ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

本日のランチ@沖縄~

2013-12-12 20:18:41 | 食べ物
本日のスンドゥブがエビチ-ズだったら韓国にしよう!
と、決めて行ってみましたが、残念ながらホルモンスンドゥブ…。
で、沖縄にしました~。

前回売り切れていた島チャ-ハン&ソ-キソバセットが
今日はまだ大丈夫というので、それにしました♪
安いし(^m^)
炭水化物+炭水化物(;^_^A

安いだけあってソバにラフテ-は入ってませんでしたが
特に好物ではないので気になりません(^m^)

チャ-ハンは程よい塩胡椒味で美味しいのですが。
上に乗せられた白ネギが辛いんですよ(*_*)
一緒に食べると完全にチャ-ハンが負けてます…。
浅葱だけでいいんじゃないかな(;^_^A
あと、普通のスプーンが欲しいですねw

宣言通り、日々摂生して過ごしてます。
年末には声楽のコンサートもありますしね♪
体調管理しなくちゃ(^.^)b
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「Lilies(Sebastiani)Studio Life」千秋楽@シアターサンモール

2013-12-12 14:30:00 | 観劇記&鑑賞記

観に行く度に熱く語っていて、我ながら鬱陶しいですねw
だって、この作品好きなんですもの・・・。

Sチームの千秋楽を観に行ってきました。
迷ったのですが、こちらのチームは曽世さんがリディなので。
今回も通路際の視界良好な席で、じっくりと観てきました。

仲原君のシモン、少~しだけ最初の熱さが控えめになりましたかね。
お芝居の流れ的にはその方が良いかな、と。

でも、熱のこもったMチームを観た後に、こちらを観ると、
個人的にはMチームの方が好きかなぁ・・・と。
ヴァリエはやっぱり藤森君ですね。
あの見た目は反則ですw
シモンは甲乙付けがたいですが・・・
仲原シモン&藤森ヴァリエを観てみたかった気がします。
が、身長的には微妙なのかな。

伯爵夫人は断然楢原さん!
青木さんは前回も書いた通り、若いな~っていうのと、
したたかな強さも感じちゃうんですよね~。
5年も音沙汰の無い夫を待ち続けるなんてことしないで、
新しい再婚相手を見つけるとか、
何なら働いて収入を得ちゃうとか、できちゃいそうな感じ。
楢原さんは芯の強さはあるけど、
生きることへの執着心があまり無い気がします。

今まで、リディに現実を突きつけられて、
それで生きる気力を失ってヴァリエに手にかけてもらうのかな、
と何となく思っていたのですが、
今回観ていて、ちょっと違うかな、と。
確かに肩を押すことにはなったでしょうが、
その前から旅立つことを決めていたのかな、と感じました。

「若い苗木に光が届くように、古い木は枯れて地面に落ち、
 やがて土となって栄養となる。
 若い苗木に残してあげられる、最高の贈り物。」
といったセリフがありますが、
たくましく成長したヴァリエの姿に、
自分はもういなくても大丈夫、と考えてのことなのかな、と。
なので、一度目の「キツネ狩り」の時に既に
この世を去ることを決めていたのかな、と思いました。

老シモンも芳樹さんですね~。
若シモンに対する気持ちのシンクロ具合のハンパなさとか、
ヴァリエに実際のヴァリエの姿を重ね合わせて愛おしむ様とか、
気持ちがぐいぐい伝わってきて、本当に痛かったです。

あ、話は全然変わりますが、婚約パーティーの場面で流れる曲、
何かの作品のカテコで使われてますよね。
なので、つい条件反射で拍手をしたくなるんです。
パブロフの犬状態
何の作品だったかなぁ。。。

あれこれ考えながら観てしまいましたが、
千秋楽ということで客席もいっぱい。
盛り上がりました。
客入れ時の藤原さんの挨拶も、さすがでしたしね~。

終演後は舞台挨拶。
まずは、普通に、真面目に挨拶。
二度目は、笠原さんがまさかの澤井君に無茶ぶり。
本当なら、コメントをした後、全員での挨拶の音頭を取らなくては、なのですが
「え、僕でいいんですか?」
「僕〆ちゃっていいんですか?」と
振り向いてヒソヒソ確認する澤井君w
そりゃそーですよね
役的にも、期的にも、荷が重すぎますもの。
上手いこと笠原さんが、仲原君に振りなおして、二度目のカテコ終了。

そして、三度目。
「せっかくなので囚人ネームを発表します」と。
この作品、囚人たちがシモンの書いた作品を演じる、という構造なので、
実際には「シモンを演じる囚人」を演じている、という二重構造なんですよね。
劇中劇なんて「サヌエを演じるヴァリエを演じる囚人」と、
何のことだか・・・な感じになっちゃってます

なので、囚人ネームがあったんですね~。
稽古の時からあったのでしょうか。
笠原さんは「若いシモンやりたい!」と笑いを誘ったり、
最後はいつもの和気藹々とした雰囲気で終わりました。

     

ところで、この日。
お隣に男性客がいらしてたんです。
しかも、お1人。
よりによって千秋楽に・・・どうしたんだろう・・・楽しめるのかな・・・と
ちょっと気になってしまったのですが。
上演中は深いため息をついたりしていて、
やっぱり受け付けないのかなぁ・・・とか思っていたのですが、
カテコになった瞬間、ものすごい勢いで、拍手!
もー、すごい熱い拍手を贈ってるんです。
あー、良かったー、楽しめたんだ~、と
ホッとしちゃいましたw

この作品、初演の時にどっぷりハマって、
再演、再々演の時はそこそこだったのですが、
再々々演で、またどっぷりハマっちゃいました。
また、上演されるのを楽しみにしたいと思います

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