いよいよ今週発売となるABBEY ROAD50周年記念盤。
祝日の昼下がりレココレ読みながら(鈴木総一郎氏、直枝政広氏の対談がとても楽しい)09リマスターを聞いてます(09リマスターからももう10年!)
自分はセッションズと題された、アウトテイクやデモ音源をディスク2枚に渡り収録した「スーパー・デラックス・エディション」を予約。
ぶっちゃけジャイルズ・マーティンによる2019年リミックスよりも、bootlegで慣れ親しんだアウトテイク達の、オフィシャルならではの構成なり音質向上が楽しみだったりします(こんな人多いんじゃないかな)。
レココレ内のコラム「初盤道」を読みながら手持ちのレフトアップル・ジャケ(最近ではすっかり印刷エラー説が定着したような)と正しく印刷されたジャケ(笑)を見比べ。
レフトアップルのトリミングが大きいのはよくわかるけど、自分の「正しく印刷された」方は、逆にトリミングが小さかったような…
横断歩道の未塗装?部分が随分大きく残ってる。
下が「レフトアップル」、上が「正しく印刷された版」いやいや、これも正解じゃないのかも知れないな。
ビートルズだからこそ話題になるものの、この手のエラーは同時期の様々なジャケットに見られるんでしょうね。