聞いたこともない大曲山、林道アプローチで軽めなので今後の腰痛付き合いの第一歩としてはよいかと思い誘いに乗った。
札幌南区の雪が増えていて、昨日の暖気がうそのようにフワフワクリーミーパウダー。こういう日は滑りがうまくなったと錯覚できるので、うろうろだけではもったいない。いきなり林道を外すしてすったもんだした3人組であったが、滑る斜面を物色しながら歩を進める。
定山湖に下りる方向には、大きな木が程よい感覚で並ぶ素敵な斜面があちこちにある。
朝のいい雪のうちに、パウダー満喫。
大きな木の間をパフパフ雪が舞い散らせ、満足増大。
そして、沢型から広々とした定山湖上へ。
広々としたダム湖の上を満喫。
下りた沢型と、湖上を示すGPS画像。
滑りと湖でかなり満足、ここから別の沢型を通って大曲山Pを目指す。
天気もよくなってきたので、のんびりまったりお昼ご飯。深い森で大きな木に囲まれて食べる物はなんでもうまい。
適当に林道に戻ると、けっこう存在感のある大曲山が見えた。
帰りも適当な斜面で、まだまだクリーミーな滑りを満喫。
行動時間5時間ちょっと。さて腰痛はどうなることか…。