いろんなことを
あんまり
当然だと 思わないように。
朝が来て
太陽のひざしや 小鳥のさえずり、
木の葉のそよぎが
感じられること。
そして
ご飯が食べられて
夜寝ることが できる等々。
それは全部、
実に有り難い幸せなんだということを
くれぐれも忘れないように。
~葉 祥明「しあわせの法則」~
★画像は「プリムラ・マラコイデス」★
パセーラにて。
☆花言葉・・・「素朴」「運命をひらく」☆
昨年7月25日、
突然 「糖尿病」と診断を受けて、
6ヶ月が過ぎました。
その時は、
まさか~
自分が~???
と、たいへん驚き、
体型的にも、
私にとって、糖尿病は、
縁のない病気だと思っていたので、
信じることができませんでした。
と、ともに、
その頃の自覚症状で、
ネットで調べて、
「もしかして糖尿病???」
と一抹の不安があったことも確かです。
(最初に診断してくださった)
かかりつけ医をはじめ、
総合病院の内分泌科の担当医も(← 後日 報告)、
家族も、
急激に上がった「血糖値」に、
大変心配しました。
【その日の診療内容は→ こちら(2013年8月1日) に記録】
その日から、
血糖値を下げるお薬(グラクティブ錠)を飲み始めました。
ジュースなど甘いものを少し控え、
お薬を2週間服用しました。
その結果は、
次のとおりです。
☆★=☆★=☆★
【血糖値の記録】
★7月5日(総合病院内分泌科)
*血糖値=154mg/dl(空腹時)
この時は、ACTH単独欠損症の検査のみで、
担当医も糖尿病であることを疑っておられず、
<154>の数値も、
「心配ないでしょう」と説明をされたので、
食生活を変えることもなく、
甘いものも普段通り食べて、
ジュース類も多量に飲む。
すると・・・
20日後には・・・
★7月25日(かかりつけ医)
*血糖値=515mg/dl(食後2時間)
*HbA1c=12.6%
*体重=37.5kg
*尿蛋白=(ー)
喘息の定期検査で、かかりつけ医を受診。
内分泌科のデータを見せて、
血糖値が高いことを相談する。
再検査(採血&検尿)をした結果、
血糖値が「515」まで上がっていた。
「糖尿病」と診断を受ける。
「あなたの場合、
ステロイドによる糖尿病でしょう」とのこと。
血糖値を下げる薬(グラクティブ錠)を処方され、
服用開始。
ジュース類を中止して、食生活も少し気をつける。
2週間後(↓)
★2013年8月8日(かかりつけ医)
*血糖値=277mg/dl(食後2時間)
*HbA1c=12.6%(1~2ヵ月は変化はないとのこと)
*体重=37.8kg
*尿蛋白=(ー)
★2013年8月22日(かかりつけ医)
*血糖値=239mg/dl(食後2.5時間)
*HbA1c=検査なし
(ヘモグロビンA1cは、1~2ヶ月のへ平均なので
検査しても意味がないということで)
*体重=37.4kg
*尿蛋白=(ー)
★2013年9月6日(総合病院内分泌科)
(↑ ACTH単独欠損症で12年前からかかっている)
*血糖値=98mg/dl(空腹時)←正常値
*HbA1c=検査なし
*体重=36.8kg
*尿蛋白=検査なし
この日(↑)、内分泌科の担当医に
7月25日、かかりつけ医にて、
血糖値の再検査をして、
「ステロイドによる糖尿病でしょう」と言われたことを報告。
血糖値が「515mg/dl」と、
HbA1c(ヘモグロビンA1cが「12.6」の数値に大変驚かれた。
7月5日の検査で、血糖値が<154>だったのに、
何故、大丈夫。と言われたのか?
その段階で注意を促されていたら、
ここまで上昇していなかったのでは?と悔やまれ、
その疑問を問いかけた。
担当医の返答は、
「ステロイドを長期にわたり、服用することで、
血糖が上がることを懸念して、
血糖値を毎回検査し続けてきたのですが・・・」
「今まで異常がなかったから・・・」
と、いまだ、糖尿病を認めたくない様子。
しかし、血糖値(血漿グルコース)は毎回検査しても、
HbA1c(ヘモグロビンA1c)は検査したことがなかった。
けれど、それ以上は追求しなかった。
ACTH単独欠損症の担当医が
「糖尿病」がご専門ということで、
今後の糖尿病の検査は、
かかりつけ医ではなく、
総合病院の内分泌科でフォローすることに決定。
かかりつけ医も了承された。
血糖値を下げる薬も、
内分泌科で処方していただくことになった。
グラクティブ錠 → ジャヌビア錠
(同じ成分の薬)
★2013年10月11日(総合病院内分泌科)
*血糖値=92mg/dl(空腹時)←正常値
*HbA1c=9.4%
*体重=37.5kg
*尿蛋白=(ー)
この日(↑)から、
総合病院で糖尿病の検査が始まる。
空腹時の血糖が正常値だったので嬉しかった。
栄養指導を受けた。
「一日の摂取量を
1400Kcalに抑えてください」と言われる。
★2013年11月8日(総合病院内分泌科)
*血糖値=91mg/dl(空腹時)←正常値
*HbA1c=9.7%(↑)
*体重=36.5kg
*尿蛋白=(ー)
この日(11月8日)の検査で、
HbA1cが少し悪くなっていてショック!
(1400kcalを守っていなかったから仕方ないかな)
「空腹時の血糖は正常値でも、
食後は血糖が上がっているかもしれない」
と、担当医が言われたことが気になり、
食後の血糖値を検査していただくために、
かかりつけ医を受診。(↓)
★11月12日(かかりつけ医)
*血糖値=158mg/dl(食後2.5時間)
*HbA1c=検査なし
*体重=37.4kg
*尿蛋白=(ー)
★2013年12月13日(総合病院内分泌科)
*血糖値=88mg/dl(空腹時)←正常値
*HbA1c=9.5%
*体重=34.0kg
*尿蛋白=(ー)
★2014年1月10日(総合病院内分泌科)
*血糖値=244mg/dl(食後3時間)
*HbA1c=9.4%
*体重=33.0kg
*尿蛋白=(ー)
☆★=☆★=☆★
次回は2月に入って、
総合病院の内分泌科で検査をします。
最近の体重は、
32kg前後に減少。
いくら食べても体重が減るので、
ちょっと心配です・・・。
でも、体重が少ない割には、
食欲もあり、
元気なのが嬉しいです。。。
人はこれまで、
無償で見守られ愛されてきたことに、
ほとんど気づいていません。
悲しみのなかにあっても、
自分が見守られ愛されてきたことを
認めません。
ただ、あなたの目にその人が見えないだけです。
いま、その人を感じることができないだけです。
あなたが生まれたときから、
いまも、あなたを愛してくれている人がいます。
あなたの幸福をずっと願っている人がいます。
「愛されている」と言いながら、
あなたの人生を
ゆっくりとふりかえってみましょう。
それは、確かな真実ですから。
「愛されている」と言いながら、
あなたの心にふりそそぐ愛を、
ゆったりと受けとめましょう。
あなたの心がいやされるまで。
~中井俊巳「元気がでる魔法の口ぐせ」~
★画像(黄色の花)は「水仙」(スイセン)★
パセーラにて。
☆花言葉・・・「自己愛」☆
今夜のお献立は“すき焼き”で~す♪
姉から、
松阪牛が送ってきましたー☆☆
いただきモノのおすそ分けですって☆☆
桐の箱に入っていて、
超高級なお肉であることが、一目瞭然!
うれしいな~
これから準備にとりかかります☆
「ありがとう!」
「いただきま~す!」
<ねぇ行こうよ 明日という日が待ってるよ>
お互いの人生には、
忘れたくても忘れられないこともあれば、
無意識に通り過ぎてしまう些細なこともある。
嬉しいことも、二度と味わいたくない辛いこともある。
だが、そうした出来事はみな偶然ではなく必然だと思う。
新たに迎えたこの年、
どんなことが起こるのか、
どんな出会いが待っているのか、
いずれにせよ、
自らの受け止め方が、
それら一つひとつの価値を決める。
何が起ころうと、
今ここにこうしてあることを喜び感謝しつつ、
すべての体験を、
わが人生を輝かせる宝としてゆきたいものである。
~PHP(2月号)より抜粋~
<笑顔で始まる一年は 笑顔にあふれた一年になるね>
★画像は2014年カレンダー★
<表紙(上)と1月>
<ノロウィルス流行拡大=
自覚症状なくても感染源にー手洗い徹底を>
感染研の片山和彦室長は「感染しても症状が出ない人が、
調理従事者の7%、国民全体では10~20人に1人はいる」と指摘。
「自分が知らないうちに感染源にならないよう、
食べ物を触る前は手洗いを徹底し、
ペーパータオルで手を拭くことが大切」と話している。
ウイルスは湿った場所ならば、
1カ月以上感染力を保持することもある。
食中毒は数日で治るが、
体力の落ちた入院患者が院内感染した場合、
脱水症状を起こして重症化する。(全文)
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
広島の中学(10校)の集団食中毒も、
今日、夕方、「ノロウィルス」と断定されました。
生徒17人の検便から、
ノロウィルスが検出されたそうです。
上の記事によると、
ノロウィルスの感染力は、
湿った場所なら、
1カ月以上保持するとか。。。
私の今日の体重は、31.8kg。
糖尿病のため
(食事制限が1400kcalとされていて)、
かなり体力も落ちています。
、
血糖値が高いと
感染力が強いとされているので、
なおさら不安です。
私の場合、
感染したら、
重症化するのは必至ですから。
怖いです。
<下痢、嘔吐…広島の食中毒・同じ業者の弁当食べる>
広島市の中学校10校で、
約400人の生徒が腹痛や嘔吐(おうと)の症状などを訴え、
欠席しました。
なぜ、これまで拡大したのでしょうか。(全文)
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
ついに、
広島でも集団食中毒・・・
おそらく
ノロウィルスでしょうね。
10校の中学と発表されていますが、
NHKのニュースによると、
広島市内広範囲にわたっているので、
とても心配です。
外出するのがこわくなりました。
先日の風邪は、
すっかり良くなり、
大安心です(^O^)/
夜もぐっすり眠れるので
(お薬を服用)
体調もまずまず・・・。
でも、ここ数日、
朝起きて、
少し家事をしただけで、
体がだるくなり・・・
朝食後の「コートリル」を早めに服用しています。
そして、
「もしかして、低血糖なのかしら?」と、
勝手に(都合のいいように)判断して、
チョコレートを一個いただきます。
気のせいか、
それで、少し、体調が戻る気がします。
体調は万全ではありませんが・・・、
2002年、ACTH単独欠損症を発症して、
ステロイド(コートリル)をずーっと服用しているので
(1987年~2001年は喘息治療のため、
プレドニンを服用)
現在は、ステロイドによる副作用が
次から次へと発症して、
困惑しています。
≪ステロイドによる副作用≫(私の場合)
◇不眠症(2010年9月~)
◇急性緑内障発作、白内障(2011年5月~)
◇消化性潰瘍(2012年9月~)
◇骨粗鬆症(2012年12月~)
◇糖尿病(2013年7月~)
特に、現在は、
糖尿病による食事制限で、
私の場合、1400kcalに抑えられているので、
すごく辛いです。
(食欲があるだけに・・・)
現在の体重は32kg~33kg。
1400kcal以上食しても、
体重は増えません。。。(>_<)
これ以上、血糖値が上がりませんように☆
これ以上、病気が発症しませんように☆
あなたがいないことが寂しい
あなたの笑顔を見られないことが寂しい
あなたが手の届かない所へ行ってしまったことが寂しい
あなたの声が聞けないのが寂しい
あなたから呼び掛けられることがないのが寂しい
あなたを呼んでも返事がないのが寂しい
あなたとの出来事を思い出した後が寂しい
あなたのことをはっきり思い出せないときが寂しい
あなたの夢を見たいときに見られないのが寂しい
あなたの手を握れないのが寂しい
あなたの手の柔らかさを感じられないのが寂しい
あなたの手の温かさを感じられないのが寂しい
あなたがいないことが寂しい
あなたがもういないことが寂しい
あなたがもうどこにもいないことが寂しい
~高木いさお「愛することと優しさについて」~
★画像は「キンギョソウ」(金魚草)★
駅前の花壇にて。
☆花言葉・・・「清純な心」☆
昨日(17日)は
眼科を受診しました☆
前回は11月30日に行き、
年末年始の休診や、
風邪をひいたりしたので、
一ヵ月に一度の受診が、
半月遅れてしまいました。
≪今日の検査結果≫
◆矯正視力
左 (0.6)
右 (1.0)
◆眼圧
左 (11)
右 (10)
【左】2011年5月7日、急性緑内障発作を起こし、
レーザー治療を受けました。
【右】2011年10月11日、予防のために、
レーザー治療を受けました。
「今日の眼圧は
『11』と『10』です。
落ち着いていますね」
「視力が落ちているように思うのですが」
「今日は0.6ですね。
前も体調が悪い時、
0.7のことがありましたから・・・」
「気にしなくても大丈夫」のニュアンス。
そして、
眼球の画像を見ながら説明を受けました。
白内障は進んでいるようです。
血糖値が上がると、
白内障も進行します。と、
以前お聞きしていたので、
やはり、今は、
血糖値を下げることを優先しないと、
いろいろ弊害が出てきます。
困ったことです。。
≪お薬≫
【左眼のみ点眼】
◆エイゾプト懸濁性点眼液1% (1日2回 朝・夕)
(眼圧を下げる薬)
次回は、一ヶ月後です。