ザ・ガーデンは閉まるのが早いので、
遅くなると西友でワインを買います。
久しぶりに、新商品が並んでいたので、買ってきてみました。
パッと見はなんか高そうな雰囲気ですよね。
そうでもないですか?w
ネックの赤いラインとか・・・
なんか似たようなシャンパンありませんでしたっけ?
Codorniu
スペインのCavaですね。
NVです。
お値段1500円もしなかったような・・・。
アルコールは11.5%
香りは香ばしくて、蜜のような甘味をほのかに感じます。
まぁ全体的には薄いですが。
このお値段ですからね。
食事のジャマをしないので、何にでも合わせて
がぶがぶいけますww
最近寒いので、ちょっと泡熱が下がり気味ですが
やっぱり翌日の残らなさ具合は魅力です
まぁこの日は調子に乗って梅酒を飲んで、
梅の実も2個食べたおかげで、どんよりしちゃいましたが・・・
梅の実の破壊力、ハンパないです(爆)
この前カツ煮は食べたし…ってことで、
ヒレカツ&カキフライのセットにしました。
2日連続、カキフライf(^_^;
こちらのお店の方が大粒で、カリッと揚がっていて好きかも♪
タルタルソースは生姜入りでした。
2日続けて禁断の揚げ物…f(^_^;
しばらく控えようと思いますw
ご飯は黒米にしたのですが、食感が楽しくていいですねぇ…
うちでもやってみようかな。
今週は日曜まで出るので、まだまだ先が長いです(*_*)
ほどほどにいきましょう…
あんまり黒ビールは好まないのですが、
そんなに冷えてなくても美味しいので、
寒くなってくるとちょっと飲みたくなりますねー。
なかなか、良い泡です♪
3回に分けて注ぎますよ。
なんか、カッコいい缶ですね
原材料は麦芽とホップで、アルコールは5%。
クリーミーな泡で、飲みごたえがあります。
ローストした麦の甘味と香ばしさがありつつ、
ほどよくキレもあるので、飲み疲れしません。
これ1本で満足できちゃうなー。
2本は要らないですw
久しぶりにギネスが飲みたくなってきました。
そういえば、最近飲んでなかったな。。。
外でも、飲んでないし。
今度買ってこよう。
別に処理しきれない量ではないのだけど、一気にこられると
ムキーッ!!と、余裕が無くなってしまいます。
こういうタイミングでも余裕を持って
おおらかな気持ちでいられるコツがあったら教えて欲しい…
で、余裕は無いけどイライラしてるのでデスクで食べる気にもなれず、
ランチには出ました。
しらす丼とカキフライのセットです。
お馴染みですねw
キャベツの量が減った気がするのは気のせいでしょーか…f(^_^;
年末は野菜は安く買えそうって言ってたような…
ともあれ美味しくいただきました。
あ、カリカリしてたから水の消費量が多かったわけではなくて、
酢飯だったから喉が渇いたんですねw
明日はちょっと落ち着くはず…
そしてあと少しでお休み…
体調には気を付けて乗りきろうではないですか(・∀・)ノ
ちょっといいワインを間違えて飲んでしまって、
逆に気楽になった2014年の年の瀬ですw
取っておけば取っておくほど、
開けにくくなりますからね。。。
その点、蔵直ワインはデイリー価格なので、
何のためらいもなく開けられます
Château Les Ollieux 2013
フランスです。
セパージュはRoussanne 40%、Marsanne 40%、Grenache blanc 20%。
最初の2つは、フランスのローヌ地方で主に栽培されているブドウだそうで、
いわゆる地ブドウですね。
アルコールは・・・
14%です。
フランスにしては高めです。
開栓直後は香ばしいようなフルーティーな香りがしたのですが、
しばらくするとアルコール臭を強く感じるようになりました。
口に含むと、まずほのかな甘味。
続いて酸味が立ってきます。
最後に枯草のような香りが鼻に抜けます。
全体的に薄い、ぼんやりした印象。
でも、14%なんですよね・・・。
この日は飲み始めも早かったし、
しっかり寝たのに、若干の持病を発症しました・・・
あんまり、良くなかったんだろうな~、と。。。
白で持病になることは少ないんですけどねぇ。
特にクリスマスらしいことは何もないのですが~ww
ま、気分だけでも。
声楽の先生にいただいた、ベルの形をしたチョコレートです。
紐がついてるので、クリスマスツリーに飾れるというわけですね。
お菓子の家ならぬ、お菓子のツリーができるのか・・・
ちょっと、いいですね
でも、チョコレートは室温で溶けちゃうんじゃないか、というのも気になりますが。
ま、飾らず食べるから心配ご無用なんですけど
ご馳走様でした!
年をまたいでのライフの2014年最後、
2014年最初の公演を観に行ってきました~。
おかげで、2014年の観納めと、2015年の観始め、
どっちもライフです
ディケンズの長編小説を、ジョー・クリフォード氏が2時間ちょっとにまとめた作品。
原作を読もうかな・・・と本屋で手に取ってみましたが、
読み切れない自信があったので、止めました
カラマーゾフと同じ臭いがしたんですもの~。
カラマーゾフより更に古いかな・・・。
主なキャストは以下の通りです。
ピップ:笠原 浩夫
ヤング・ピップ:関戸 博一
エステラ:青木 隆敏
ミセス・ハヴィシャム:倉本 徹
ジョー:仲原 裕之
ミセス・ジョー:緒方 和也
ビディー:千葉 健玖
ウォプスル:藤原 啓児
マクヴィッチ:船戸 慎士
ジャガーズ:山 康一
ピップは笠原さんのシングルキャストです。
少年時代を関戸さん、壮年時代を笠原さんが演じるわけですが、
途中で入れ替わるなんて安直(?)な作品ではなく。
少年ピップをずーっと見守りつつ、狂言回し的な役も担っていて
舞台に出ずっぱりでした。
貧しくて学もないピップが、匿名の人物の養子となり、
紳士になるべく修行をするのですが、
養子にしてくれた人物の正体が分かり、
富は失うけれど、大切なものを見つける・・・というのが
大まかなストーリーです。
ミセス・ジョーはピップの姉。
「私、病弱だから」と言う割に元気な女性でしたがw
緒方さん、ぴったりでした。
途中で殺されちゃうんですけどね。。。
ジョーはピップに寄り添い、励まし、支える、
いいヤツでしたねぇ。
ところで、ミセス・ジョーにべったりくっついていたウォプスルって、何者?
あれこれ口を挟んでいて、そんなに口出すなら金を出せ、
って思っちゃいましたが
ミセス・ハヴィシャムは悲しい過去を持つ女性で、
エステラはその養子。
自分のような悲しい思いはさせたくない・・・と、
間違った方向にエステラを育ててしまいます。
毛皮のマリーのマリーさんを思い出しましたね・・・。
倉本さんがすごく良かった~。
ハイテンションな役が多いですが、こういう役もいいですね。
養母の教えのせいで、優しさや愛情を亡くしてしまったエステラ。
最初は少女で登場するのですが、青木さん演じる少女エステラ、
とってもチャーミングでした。
成長してからよりも、少女の方が良かったかも?
衣裳のせいもあるのかな~。
成長後のドレスが、肩~胸あたりがどうももったりしていて、
なんかちょっと惜しいな~って感じてしまったので。
最初は自分に自信がなくて、ベソベソ泣いてばかりのピップですが、
ハヴィシャムの家に招かれて、少しずつ成長していって、
ジョーの仕事を手伝うようになった時に、
ガラッと表情が変わっていて、あー、男の子から男になったんだなぁ、と。
そして、そんなピップを見守る笠原さんの目が、
優しくて悲しくて・・・。
この構造、Liliesと同じですね。
気持ちはちゃんとシンクロしてるんです。
ところで今回、曽世さんは外部公演に出演中なので、
この作品には出演していません。
(おかげで年末余計に忙しい)
出演するならどの役が良かったかな~、と想像しながら観たのですが、
ミセス・ハヴィシャムはピッタリだろうな、と。
あ、これもLiliesの伯爵夫人に通じる役ですね。
高貴な哀しい女性。
しかも、美しい。
うん、ピッタリ。
キャラ的に、ジョーもアリかなぁ、とも思いますが
ビジュアル的にはやっぱりハヴィシャムだな。。。
再演することがあったら、是非お願いします
ステージの真ん中から少し傾斜のついた八百屋舞台になっていて、
全体的にアンティークま雰囲気の色調。
扉と、姿見の枠が2つ。
舞台端に同じ色合いに染められた花がポツリポツリと並んでいて、
気品はあるのだけど、どこか退廃的な雰囲気も漂っていて、
作品にピッタリの美術でした。
ところで。
劇場って乾燥してますよね。
特に風邪を引いていなくても、急に咳が出ちゃったりすることがあります。
この日、ハプニングが起きました。
舞台の上手側で芝居することが多くて、
下手側の席だったので、当然右側を向くわけですね。
始まってちょっとした頃、左目のコンタクトがズレて
うわっ!と焦りましたが、その時はすぐに戻せました。
ちょっと乾燥してるんだな・・・昨日はちゃんと寝たんだけど・・・
などと考えながら、視線だけを向けるのではなく、
顔ごと動かして、目に負担をかけないよう気を付けていたのですが・・・
10分後。
がっつりズレました。
経験上、手で瞼の上から動かして戻せる感じでないことは分かります。
白目に張り付いちゃったぞ、と。
本作品、休憩なし2時間15分。
コンタクトがズレたのは、まだピップが少年時代なので、
推定30分かそこら。
さて、どうしよう・・・。
幸い、前方の席だったので、見えなくはないのですが、
2時間近くズレたままにしておくのはちょっと怖い。
かといって、中座するのも忍びない・・・。
しばらく葛藤して(当然、心ここにあらず・・・)
意を決して、そーっと鏡とスポイトを取り出し、
客席で白目に張り付いたコンタクトを取りました
無事、取れました。。。
落としもしませんでした。。。
通路際の席だったので、周りのお客さんにはあまり気づかれてないと思うんですけどね。
舞台上からは、なんかヘンなのがいる・・・と、バレたかも・・・
申し訳ないです
喉も目も、潤い大事ですね・・・。
以前一度、アフタートークが始まる直前にズレたことがありましたが・・・。
自分ではそれほど乾燥している、とは感じないんですけどねぇ。
開始直前に、目薬さしとくべきですかね
てわけで、途中20分くらい、気もそぞろだったんですよね。
次回はちゃんと集中して観たいと思います。
って、このキャストは1回しか観ないんだったなぁ
毎年恒例になってきましたね~。
明日は声楽教室のクリスマスコンサートです♪
加藤都紀子音楽教室 クリスマスコンサート
12月23日 13時半~@野方Wiz
野方も恒例ですね~。
中野からバスが便利です
夏と冬の会は一度歌ったことがある曲や、
短めのアッサリした曲を歌うことが多いのですが、
今回はプッチーニの「Quando men vo」を歌います。
前ちょっとやったことあると思います~、と言って決めて
楽譜を見てビックリ。
歌ったことありませんでした(爆)
一度やってると、多少は歌詞が頭に残ってるんですけど、
カケラも残ってなかったので・・・
そりゃ~も~必死に譜読みしましたよ~www
暗譜はばっちりです
さて、ドレスにアイロンかけなきゃ
チーズは発酵食品だし、
健康にも良いので、割と常備してます。
今まで、明治の切れてるカマンベールを買っていたのですが、
一度間違えて切れてないのを買ってきてまして。
食べたらやっぱり切れてない方が美味しいですよねぇ~。
切れてる方は空気に触れる面積が広いので、
ちょっと硬くて、味も淡泊な気がします。
で、最近は明治のカマンベールをずっと買ってました。
西友にはもう1種類、雪印のカマンベールも置いてまして。
ちょっと前まで、そっちの方がちょっと高かったんです。
が、この前見たら同じ値段になっていたので、
どうせ食べるし、食べ比べをしてみよう!と
明治と雪印、それぞれ買ってきてみました。
ちなみに、明治が値上がりしたのか、
雪印が値下がりしたのかは分かりません(キリッ
今原材料の生乳が不足してるようなので、
値上がりかな・・・?
2種類並べていきましょ~。
左が明治、右が雪印です。
まぁパッケージは別にねw
中身も大差ないですね。
明治の方が大きな線が入っていて、
雪印の方は細かい線がたくさん入ってます。
原材料は、どちらも生乳・食塩。
雪印の方には「北海道産」と明記されてます。
ずーっと食べ続けている明治の方は、
臭みがなくて食べやすいです。
ペロリと半分食べられてしまうので、
切れてるタイプに比べると、コスパが悪いですw
対する雪印。
多分食べるの初めてなのですが。
そうは味は違わないだろう、と思っていたら・・・
臭い!
いわゆるチーズ臭さじゃなくて・・・
御幣を恐れずに言うなら、雑巾の生乾きのような臭い・・・
ヤギとかのチーズ臭いのは全然OKなのですが、
これは、ちょっと・・・。
頑張って3分の1が限度でした
最近流行のココットカマンも、これではやらない方がいい気がする。。。
ん~、たまたまですかねぇ。
せっかく北海道産の生乳を使ってるのに、惜しい・・・。
てわけで、西友で買うなら明治を買おう、と決めたのでした。
寒いから、常温で飲みたい!ってことで、
珍しく赤を先にいただきました。
濃度のある良い色ですね~
Clos du Marquis 1998
たまに結構なヴィンテージものが出てくるんですよね。
お値段安いのに。
古いのに安いって・・・どういう仕組みなんでしょう??
と思ったら。。。
これ、いいやつだった!!!
貯めに貯めたポイントでもらってきたやつですよ
1万円くらいしたんじゃないかな・・・。
どおりで、2本で3500円のコースで、
98年ものねぇ・・・?と不思議に思ったんですよね。
うわー。
やっちゃったなぁ~。
まぁ、セラーがあるわけじゃなし、
いいんですけどね・・・。
フランスで、Canerbet SauvignonとMerlot、Cabernet Francの混醸。
フランスの王道って感じのセパージュですね。
で、お味ですが。
ジャミーな香りがしっかり。
98とは思えない果実味が感じられます。
口当たりは軽いですが、ふくよかな甘みが後から出てきます。
タンニンは控えめで、
チャーミングな酸味も感じられます。
良い感じにこなれてますね。
美味しかったです、はい。
それにしても・・・
ちょっとショック