真冬日が続いていたので凍っているだろう、とSさんに誘われ、女の子を2人連れて雄冬方面へ向かう。
白金の滝まで観察してから、送毛へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/71/0aa2f05593dfe6a01a707618fbbbfd89.jpg)
途中で冬の乏しい食料をむさぼるシカをおどかしてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ce/ef17f817c9894d95061fad39535118bd.jpg)
見事に結氷した滝を確認。取り付きに向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a3/76e3bd373823569445ed654a9831c928.jpg)
取り付きまでの最後が垂直。だんだんと薄い氷がはがれ、露岩と積雪&草付き壁に代わった。
でもこういうの好き。はがれた氷の場所は固い岩。雪下のどろにアックスを決めて突破。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e1/120317cf20da01d877e2e59d88078c0d.jpg)
Sさんが25mほど登り、Trセット。
順番に登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a9/31101ce76d86671fc7d61dfc8da693cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fc/71306853bdc4bf5598ac631f44ca1deb.jpg)
初アイスのHちゃん、ゆっくりと着実に核心を越え最後まで登ると、見守る人たちの感嘆と寒さから発せられるため息を聞いた。
でも、そこから真の核心。
アイゼン付きのロアーダウンに慣れていなくて下れない。
ビレイヤーだったので、大声を出し続けてのどが痛い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1f/8e6b7f48b0ba233c140c92982dc6dbf6.jpg)
最後は、おそらくここに来る人が『懸垂の木』と呼んでいるであろう立ち木から懸垂。
この木、かなり以前の捨て縄によって苦しめられている。
このままではちょうどいい場所の支点がなくなってしまうので、次に行く時はナイフを持っていってきってあげようとつくづく考えた。
自分がつけた捨て縄が苦しめる一因となるまでに来たいものだ。
灰色のテープは今日つけました。
白金の滝まで観察してから、送毛へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/71/0aa2f05593dfe6a01a707618fbbbfd89.jpg)
途中で冬の乏しい食料をむさぼるシカをおどかしてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ce/ef17f817c9894d95061fad39535118bd.jpg)
見事に結氷した滝を確認。取り付きに向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a3/76e3bd373823569445ed654a9831c928.jpg)
取り付きまでの最後が垂直。だんだんと薄い氷がはがれ、露岩と積雪&草付き壁に代わった。
でもこういうの好き。はがれた氷の場所は固い岩。雪下のどろにアックスを決めて突破。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e1/120317cf20da01d877e2e59d88078c0d.jpg)
Sさんが25mほど登り、Trセット。
順番に登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a9/31101ce76d86671fc7d61dfc8da693cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fc/71306853bdc4bf5598ac631f44ca1deb.jpg)
初アイスのHちゃん、ゆっくりと着実に核心を越え最後まで登ると、見守る人たちの感嘆と寒さから発せられるため息を聞いた。
でも、そこから真の核心。
アイゼン付きのロアーダウンに慣れていなくて下れない。
ビレイヤーだったので、大声を出し続けてのどが痛い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1f/8e6b7f48b0ba233c140c92982dc6dbf6.jpg)
最後は、おそらくここに来る人が『懸垂の木』と呼んでいるであろう立ち木から懸垂。
この木、かなり以前の捨て縄によって苦しめられている。
このままではちょうどいい場所の支点がなくなってしまうので、次に行く時はナイフを持っていってきってあげようとつくづく考えた。
自分がつけた捨て縄が苦しめる一因となるまでに来たいものだ。
灰色のテープは今日つけました。