「心配ないでしょう」と説明をされたので、
食生活を変えることもなく、
甘いものも普段通り食べて、
ジュース類も多量に飲む。

すると・・・
20日後には・・・


★7月25日(かかりつけ医)

 *血糖値=515mg/dl(食後2時間)
 *HbA1c=12.6
 *体重=37.5kg
 *尿蛋白=(

喘息の定期検査で、かかりつけ医を受診。
内分泌科のデータを見せて、
血糖値が高いことを相談する。
再検査(採血&検尿)をした結果、
血糖値が「515」まで上がっていた。
「糖尿病」と診断を受ける。

「あなたの場合、
ステロイドによる糖尿病でしょう」とのこと。

血糖値を下げる薬(グラクティブ錠)を処方され、
服用開始。
ジュース類を中止して、食生活も少し気をつける。

2週間後(↓)

★2013年8月8日(かかりつけ医)
 *血糖値=277mg/dl(食後2時間)
 *HbA1c=12.6%(1~2ヵ月は変化はないとのこと)
 *体重=37.8kg
 *尿蛋白=(

★2013年8月22日(かかりつけ医)
 *血糖値=239mg/dl(食後2.5時間)
 *HbA1c=検査なし
  (ヘモグロビンA1cは、1~2ヶ月のへ平均なので
   検査しても意味がないということで)
 *体重=37.4kg
 *尿蛋白=(

★2013年9月6日(総合病院内分泌科)

  ACTH単独欠損症で12年前からかかっている)
 *血糖値=98mg/dl(空腹時)←正常値
 *HbA1c=検査なし
 *体重=36.8kg
 *尿蛋白=検査なし

この日(↑)、内分泌科の担当医に
7月25日、かかりつけ医にて、
血糖値の再検査をして、
「ステロイドによる糖尿病でしょう」と言われたことを報告。
血糖値が「515mg/dl」と、
HbA1c(ヘモグロビンA1cが「12.6」の数値に大変驚かれた。

7月5日の検査、血糖値が<154>だったのに、
何故、大丈夫。と言われたのか?
その段階で注意を促されていたら、
ここまで上昇していなかったのでは?と悔やまれ、
その疑問を問いかけた。

担当医の返答は、
「ステロイドを長期にわたり、服用することで、
血糖が上がることを懸念して、
血糖値を毎回検査し続けてきたのですが・・・」
「今まで異常がなかったから・・・」
と、いまだ、糖尿病を認めたくない様子。

しかし、血糖値(血漿グルコース)は毎回検査しても、
HbA1c(ヘモグロビンA1c)は検査したことがなかった。
けれど、それ以上は追求しなかった。

ACTH単独欠損症の担当医が
「糖尿病」がご専門ということで、
今後の糖尿病の検査は、
かかりつけ医ではなく、
総合病院の内分泌科でフォローすることに決定。
かかりつけ医も了承された。

血糖値を下げる薬も、
内分泌科で処方していただくことになった。
グラクティブ錠 → ジャヌビア錠
(同じ成分の薬)

★2013年10月11日(総合病院内分泌科)
 *血糖値=92mg/dl(空腹時)←正常値
 *HbA1c=9.4
 *体重=37.5kg
 *尿蛋白=(

この日(↑)から、
総合病院で糖尿病の検査が始まる。
空腹時の血糖が正常値だったので嬉しかった。

栄養指導を受けた。
「一日の摂取量を
1400Kcalに抑えてください」と言われる。

★2013年11月8日(総合病院内分泌科)
 *血糖値=91mg/dl(空腹時)←正常値
 *HbA1c=9.7%(
 *体重=36.5kg
 *尿蛋白=(

この日(11月8日)の検査で、
HbA1cが少し悪くなっていてショック!
(1400kcalを守っていなかったから仕方ないかな)
「空腹時の血糖は正常値でも、
食後は血糖が上がっているかもしれない」
と、担当医が言われたことが気になり、
食後の血糖値を検査していただくために、
かかりつけ医を受診。(

★11月12日(かかりつけ医)
 *血糖値=158mg/dl(食後2.5時間)
 *HbA1c=検査なし
 *体重=37.4kg
 *尿蛋白=(

★2013年12月13日(総合病院内分泌科)
 *血糖値=88mg/dl(空腹時)←正常値
 *HbA1c=9.5
 *体重=34.0kg
 *尿蛋白=(

★2014年1月10日(総合病院内分泌科)
 *血糖値=244mg/dl(食後3時間)
 *HbA1c=9.4
 *体重=33.0kg
 *尿蛋白=(
 

☆★=☆★=☆★


次回は2月に入って、
総合病院の内分泌科で検査をします。

最近の体重は、
32kg前後に減少。

いくら食べても体重が減るので、
ちょっと心配です・・・。

でも、体重が少ない割には、
食欲もあり、
元気なのが嬉しいです。。。




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「愛されている」

2014年01月28日 | 好きな言葉・詩




人はこれまで、
無償で見守られ愛されてきたことに、
ほとんど気づいていません。
悲しみのなかにあっても、
自分が見守られ愛されてきたことを
認めません。

ただ、あなたの目にその人が見えないだけです。
いま、その人を感じることができないだけです。

あなたが生まれたときから、
いまも、あなたを愛してくれている人がいます。
あなたの幸福をずっと願っている人がいます。

「愛されている」と言いながら、
あなたの人生を
ゆっくりとふりかえってみましょう。
それは、確かな真実ですから。

「愛されている」と言いながら、
あなたの心にふりそそぐ愛を、
ゆったりと受けとめましょう。
あなたの心がいやされるまで。

~中井俊巳「元気がでる魔法の口ぐせ」~


★画像(黄色の花)は「水仙」(スイセン)★

パセーラにて。

☆花言葉・・・「自己愛」☆







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松阪牛♪

2014年01月27日 | Food





今夜のお献立は“すき焼き”で~す♪

姉から、
松阪牛が送ってきましたー☆
いただきモノのおすそ分けですって☆

桐の箱に入っていて、
超高級なお肉であることが、一目瞭然!

うれしいな~

これから準備にとりかかります☆

「ありがとう!」

「いただきま~す!」




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「必然」

2014年01月26日 | 好きな言葉・詩


<ねぇ行こうよ 明日という日が待ってるよ>


お互いの人生には、
忘れたくても忘れられないこともあれば、
無意識に通り過ぎてしまう些細なこともある。
嬉しいことも、二度と味わいたくない辛いこともある。
だが、そうした出来事はみな偶然ではなく必然だと思う。

新たに迎えたこの年、
どんなことが起こるのか、
どんな出会いが待っているのか、
いずれにせよ、
自らの受け止め方が、
それら一つひとつの価値を決める。
何が起ころうと、
今ここにこうしてあることを喜び感謝しつつ、
すべての体験を、
わが人生を輝かせる宝としてゆきたいものである。

~PHP(2月号)より抜粋~



<笑顔で始まる一年は 笑顔にあふれた一年になるね>


★画像は2014年カレンダー★
<表紙(上)と1月>





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広島の中学の集団食中毒はノロウィルス。

2014年01月25日 | 健康・病気

ノロウィルス流行拡大=
自覚症状なくても感染源にー手洗い徹底を


感染研の片山和彦室長は「感染しても症状が出ない人が、
調理従事者の7%、国民全体では10~20人に1人はいる」と指摘。
「自分が知らないうちに感染源にならないよう、
食べ物を触る前は手洗いを徹底し、
ペーパータオルで手を拭くことが大切」と話している。
ウイルスは湿った場所ならば、
1カ月以上感染力を保持することもある。
食中毒は数日で治るが、
体力の落ちた入院患者が院内感染した場合、
脱水症状を起こして重症化する。(全文

☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★


広島の中学(10校)の集団食中毒も、
今日、夕方、「ノロウィルス」と断定されました。

生徒17人の検便から、
ノロウィルスが検出されたそうです。

上の記事によると、
ノロウィルスの感染力は、
湿った場所なら、
1カ月以上保持するとか。。。

私の今日の体重は、31.8kg。
糖尿病のため
(食事制限が1400kcalとされていて)、
かなり体力も落ちています。

血糖値が高いと
感染力が強いとされているので、
なおさら不安です。

私の場合、
感染したら、
重症化するのは必至ですから。

怖いです。





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広島の中学で集団ノロウィルス!?

2014年01月24日 | 報道・ニュース

下痢、嘔吐…広島の食中毒・同じ業者の弁当食べる
広島市の中学校10校で、
約400人の生徒が腹痛や嘔吐(おうと)の症状などを訴え、
欠席しました。
なぜ、これまで拡大したのでしょうか。(全文

☆★=☆★=☆★=☆★=☆★

ついに、
広島でも集団食中毒・・・

おそらく
ノロウィルスでしょうね。

10校の中学と発表されていますが、
NHKのニュースによると、
広島市内広範囲にわたっているので、
とても心配です。

外出するのがこわくなりました。



 


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今日の体調

2014年01月22日 | ステロイド性糖尿病

先日の風邪は、
すっかり良くなり、
大安心です(^O^)/

夜もぐっすり眠れるので
(お薬を服用)
体調もまずまず・・・。

でも、ここ数日、
朝起きて、
少し家事をしただけで、
体がだるくなり・・・
朝食後の「コートリル」を早めに服用しています。

そして、
「もしかして、低血糖なのかしら?」と、
勝手に(都合のいいように)判断して、
チョコレートを一個いただきます。

気のせいか、
それで、少し、体調が戻る気がします。


体調は万全ではありませんが・・・、

2002年、ACTH単独欠損症を発症して、
ステロイド(コートリル)をずーっと服用しているので
(1987年~2001年は喘息治療のため、
プレドニンを服用)
現在は、ステロイドによる副作用が
次から次へと発症して、
困惑しています。


≪ステロイドによる副作用≫(私の場合)
◇不眠症(2010年9月~)
◇急性緑内障発作、白内障(2011年5月~)
◇消化性潰瘍(2012年9月~)
◇骨粗鬆症(2012年12月~)
◇糖尿病(2013年7月~)


特に、現在は、
糖尿病による食事制限で、
私の場合、1400kcalに抑えられているので、
すごく辛いです。
(食欲があるだけに・・・)

現在の体重は32kg~33kg。

1400kcal以上食しても、
体重は増えません。。。(>_<)


これ以上、血糖値が上がりませんように☆

これ以上、病気が発症しませんように☆






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「あなたがいない」

2014年01月19日 | 好きな言葉・詩




あなたがいないことが寂しい
あなたの笑顔を見られないことが寂しい
あなたが手の届かない所へ行ってしまったことが寂しい

あなたの声が聞けないのが寂しい
あなたから呼び掛けられることがないのが寂しい
あなたを呼んでも返事がないのが寂しい

あなたとの出来事を思い出した後が寂しい
あなたのことをはっきり思い出せないときが寂しい
あなたの夢を見たいときに見られないのが寂しい

あなたの手を握れないのが寂しい
あなたの手の柔らかさを感じられないのが寂しい
あなたの手の温かさを感じられないのが寂しい

あなたがいないことが寂しい
あなたがもういないことが寂しい
あなたがもうどこにもいないことが寂しい

~高木いさお「愛することと優しさについて」~


★画像は「キンギョソウ」(金魚草)★

駅前の花壇にて。

☆花言葉・・・「清純な心」☆




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<急性緑内障発作>定期検査

2014年01月18日 | 急性緑内障発作

昨日(17日)は
眼科を受診しました☆

前回は11月30日に行き、
年末年始の休診や、
風邪をひいたりしたので、
一ヵ月に一度の受診が、
半月遅れてしまいました。


≪今日の検査結果≫

◆矯正視力
 左 (0.6)
 右 (1.0)
◆眼圧

 左 (11)
 右 (10)
 
【左】2011年5月7日、急性緑内障発作を起こし、
   レーザー治療を受けました。
【右】2011年10月11日、予防のために、
   レーザー治療を受けました。


「今日の眼圧は
『11』と『10』です。
落ち着いていますね」

「視力が落ちているように思うのですが」

「今日は0.6ですね。
前も体調が悪い時、
0.7のことがありましたから・・・」

「気にしなくても大丈夫」のニュアンス。

そして、
眼球の画像を見ながら説明を受けました。

白内障は進んでいるようです。

血糖値が上がると、
白内障も進行します。と、
以前お聞きしていたので、
やはり、今は、
血糖値を下げることを優先しないと、
いろいろ弊害が出てきます。
困ったことです。。


≪お薬≫
【左眼のみ点眼】
◆エイゾプト懸濁性点眼液1%  (1日2回 朝・夕)
 (眼圧を下げる薬)


次回は、一ヶ月後です。




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