おかいものに行く途中、
こった川のさくらのねもとに
はっぱが
はえてきているのを、
クリンははっけんしました
せいめい(生命)を かんじます
生まれたばかりの いたいけな姿に、
クリンの母性ほんのうは
くすぐられるばかり
ところで、
さくらの本体に、
大きなハケで塗ったような
白っぽいみどりの色がふちゃく(付着)していました。
このあいだまで気がつかなかったけど、
昨日の雨で
あざやかな色が
しゅつげんしてます
こはいかに?
いそいでかえって、チットにきいたら、
古いさくらの幹にはろくしょう(かんじ:緑青)というものが
ふちゃくするそうです。
岩えのぐで、
美しい・ろくしょうをえがく
日本画家が
たくさんいるのだそうです。
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