★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

むくみ

2012年02月06日 | 特発性浮腫

この2,3日は「むくみ」の症状が
比較的軽く、
(特に足のむくみがない)
昨日、母を見舞った時も、
「今日はいいみたいね」と喜んでくれました。

入院中の母のことも気になりますが、
自分の体もたいせつなので、
1日(水)からは、無理をしないで、
自宅で静かに過ごしました。

ACTH単独欠損症という基礎疾患をもつ私は、
「コートリル」(ステロイド)という薬の力で生きているカラダ・・・。
人間が生きる上で大切な
ACTH(ストレスホルモン)が欠損しているので、
「無理」は禁物です。

担当医から注意されているのに、
いつも、いつも、無理してしまう。
体を酷使してしまう。

どうしても、
この性格がなおらない。
それが問題です。





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<腹部エコー>特発性浮腫

2012年02月04日 | 特発性浮腫

今日は近所のかかりつけ医を受診しました。

1月27日に早朝尿を持参して、
詳しい検査に出され、
その結果が2月3日に出るので、
それ以降に、
一度「腹部エコー」を検査しましょう。ということでした。

今日は土曜日なので、
混雑していると思いましたが、
このところ、また むくみが目立ち、
足にまで及んできたので、
覚悟の上で、
腹部エコー検査のために受診。

インフルエンザの患者さんが多く、
移されると大変・・・
咳込んでいる人がいたので、
いったん脱いだ上着を着て、
戸外で待ちました。
(その方が風邪を引く?と一抹の不安もありましたが)

外で待っていると、
看護師さんの配慮で、早く呼びに来て下さり、
特別な場所で待たせてくださいました。
感謝☆☆

【腹部超音波検査】
◆検査の前日午後10時から検査まで絶食。
◆水・白湯は飲んでもいい。
◆腹部を締め付ける物はとりはずす。
◆下腹部をよく診るために、検査の1時間程前から排尿せず、
 膀胱に尿を貯めておく。


約1時間半待って検査が開始。
エコーが済んで、検尿。

その後、診察。

腹部エコーの検査結果は「異常なし」でしたー!

(よかった)

肝臓、腎臓、膵臓、脾臓、胆嚢、膀胱・・・
すべてOKです。

・・・・で、

「むくみ」の原因は・・・??

「いろいろな検査をしても異常はないので、
女性の場合特発性浮腫が考えられます」

特発性浮腫は、
低血圧の人や、
ホルモンのバランスが崩れている人に生じやすく、
心理的要因が関与しているケースも多いとか。

驚くことに、
今日の血圧は<150>あり、
耳を疑いました。
こんなに高いのは、生まれて初めて☆

12月後半、むくみが出るまでは、
どちらかというと低めだったのに、
血圧までが上がっていて、
何故でしょう。


【今日の検尿結果】
◇蛋白 (-)
◇糖 (-)
◇潜血 (3+)
◇ウロビリノーゲン (±)



今日も潜血が<3+>で、
先生は、それが気になるようでした。
しかし、あらゆる検査をしても異常がないので、
「経過観察」ということになりました。

「うちのクリニックでも、H病院でもいいですから、
半年に一度、尿検査をされるといいでしょう」

むくみの解消としては、

「塩分の摂り過ぎに注意してください」とのこと。

これで、解決になるのかなぁ。

でも、とりあえず、
深刻な病気がなくてよかったです。





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<検査>早朝尿

2012年01月27日 | 特発性浮腫

昨年末から「むくみ」の症状があり、
今日は近所のかかりつけ医に「早朝尿」を持参。
再検査でした。
(前回容器を渡されていました)

≪「むくみ」の記事≫
◆1月11日(水) かかりつけ医受診

◆1月13日(金) H病院受診


H病院の13日の尿検査では潜血が<±>、
その他の検査(レントゲン、血液検査)結果を確認の上、
内分泌科の担当医の見解では、
「むくみ」は特に心配ないとのこと。

ひとまず安心していたのですが・・・

昨日、今日と、再び「むくみ」がひどく、
再検査の運びとなりました。


【今日の検尿結果】
◇蛋白 (-)
◇糖 (-)
◇潜血 (2+)
◇ウロビリノーゲン (±)


かかりつけ医に13日のデータをお見せすると、

「H病院では、潜血は±だったのですね。
しかし・・・赤血球が3/HPFですから、
一度腹部のエコーを検査しておいた方がいいでしょう。
簡単にできますから」


私が、今までいろいろな病気をしているので、
かかりつけ医の先生は慎重です。

尿の詳しい検査結果が1週間位かかるので、
その後、受診して、
腹部の超音波検査をすることになりました。



 


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顔のむくみ

2012年01月12日 | 特発性浮腫

母の病状は相変わらずです。
もっともっと元気になってほしい、
早く普通の生活をさせてあげたい、
心からそう願っています。

ところで・・・

年末頃から、
なんだか・・・
私の顔がむくんでいるような気がして、
何度か夫に話したのですが、
顔を見て、
「あまり、気にならない」と。

前の日の飲食の関係かな?
遅い時間に食べるとむくむのかな~
気にしないでいいのかな~
と様子をみていたのですが、

一昨日(10日)、姉から、
「あまり無理をしないでね。
顔が少しむくんでいるように見えたけど?」
と、心配して電話があり・・・

(8日9日の連休に妹が帰広して、
一緒に食事をした時に感じたとか)

自覚症状があっただけに、
「えっ!? やはり!?」と、びっくり!

ネットで「むくみ」を検索すると、
さまざまな原因や病気がありました。

12月の母の入院以来、
それまでの静かな生活が一変して、
体力的に、かなり無理をしているので、
なにかの病気に冒されている気がしてなりません。

不安になって、
とりあえず、
昨日(11日)近所の内科(かかりつけ医)を受診。

参考までにと、
12月9日のH病院の内分泌科の血液検査のデータを持参。
大きな参考材料となったようですが、

「『尿検査』と『胸部レントゲン』をとりましょう」

えっ?
何故、胸のレントゲンなの?

「むくみ」といえば、
検尿くらししか考えていなかったので、
驚きました。


むくみから考えられる主な病気
<気になる症状>             <気になる病気>               
◆腎性浮腫(顔・手足のむくみ)・・・急性糸球体腎炎・ネフローゼ症候群
        (とくに下肢のむくみ)・・・ 糖尿病腎症
◆心性浮腫(足を中心とするむくみ)・・・慢性心不全、肺性心
◆肝性浮腫(多くは下肢のむくみ)・・・ 肝硬変
◆内分泌性浮腫(眼のまわり・顔・手足のむくみ)・・・甲状腺機能低下症
           (顔がむくんで赤ら顔、手足が細くなる)・・・クッシング症候群
◆栄養障害性浮腫(顔・下肢・全身のむくみ、腹痛)・・・メネトリエ病、蛋白漏出性胃腸炎
             (手足のむくみ・しびれ感)・・・ビタミンB1欠乏症
◆静脈性浮腫(足の静脈の怒張、立位でのむくみ)・・・静脈瘤
          (頭・まぶた・腕のむくみ)・・・上大静脈症候群
◆リンパ性浮腫(夕方の足・かかと・手の甲のむくみ)・・・リンパ浮腫
◆その他  ・・・特発性浮腫、悪性浮腫など


【11日の検尿結果】
◇蛋白 (-)
◇糖 (-)
◇潜血 (2+)
◇ウロビリノーゲン (±)


「女性の場合、潜血がプラスになることは多いのですが、
一度、早朝尿を持参してください。
再検査をしておいた方がいいでしょう」

胸のレントゲンでは、

「今のところ、『静脈性の浮腫」はなさそうです」とのこと。
前回(昨年7月)のレントゲンと比較して言われました。

肺がんが見つかると、
上大静脈症候群の症状が出るので、
先生はそれを最も心配されたようです。

「乳がんの検診はしておられますか?」

「いえ・・・していません」

「甲状腺の病気ということもありますし、
内分泌科で相談され、
CTなど詳しい検査をされた方がいいでしょう。」

・・・・・ということで、
近所の内科では、
「むくみ」の原因はつかめず、
H病院(総合病院)で検査を受けることになりました。

2月の内分泌科の予約の変更をして、
早急の受診ということになります。

「むくみ」も あなどれない症状なのだと、
あらためて、怖くなりました。

大ごとでないことを祈るのみです。





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