愛知県美術館へ行って来ました。テレビや新聞で大々的に宣伝して居るロシアの美術館が所蔵する絵画展です。
早めに家を出て、美術館に着いたのが開館時間10時を少し回って居ました。平日なのに結構多くの人が来館して居ます。
年配のご婦人たちが主ですね、いま趣味で美術館へ出掛ける人が多くなったのでしょう。
いつもの様に音声ガイド機器を借りようとしたら凄い行列でしたので、今回は諦めました。
これだけ人が多いと絵画の前に人が立ち、少し離れて見ようとしてもなかなか出来ませんね。
号数の小さい絵は近付いても仕方が無いけど、大きい絵は少し離れて正面から左右からと観賞したい。
ロシア人のセルゲイ・シチューキやイワン・モロゾフが本業の繊維事業で儲けた財をこの絵画収集に費やしたと言われる。
後に、ロシア革命で生まれた政府が、これらの絵画を国有化する事で世界に散らばる事を防いだようです。
私的には「蝋燭の前の少女」「プレリュード」「手紙を持つ少女」「ピラミッドと神殿」「聖杯の前の聖母」「夜明けのパリ」「突風」「働くなかれ(日本語訳)」が印象にの残りました。
約2時間の観賞でしたが、今回は音声ガイドが無く説明文を読んだ事で、目の疲れや何故か脚も疲れました。こうして年々衰えて行くのでしょうね。
早めに家を出て、美術館に着いたのが開館時間10時を少し回って居ました。平日なのに結構多くの人が来館して居ます。
年配のご婦人たちが主ですね、いま趣味で美術館へ出掛ける人が多くなったのでしょう。
いつもの様に音声ガイド機器を借りようとしたら凄い行列でしたので、今回は諦めました。
これだけ人が多いと絵画の前に人が立ち、少し離れて見ようとしてもなかなか出来ませんね。
号数の小さい絵は近付いても仕方が無いけど、大きい絵は少し離れて正面から左右からと観賞したい。
ロシア人のセルゲイ・シチューキやイワン・モロゾフが本業の繊維事業で儲けた財をこの絵画収集に費やしたと言われる。
後に、ロシア革命で生まれた政府が、これらの絵画を国有化する事で世界に散らばる事を防いだようです。
私的には「蝋燭の前の少女」「プレリュード」「手紙を持つ少女」「ピラミッドと神殿」「聖杯の前の聖母」「夜明けのパリ」「突風」「働くなかれ(日本語訳)」が印象にの残りました。
約2時間の観賞でしたが、今回は音声ガイドが無く説明文を読んだ事で、目の疲れや何故か脚も疲れました。こうして年々衰えて行くのでしょうね。