怪獣とはよく言ったもので・・・

空前の「うち飲み」ブームの真っただ中、我が家（家族の意味じゃなく、文字の通り「家」）にも毎週のように誰かれかが飲みに来てくれます（ありがとう！）。
人が来てくれると自然に部屋を奇麗にしとかなきゃ、と定期的に掃除もするので、これはいい傾向！。

以前のアパート暮らし時代とはうってかわって掃除をするようになった。
ただ間取りがそれまでの１ルームから３LDKに増えたので、当然時間がそれだけかかるということで結構大変。
週末の午前中2時間は家の掃除に費やされてます・・・。

そしてそんなブームの中（しつこい）、つい2週間ほど前、ようやく実家の親と、妹、弟夫婦、そしてそれぞれの子供達がうちを見に来た！。
ほとんど家族には秘密のうちに建てたので、かなり驚いていた（当たり前か）。

妹、弟の子供は合わせて3人、みんな女の子。
「疲れを知らない子供の様に～」って歌もあったけど、まさにその通り。
到着した瞬間から家の中を走りまくる！。
マイ・ホームは思いっきり一人暮らし仕様に導線やら家具のレイアウトを考えてあるので、走り回るチビっ子らは、家具や壁にぶつかるわ、ひっかかるわ、フローリングですべってひっくり返るわで、泣きまくりの大騒ぎ。
「オジちゃ～～ん！！」と頭から足の先まで飛びかかってきて、1時間も相手してると飽きてきちゃって、心の中では「もう帰ってくれ・・・」ってな心境に。
親ってこんなのと２４時間も一緒なのか、すごいよなあ。

アイスを食べてる時だけはおとなしい。
でもまあ・・・、やっぱ、可愛い。
こいつら３，４年前にはこの世に影も形もなかったっていうのに。

今朝、会社の後輩から「赤ちゃん生まれた！」ってメールが！。
出産に立ち会った旦那は号泣したんだとか。
１９の時から知ってるあの子がとうとうお母さんかあ・・・とぼんやりと光る携帯のメール画面を見つめながら、こっちもウルウルきそうになった。
新しい命がどんどん増えてく。めでたいめでたい。

それにしても、みんなどんどん追い越して行くなあ。
なんちゃって、人は人。僕ちんは僕ちんなのだ。