今日のこちらは朝から雲一つない晴天で気温が30℃を超して夏日になると思います。
私は現在97才になる母親と同居しております。幸い足腰も丈夫で週に3回はディサービスでお世話になって居ります。
そんな健康体ですから当然お口も達者でして、自分に意の解さない事が有ると結構反論してまいります。
高齢ですから少しは痴呆の部分も有り、こちらとしては解って居て行動するのか否かが判断し難い場面が多々あります。これが難儀。
まず、ディサービスに出掛ける朝は着るものから言い合いになります。兎に角寒がりですのでなかなかこの時期の服装に替えれません。
また、気に入った洋服は何度でも着たがります。こちらの思うようには着せられません、これが朝一番の難関。
先日もお布団を干して上げて、午後2時前に 「もう、布団を入れて」と頼まれた。この日は朝は曇りだったんで12時直前に干したばかりでした。
「まだ、時間が早いからもう少ししたら入れて上げる」と言っても 「何言ってるの干した布団が湿ってしまうわ」と叱られました。
冬の時期、洗濯物を干した妻に「パンツは人目に付かぬよう下の方に干さんといかん」と文句を言い、妻がぼやいてました。挙句、自分に直したようです。
こんな訳で、70過ぎの私が日々母親に注意やお叱りを受ける羽目になって居ります。
高齢のお年寄りと同居されてる方々は、こんな経験が有ると思いますがどうなんでしょうね。時には声を荒げる場合もありませんか?