正月過ぎの一日を家族が勤めや部活で出掛け一人留守番役になった孫を誘って「アクア・トト・ぎふ」に行って来ました。
入場料は大人¥1,400 小学生¥750ですが、私と妻は65才以上なので1割引きとなります。私は免許証を提示してОK、でも妻は年齢を証明するものが無く駄目でした。
10時30分から隣接の野外ステージでアシカのショーが行われると言う事でまずそれを見る事にしました。
ショーは1頭のアシカが調教師とNHKの竜馬伝を題材にショーアップされて居て以前見たのと違っていました。
ショーの最後にアシカが客席に来て小さい子供達に愛嬌を振りまいたり、子供の投げる輪投げを受けたりして人気を博して居ました。
15分のショーを見て水族館に入場です。
まずエレベーターで4Fの「長良川上流コーナー」から清流に住む魚や小動物を見ます。
そこから下へ、3Fは「中流水系」を。見慣れた魚やカエル・ヘビ・水辺の昆虫に真剣に見入って居ました。マスを見ておさかな君のクニマスの話もしました。
2Fは「東アジア・メコン川」「アフリカのコンゴ川」。今までの魚と違って巨大な魚がいます「メコンオオナマズ」が凄いですね、他にも珍魚・大魚がいっぱいです。
1Fは「アマゾン川流域」 2~3m級の巨大魚ピラ??やナマズ・電気うなぎも見ました。電気ウナギは水槽が小さくて可哀想、静かにしてるので発電もしなくて水槽上にある発電表示ランプもかすかに点灯です。
孫はあちこちの海の水族館は言って居ましたがここは初めてで楽しかった様です。おみやげコーナーで来館記念メタルに名前を刻印し手に持って喜んでいました。
退館後、目の前に在る大観覧車(一周13分)に妻と乗り周りの景色を見たかと思ったら、中で放送する怖い話を聞いていたそうです。