あさくさ・うえの(浅草・上野)近辺
には、
下町っぽい「地域密着店」が
日々、元気に 営業しています
たとえば、ここ、上野のとなり、にっぽり(東京都荒川区の日暮里)
の 駅前にある、
「ニュー・トーキョー」なんて、
まさに
そのけいれつ(系列)
「レトロカフェ」というより、「ファミレス」に 近い店ですが・・
いちおう、
「談話室」を うたっているし、
おなかも すいてきたので、こちらで
ランチを いただきます
(お店は、2階に あります)
駅前の 好立地だから、朝から
地元民や
地元企業の人が 集まる・・
上野のとなりだから、「観光客」も
たくさん 来る
だからなのか レトロきっさ(喫茶)のわりには、
今どきのサービスが しっかりしており、
・無料新聞
・フリーWi-Fi
・分煙スペース
が そなわっています
ビロードのイスは
レトロそのものだけど・・
すみずみまで そうじ(掃除)が 行き届いていて、
ピッカピカで、心地よい
「特等席」にあたる・まどぎわ(日暮里駅前ロータリーが見える窓際)
に 座るか
はたまたフロアーの真ん中で、人々に まぎれるか
それは、
その日の 気分次第
ランチの「千円弁当」には、
エビフライ2本と にもの(煮物)・みそ汁・その他とともに、
黒豆と
キュウリのキュ~ちゃんが たくさん・ついてくるので、
何杯でも 入れかえてもらえる・お茶
を のみながら、
長居している お客さんが たくさんいます
(・・サイドメニューも、いがいと オシャレ
エスプレッソコーヒーゼリー(日本茶付)で490円は、オトク・・
クリンたちも、デザートをとって、もっと 長居しよう🐻)
な~んて、思っていたら・・・
ついたてをはさんだ
となりの席から、
話し声が きこえてきました
「さっき買った・きんつばあるよ。食べる?」(おばさん)
「あ~、食おうか。出して。」(おじさん)
(よく見たら、お菓子や、タッパー入りのつまみなどを持ち込んで広げている、お客が 数名います)
これぞ、「にっぽり(日暮里)スタイル」
なんだろうか・・?
上級テクニックを ひろう(披露)する・お客さんの姿に、
後ろめたい かんどう(感動)をおぼえた、
クリンでした🐻・・
(次回は、上野桜木のレトロカフェ「カヤバコーヒー」にまいります東京の下町レトロの決定版!)
どの料理も目玉焼きが乗っかり、ご飯もたっぷり!コーヒーを飲みに行くより、食事のあとにコーヒーを、って感じですね。
レトロ感を出そうとしてるところが人間的?懐かしさを覚えます。
ちゃぐままさまあ~✨✨🐻✨✨
このお店、居心地という点においてはナンバーワン⤴️です‼️
人の中にまぎれていられるかんじ、っていうんですかね✨
フロアースタッフも、ちゃんとサービスしてくれるけど、こっちのことぜんぜん気にしないし、外国人のお客さんもワンサカ来ていて、おもしろいです🎶
ごはんの味は、まあふつうです🎶
クリンより🌼
本当だ❗10円高いですね‼️
やっぱりあのみどり色のソーダは、今やきちょう(貴重)ですから、、
?
それにくらべると、プリンアラモード640円は安いと思います⤴️
クリンより🐻✨✨
分煙はいいですね。
それにしても、買って来たものを食べちゃえるとは
すごいお店。
ユミさあん✨✨🐻🐻💖💖
ぶつぶつこうかんのあらし🌀だったよ‼️
フロアースタッフも外国人多くて、いちいちとがめたりしないかんじだったし、何しろニッポリだからさあ?
もちろん、こそこそやってたけどね💡
クリンより🐻
江戸時代の食レポ集(?)「大江戸趣味風流名物くらべ」にも掲載されていたというお店は根岸の芋坂にあったらしいのですが、そんな風情を色濃く残しているのは単品の羽二重団子が売り切れると、太くて長い一本の青竹で店の間口を塞いで暗黙の閉店をしてしまうことでも有名でした。少なくとも数十年前まではそうだったので、名物甘辛の団子を瀟洒な店内で食べたいむきは私も含めて朝一に駆けつけていました。
ただ、当主は頑固一徹そうでちょっと近寄りがたい職風にて、もし行かれるときはご注意を。
ステキすぎます。
亡くなった横山館長は日暮里のホテルが定宿でした~
まったく変わっていないですね。
こんど上野の美術館などを見た帰りに寄ってみようかな?
なつかしい情報ありがとうこざいます。
はぶたえ団子のお店、実はクリンの広場でとりあげたことがあったんです‼️
すっごく良いお店でした⤴️
午前中だというのに、うちのチットが、「岡倉天心陶然セット」だったかな?、団子と日本酒のセットをたのんでしまい、その後の谷中さんさく(散策)にさしつかえがありました~⚠️
はぶたえ団子のお店は、さいきんリニューアルしたらしいので、なんだかざんねんな気もします。
クリンより🌼