老いのひまつぶし

東海地方に在住の80才の男性です。
日常の喜怒哀楽を綴って行きます。

牡蠣の三昧

2011-01-27 14:39:19 | 日記

24日~25日と鳥羽の浦村に在る民宿「山善」に牡蠣を食べに夫婦で行って来ました。
先月母のショートステイを予約この日になった訳です、母の健康状態を確認し宿への予約は直前にしました。
今回の旅行は最悪の自動車事故を避けるため電車で行く事にしました。まず名古屋に出て近鉄特急賢島行きを利用した訳ですが思った時間に乗車できました。

鳥羽駅からは宿のお迎えがあるので約束時間まで「鳥羽水族館」に何10年振りかに入館です。今月初めの「アクア・トト」に続く水族館散歩です。
平日ですが若いカップルや小さなお子様連れの若い夫婦で結構賑わって居ました。各ゾーンの水槽で優雅に?泳ぐ魚や大きな哺乳類を見てると何か癒されます。
「セイウチ・パフォーマンス笑」は若い男性二人の調教師に因るセイウチの演技は大変見ものでした。男性コンビの漫才みたいな会話がショーの盛り上げていました。

待ち合わせの鳥羽駅までの途中で貝の焼き物屋さんでさざえ・はまぐり・牡蠣を焼いて貰いあつあつを宿の夕食より先に食べました。
鳥羽駅から浦村の宿までは車で15分位でしたかな。夕食は待望の牡蠣三昧です、焼き牡蠣10個・生牡蠣2個・牡蠣フライ3個、牡蠣汁も小さな牡蠣が入って居ます。
他に伊勢エビのお造り・鯛やイカ・・・?の刺身が山盛りです。ビールを飲むとお腹が一杯になるので日本酒を頂きました。満腹状態で就寝前の風呂も入らず夢の中へ。

翌朝9時に鳥羽駅まで送って頂き、五十鈴川駅~バスでお伊勢さん内宮へ。打ち水の砂利道を清々しい気分で歩き参拝しました。
帰り時間の関係で外宮は参拝せず帰路に付きました。電車の中で妻と「もう当分、牡蠣・カキって食べなくていいよなぁ」と笑談です。