今週の火曜日にジムで習って居る太極拳の試験を受ける為の申請書を講師に提出しました。
試験は来週の火曜日15日に受けます、でも自身が無いのですよ。
教室で皆さんと一緒にやって居る時はスムースに出来るんですが、自宅で一人でやるとどうかすると次の動作に移る時に一瞬忘れちゃうんですよ。
講師にその旨を話したら 「心配無いって、いつも出来てるんだから」 その言葉を信じて先週から必ず毎日一回は自宅で練習です。
もうひとつは、NHK朗読の講座の年に一回の発表会が23日にあります。
昨日最後の通し稽古がありました。今回は朗読劇?みたいに動きが在る朗読に挑戦です。
昨年より週2回の講座の後、メンバーだけが居残って練習して来ました。ある程度動きが慣れて来た所(2月から)で講師から 「台本を持たずにやってみましょう」の提案でした。
セルフが全然頭に入って居りません、そうかと言って今頃投げ出す訳にはいきません。
妻に相手方のセリフを読ませカセットテープに吹きこんで、それを聴いて自分のセリフを言える様に練習です。
でも、昨日の仕上げの稽古では2~3個所つまずきました。講師曰く 「ど忘れしてもそれを顔に出さないでゆこう」です。それでいいんかなぁ心配だ。
自分の年齢ではボチボチ痴呆が始まっても可笑しく無い年です。それが新たな事を隙間の無い脳に何とか納めなくては・・・プレッシャーが掛かります。
太極拳の試験と朗読発表会。どうか納得できる様に後の数日を頑張りたいものです。