今月リリースされた、BeatlesのコレクターズDVD、「Channel 9 Master’s Master NTSC」。
定番とも言える、1964年メルボルンでのライブを収録したDVD。
内容的には、VHSブートの時代から何度もリリースされている元々高画質なライブで、イキのいいビートルズが見れる個人的にも大好きな一本。
今回の売りは、当時このライブを撮影して放送した地元テレビ局「Channel 9」のマスターからダイレクト収録!、ほぼ劣化のないPALからNTSCへの変換!!、オフィシャル「アンソロジー」に肉薄する高画質!!!、と言ったところか。
百聞は一見にしかずということで、手元にある同タイトルと比較。
まず始めは、ブートDVD黎明期とも言える2002年のタイトル「SINGS FOR SHELL / OFF BEAT RECORD」。
You Can’t Do Thatでのポールとジョージのコーラス・シーン。
う~ん、確かに今見るとこれは、VHS起こしか?ってほど輪郭が曖昧で色味も薄い。
これでも高画質だったんだけど・・・。
次は去年?だったかな、「Sirent Sea」レーベルからリリースされた同タイトルの一本「SINGS FOR SHELL」
こちらにも「Channel 9」のマスターから収録されているという映像が。
「OFF BEAT」のものより格段に画質アップ。もちろん、別マスターってか、別のソースを使ってるんでしょうな。
そして今回の「misterclaudel」盤。
おっ、輪郭くっきり、影の濃淡も自然だし、明らかにこれまで見てきたものとは違う。
既出の映像に手を加えて高画質化したとかいうレベルのものじゃなくて、明らかにジェネレーションの若いマスターを使っている模様。
プレス盤だし、これからこの映像に手を出そうと思っている人にも、買い替えを考えてる人にも、このタイトルはベストと言えるんではないでしょうか?。
定番とも言える、1964年メルボルンでのライブを収録したDVD。
内容的には、VHSブートの時代から何度もリリースされている元々高画質なライブで、イキのいいビートルズが見れる個人的にも大好きな一本。
今回の売りは、当時このライブを撮影して放送した地元テレビ局「Channel 9」のマスターからダイレクト収録!、ほぼ劣化のないPALからNTSCへの変換!!、オフィシャル「アンソロジー」に肉薄する高画質!!!、と言ったところか。
百聞は一見にしかずということで、手元にある同タイトルと比較。
まず始めは、ブートDVD黎明期とも言える2002年のタイトル「SINGS FOR SHELL / OFF BEAT RECORD」。
You Can’t Do Thatでのポールとジョージのコーラス・シーン。
う~ん、確かに今見るとこれは、VHS起こしか?ってほど輪郭が曖昧で色味も薄い。
これでも高画質だったんだけど・・・。
次は去年?だったかな、「Sirent Sea」レーベルからリリースされた同タイトルの一本「SINGS FOR SHELL」
こちらにも「Channel 9」のマスターから収録されているという映像が。
「OFF BEAT」のものより格段に画質アップ。もちろん、別マスターってか、別のソースを使ってるんでしょうな。
そして今回の「misterclaudel」盤。
おっ、輪郭くっきり、影の濃淡も自然だし、明らかにこれまで見てきたものとは違う。
既出の映像に手を加えて高画質化したとかいうレベルのものじゃなくて、明らかにジェネレーションの若いマスターを使っている模様。
プレス盤だし、これからこの映像に手を出そうと思っている人にも、買い替えを考えてる人にも、このタイトルはベストと言えるんではないでしょうか?。