いつまでも変わらないもの

昨日は会社の創立記念日で休みだったので、今日がついに、ギックリ後の初出社！。
やはり…、やっぱりイタイ…。机に座ってるのだけでも苦痛だった。
池袋の人混みの中を歩いていると、またしてもあのヤバーイ感覚が…。ぶつかって衝撃を受けないようにソロリ、ソロリと歩いていった。一体いつまで続くことやら。
一箇所でも健康に不安があると、それだけで気分がず～んと落ち込んでしまうことに今さらながら気付いた。

写真は、寝たきり状態の時にコンビニで買った雑誌。
オシャレとは無縁の自分だけど、会社入りたてのテンションが高かった頃には、スーツとかもいいものが欲しくて（今や作業着感覚…）、またカバンやら時計やら小物が好きだった
こともあってよくこの手の雑誌は読んでいた。

久しぶりに読んでみて思ったのが、「ほとんど変わりがない」ということ。
もちろん紹介されているモノは、流行り、廃りで変わっているけれど、基本的な編集方針というかスタンスがほとんど変わっていない。テーマはズバリ「女子にモテたい」だ。

「今秋はセレブカーゴだ！（マジ！？）」、「モテの極意を探る（いやあ、そこまでは）」、
「女性ウケＭａｘｉｍｕｍ　口説ける皮小物（そんな大げさな）」、「語れる、絵になる、女子にウケる（必死かい！）」見出しだけでも結構ウケる。
一歩引いて読んでしまうのは、それだけ自分もオッチャンになってきたということか…。

と言いつつ、少し参考にしたりもしてます。必死か？…。