待てど暮らせど発送の連絡がなく、
すっかり忘れかけていたアナログが到着。
「As I Call You Down / Fistful of Mercy」。
もう先にCD買っちゃったよ。。。
ジャケット裏側。
ゲイトフォールド・カバーになってて、開いたところ。
バンドの意思、意気込みが静かに伝わってくるかのような写真。
ジャケットを開くと真っ先に目に飛び込んでくるのでインパク大。
インナースリーブには歌詞が印刷されていて、
写真の部分だけがコーティング、というか艶ありに処理されている。
なんだか豪華。
CDよりも随分時間が経ってリリースされたのに、まるで最初から
アナログフォーマットでのリリースを念頭に製作されたかのような素晴らしい造りのジャケット。
楽曲データのダウンロード・キーが記載されたカードも付いていて、
いよいよアナログ復権か!?、なんて思ってしまう。。。
Fistful Of Mercyはベン・ハーパー(リンゴの「Y not」にもバック・ボーカルで参加)、
ジョセフ・アーサー、そしてダーニ・ハリスンから成るユニットで、これがデビュー・アルバム。
アコースティック・ギターの音とメンバー3人のハーモニーが美しい、そしてアメリカ南部サウンドの
泥臭さも感じさせるような音。
CS&Nみたい、と言うのが一番イメージしやすいのかな?。
レコーディング作業はほぼ3人で行われたそうで、でも、密室にこもって作り込んだというよりも
3人の親密性が心地よいムードとなって音に現れている感じ。
歌われている内容はとても哲学的でもあるし、とても内省的なものに感じるけれど。。。
プロデュース名義も「Fistful Of Mercy」で、いわゆるスーパー・グループ的な匂いはなし。
あくまでも3人による新人バンドというこだわりが伝わってくる。
ダーニもきちんとミュージシャンの一人として参画していることが感じられ何だか嬉しい。
何でもかんでもファミリーと結びつけて聞いてしまうクセは少し改めなくちゃな、と思う。
でも、でも、「Farther's Son」の歌い出しのダーニのパートは、
やっぱりお父さんにそっくり!。
(奥にダーク・ホース・レーベルのステッカーが貼られたギターが見えますね)
ぜひぜひ息の長い活動を期待してしまうグループ。
すっかり忘れかけていたアナログが到着。
「As I Call You Down / Fistful of Mercy」。
もう先にCD買っちゃったよ。。。
ジャケット裏側。
ゲイトフォールド・カバーになってて、開いたところ。
バンドの意思、意気込みが静かに伝わってくるかのような写真。
ジャケットを開くと真っ先に目に飛び込んでくるのでインパク大。
インナースリーブには歌詞が印刷されていて、
写真の部分だけがコーティング、というか艶ありに処理されている。
なんだか豪華。
CDよりも随分時間が経ってリリースされたのに、まるで最初から
アナログフォーマットでのリリースを念頭に製作されたかのような素晴らしい造りのジャケット。
楽曲データのダウンロード・キーが記載されたカードも付いていて、
いよいよアナログ復権か!?、なんて思ってしまう。。。
Fistful Of Mercyはベン・ハーパー(リンゴの「Y not」にもバック・ボーカルで参加)、
ジョセフ・アーサー、そしてダーニ・ハリスンから成るユニットで、これがデビュー・アルバム。
アコースティック・ギターの音とメンバー3人のハーモニーが美しい、そしてアメリカ南部サウンドの
泥臭さも感じさせるような音。
CS&Nみたい、と言うのが一番イメージしやすいのかな?。
レコーディング作業はほぼ3人で行われたそうで、でも、密室にこもって作り込んだというよりも
3人の親密性が心地よいムードとなって音に現れている感じ。
歌われている内容はとても哲学的でもあるし、とても内省的なものに感じるけれど。。。
プロデュース名義も「Fistful Of Mercy」で、いわゆるスーパー・グループ的な匂いはなし。
あくまでも3人による新人バンドというこだわりが伝わってくる。
ダーニもきちんとミュージシャンの一人として参画していることが感じられ何だか嬉しい。
何でもかんでもファミリーと結びつけて聞いてしまうクセは少し改めなくちゃな、と思う。
でも、でも、「Farther's Son」の歌い出しのダーニのパートは、
やっぱりお父さんにそっくり!。
(奥にダーク・ホース・レーベルのステッカーが貼られたギターが見えますね)
ぜひぜひ息の長い活動を期待してしまうグループ。