ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

入院2017 はじまり

2017-08-08 12:00:00 | 特別

実は、8月頭から5日ほど入院してきました。
去年に続いて、二度目のオペ ←絵文字違うw
入院そのものは、三度目。
そろそろ、打ち止めにしたいところですなぁ

きっかけは、去年の大腸内視鏡検査でした。
大腸そのものは、小さいポリープがあっただけで問題なかったのですが
「他の臓器に大腸が押されてますよ。エコーも診ておきましょうか。」
で、エコーで診てもらって発覚したものです。
ま、4人に1人は持ってるというアレなので、
あぁ、そうですか・・・ってな感じでしたが。

自覚症状はあまりなく。
いや、無いわけでもないか。
一昨年あたりから貧血がひどくて、毎月診てもらってる内科の先生も
「これはちょっと…まずいですよ」と、軽く引く数値になってました
幸い鉄剤が効くタイプなので、半年ほど飲めば正常値になりますが、
服用を中止すると徐々に徐々に下がっていきます
純減www

持っておくのもアレよねぇ・・・
鉄剤、胃に負担大きいしね、ってことで
去年の3月の、鼻のオペが終わって落ち着いたところで
そちらも診てもらうことにしました。
その病院、移転して新しくなった割には、持ってない医療機器があるようで、
CTはメディカルスキャニングで撮ってきてねー、と。
鼻のMRIを撮ってもらったところで、CTを撮ってもらい、
そのデータを元に再度診察に行ったところ
「うーん。。。これはちょっと場所が悪いねぇ。。。
 開腹じゃないと無理だと思うけど、うちは開腹はやってないんだ。
 紹介状書きますよ。どこがいいか分からないってことなら、こちらで紹介もできますし。」

年配の感じの良い先生ではありますが、
うちじゃ診ませんよー、という空気がアリアリで
さて、どこが良いものか…と、しばしネットで病院探しをする日々でした。
移転して新しくなったから、きっと入院も格段に快適に違いない、
と期待してたんだけどなぁ

4人に1人は持ってるので、周囲に聞くと、持ってる人がたくさんいました(爆)
友人の友人にまで範囲を広げると、オペをした人も多数。
ただ、病院はやっぱり通いやすいところがいいし…
鼻で入院した大橋病院はボロいからイヤだな…
そもそも大橋にはないか…大森は遠いな…などと。

で、気になる病院3つほどの中から、
割と古い病院ですが、大きすぎず小さすぎず、いいんじゃないかなー、
うん、ここにしよう、と決めて、紹介状を書いてもらったのが去年の年末。
今年早々に予約を入れて、御茶ノ水にある某病院へ行きました。

事前に病院のHPを熟読をして、今はカテーテルを使って切らずに処置をする
なんて術式もあるんだな、と。
それなら1週間の入院で、退院後すぐに復帰できるというので
それがいいかなぁ…と、ぼんやりと思っていたのですが。
「あ、それ、うち今やってないから。やってた先生が順天堂に帰っちゃったから。」
と、アラーキー似の先生(一番偉い)にバッサリ。
えええええー。
だったらHPから消しといてよ!!!

「どうする?うちでいい?」
「・・・はぁ・・・まぁ・・・」
いくら言いたいことははっきり言う私でも、
アラーキーに詰め寄られるとイヤとは言えず・・・

「で、どうしたいの?」
ど、どうしたいって急に聞かれても・・・なんか相談しながら決めるってアレじゃないんだ?

どうも最初からこの先生苦手だなぁ・・・という感覚が拭えず。
開腹だと入院が10日~2週間、自宅療養2週間なので
丸1ヶ月休まないといけないんですよね。
「急には決められないです。来月同じチームの人が1人辞めるし。」
「じゃあとりあえず注射しとこっか。その間に考えるってことで。」
と、注射を受けることに。
初回の注射はタイミングが大事なので、その日は受けられず、
翌月の予約を入れて、その日は帰りました。
(続く)

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする