<2017、秋の釣果>
おにいちゃんが、またまた西伊豆で、すごいの・つってきました
「ワラサ」(ブリのちょっと小さいの)
と
「シイラ」です
ワラサは 食べたことあるし、おさしみ(刺身)にすれば
いいけれど・・・
モンダイは・・
こっちの、「シイラ」って魚
「・・・こ、こわい。。」(えらく・ブキミなやつです)
「そのシイラさ~、皮に毒があるから、気をつけてね。」(おにいちゃん)
「マジで」
「加熱すれば、平気だよ ハワイあたりでは高級魚で
よろこばれているんだぞ」
「だ、だ、だいじょうぶなの」(しんだりしない)
さしみ(刺身)でも、もっちりしてて・美味
だそうですが、、
とりあえず・・、こわいので、こむぎこ(小麦粉)をつけて、
ムニエルに
してみました
(けっこう、じっくり・やいてはみたけど、
本当に、どく(毒)は、きえているのかな・・」
と!
その時、
いいにおいを かぎつけて、
「わ~ おいしそう~食べたい食べたい」
カニミンと、
チュンチュンたちが
やってきました
そして、、ふと・思いついてしまった、クリン。。
(・・そ、そうだ。
野生のカンをもつ・この子たちなら、はたして)
「あ、じゃあ・・お先にどうぞ。。」
「え~いいの~いただきま~す」(ガツガツ・・)
「なに この魚めっちゃ・おいしいね」「そ、そう
よかった・・
シイラだよ。
ハワイじゃ、高きゅう(級)魚
・・。」
(なんか、すっごい・つみのいしき)
その後、
しばらくしても、
カニミンと小鳥たちは
ケロリと
していました。
(だ、だいじょうぶだったのか。。 クリンも、食べよ・・)
ハワイで、「マヒマヒ」と呼ばれる、どく(毒)もち魚・シイラ
は、
高(級)レストランで「ポアレ」される、どの白身魚にも
負けないくらい
ジューシィで、
とっても
おいしかったです
クリンの、つみのいしき(罪の意識)を わすれさせる
ほどに・・
大漁ですな。
それにしても、クリンさん、
お主も悪よのぉ。
でも、カニミンとチュンチュンたち
無事でよかった~。
クリンさんの調理も上手だったのかな。
シイラの顔って、初めて見ましたよー。
クリンちゃんがおろしたの?チットさん?
魚おろせるなんて、かっこいい!尊敬です!
私、イカのワタ抜くのも、けっこう気合い入れないと、できませーん(情けない)
チュンチュンもカニミンも、しっかり・皮をのこしていたよ!あの子たちやっぱ、やせいのかん(野生の勘)すごい!
シイラは皮がねんえき(粘液)でベトベトしてるんだけど、そこにどくがあるみたい。
「おいしい」って知らなかったら、あんなのつれても、こわくてはなしちゃうよね。。
日本でもけっこう昔から食べられてきたみたいよ。
もし食べることがあったら、なるべく加ねつ(熱)してね!
シイラのあたま、切り取られたときはこわすぎて、目を合わせられなかったよ・・
ひょうじょう(表情)が、ひょうじょうが・・・
今回は、おにいちゃんがシイラもワラサもおろしたんだよ!
もちろんチット・クリンも手伝ったけど、シイラったら、体長が60cm以上あって、しかもホネがすっごく太いから、チットクリンじゃ・太刀打ちできない!
お台所がスプラッタじょうたい(状態)になって、かるくショック
シイラ・お恥ずかしながら初めて聞いたでし。
おにいちゃん何でもできてすごいでし。
イワシとかを、食べてるらしい。ああいうのがうようよいるんだから、海ってすごいなあ、、
うちはだれもうまくさばけないけど、ユーチューブとかでさがすと魚のおろしかた、のってるの🎵
もしどうががなかったら、どうしていいか、わかんないよ🌀