クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

稲盛和夫の名言

2022-12-26 | ニュース

 エリザベス女王を筆頭に、今年も惜しい方々が

彼岸へと旅立たれました。

たとえば、
1月のビワハイジ29さい🐴
3月の西村京太郎さん
7月の大沢家政婦紹介所の会長さん(野村昭子さん)

 たちが、クリンにとっては   ショック大でしたが、

親友チットは、

 私はねぇ・・やっぱり小田嶋隆さんと、稲盛和夫さんかしら。」

と、

意外な名前を 口にしました。

(小田嶋隆さんはわかるんですよね  コラムニスト、社会学者といってよい方です。クリンたちにお花畑思考の重要性を教えてくださいました
※こちらは遺作となった『東京四次元紀行』です

 でも、、いなもり(稲盛和夫)さんて、、
KDDIつくった人!?

え、前からきょうみあった!?!?

(※「松下幸之助・盛田昭夫・井深大と同列の実業家」としか、認識していなかったはずです

それなのに・・



チットによると、

     これまでは「京セラ創業者」としか・知らなかったけど、

訃報とともに、メディアがこぞって

稲盛さんのぎょうせき(業績)や生前の言葉を え始めたから、

ここにきてようやく、その「偉大さ」に 気がついた。

とのことでした。

 うちの文系チット、もともとデジタルおんちなのですが・・

コロナ以来、仕事にガッツリ・IT化の波が押し寄せて来て、ちょっと苦労してたんです

(※2020年のわが家の流行語は、「生産性パラドックス」でした

 

それを乗りこえた と思ったら・・

 今度は、デジタル方面以外で、お仕事業界全体が 変革期に入り

チットの専門分野も 部分的なフルモデルチェンジを 

求められるもよう・・。

 ああ・・厳しい世の中だわ。。泣きたいよホント、、

今さらこの歳で新しいことを一から組み直すとか、くたびれるにも程がある・・

度重なる試練に、

一時期、気力を 低下させていました。

 そんな時、ちょうど稲盛和夫さんが亡くなって、

名言が 降ってきたのです。



その名言とは

「現在の能力でできる・できないを判断しては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやりとげられない」

 という、「積極性の大切さ」を 説くものでした。

いい大人が

「積極」なんていう言葉に動かされるなんて 信じられないけれど、

チットの心には ひびいたようで

 年齢とともに生き方って消極的になるよね。

私も、新しいことへの対応が嫌になってて『逃げたい』ばかり考えていたけど、

なんか、これを聞いたら、初心が少し戻ってきたというか・・

変な力が湧いて来たんだよね

・・・・

結局は、やらなきゃしょうがないし、だったら、気持ちだけでもアグレッシブに持って行くしかないってことでしょ?

『積極』・・。

私はこれを、2023年のテーマにするよ

まじめに 語っていました。

 まあ・・、そうは言っても 夕方くらいになると、

「あ~やだやだ いったい1日何時間パソコン見なきゃならないんかね

 ああもう、猛烈な電波を出しまくる巨大な惑星が地球に接近しないかな? 

コンピューターなんか、全部シャットダウンすればいい

 と、せいだい(盛大)にグチるんですけどね。

(※今年は、惑星グミも流行りました~🌎

 

 

※ちょっと内容がどうしようもないので、コメントらんはお休みさせていただきます🐻 すいません、家族のグチなんか読ませてしまって

 


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