キャンセルが出たということで誘ってもらって、東京厚生年金会館にミュージカル「Movin’ Out」を見てきた!。
ビリー・ジョエルの楽曲にのせ、若者群像を通して60年代の悩めるアメリカを描くという(ものすごく大雑把!)内容。
効果音的なもの以外はセリフはまったくなし。約2時間、ノン・ストップの生バンド(トリビュート・バンドの様だった)のライブ演奏に合わせて、ダンスが繰り広げられた。
正直…、ビリー・ジョエルの曲はベスト盤程度の知識しかなく楽しめるかな、なんて不安もあったり、さらにこのミュージカルの予備知識も全くなし、という状態だったけれど、スタートしてみるとまったく問題なかった!。
ステージ両サイドの電光掲示板みたいなのに、日本語歌詞が映し出されて、よくできたビデオ・クリップでも見てるかのように、ステージに見入ってしまった。
ぶっちゃけ、ウルっときてしまう場面も何度かあり、歌詞の持つメッセージがより強く胸にせまってくる感じだった。
なんとなく、アメリカンな雰囲気が苦手で避けてきたビリー・ジョエルだったけど、なんともったいない。今更ながらちゃんと聞き込んでみようと思う。
早速、「ハートにファイア」欲しさに、アマゾンで最新ベスト買ってしまった(またベスト盤か!)。
11月には本人もやってくるようだし、席にこだわらず見に行ってみようかな。
ビリー・ジョエルの楽曲にのせ、若者群像を通して60年代の悩めるアメリカを描くという(ものすごく大雑把!)内容。
効果音的なもの以外はセリフはまったくなし。約2時間、ノン・ストップの生バンド(トリビュート・バンドの様だった)のライブ演奏に合わせて、ダンスが繰り広げられた。
正直…、ビリー・ジョエルの曲はベスト盤程度の知識しかなく楽しめるかな、なんて不安もあったり、さらにこのミュージカルの予備知識も全くなし、という状態だったけれど、スタートしてみるとまったく問題なかった!。
ステージ両サイドの電光掲示板みたいなのに、日本語歌詞が映し出されて、よくできたビデオ・クリップでも見てるかのように、ステージに見入ってしまった。
ぶっちゃけ、ウルっときてしまう場面も何度かあり、歌詞の持つメッセージがより強く胸にせまってくる感じだった。
なんとなく、アメリカンな雰囲気が苦手で避けてきたビリー・ジョエルだったけど、なんともったいない。今更ながらちゃんと聞き込んでみようと思う。
早速、「ハートにファイア」欲しさに、アマゾンで最新ベスト買ってしまった(またベスト盤か!)。
11月には本人もやってくるようだし、席にこだわらず見に行ってみようかな。