全国的に寒波が押し寄せて来てこちらも月曜日の朝は16cmの積雪がありました。
そんな昨日の午後、書斎から外の雪の融け具合を見ようと窓から見ると栗林の一角でお隣の夫婦と小さいお子さんが雪ダルマを作って居る所でした。
お父さんが雪を集めてお母さんがダルマの本体を作って居ます。その傍で二人の子供が小さな手でお手伝いです、下の子は手袋も取って居ました。
やっと出来上がった雪ダルマと一緒に記念撮影です、パパがシャッターを切りママと子供達が写ります。今度はママがシャッターを切ります。
そんな微笑ましい風景を見てたら、ふと遠い昔に自分も子供達と雪ダルマや小さなかまくらを作った事を思い出しました。
以前、雪の降った時に娘達にその事を聞いてみたらしっかり覚えて居ました。特にかまくらは近所の○○ちゃん達も入ったよねとも。
今日の午後、帰りの幼稚園バスから降りたお隣の子はママの手を引いて雪ダルマの前に来て、少し崩れかかったダルマを指差して居ました。
この子達もきっと大きくなって両親と一緒に雪ダルマを作った事を楽しい思い出として語る事でしょうね。