ロンドンにはいくつもの美術館、博物館がある。
今回は大英博物館とナショナル・ギャラリーに
行った。
大英博物館はミレニアムの改装以降初めて行ったので
前回と随分変わっていることに驚いた。
建物内が全体的に明るくなった印象。
前回訪れた時は、エジプトの印象が強かったけれど、
今回はアッシリア時代の展示物に惹かれた。
壁に彫られた彫刻の緻密さや、守護獣の大きさに感動。
ナショナル・ギャラリーはルネッサンス期から近代
までのヨーロッパの絵画が中心。昔は印象派に
好きな作品が多かったが、近頃は印象派よりは
写実的な作品に見入ってしまう。
イギリスのすごいところは、世界レベルの博物館、
美術館が入場無料である点。
自国民だけでなく、すべての人に開放しようという
その姿勢が立派。その代わり、入口には寄付を募る
箱が置いてある。中にはポンドだけでなく、ユーロ、
ドルなども入っていた。
ルーブルや大英博物館に行くと、世界各国の歴史的・
文化的価値のある品々が満載。世界中から貴重な
品々を持ってくるって、そもそもどうなのよ、と言う
気持ち半分、でもこんな風に持って来ていなかったら
ここまでちゃんと保存されていなかったかもな、と
思う気持ち半分。
今回は大英博物館とナショナル・ギャラリーに
行った。
大英博物館はミレニアムの改装以降初めて行ったので
前回と随分変わっていることに驚いた。
建物内が全体的に明るくなった印象。
前回訪れた時は、エジプトの印象が強かったけれど、
今回はアッシリア時代の展示物に惹かれた。
壁に彫られた彫刻の緻密さや、守護獣の大きさに感動。
ナショナル・ギャラリーはルネッサンス期から近代
までのヨーロッパの絵画が中心。昔は印象派に
好きな作品が多かったが、近頃は印象派よりは
写実的な作品に見入ってしまう。
イギリスのすごいところは、世界レベルの博物館、
美術館が入場無料である点。
自国民だけでなく、すべての人に開放しようという
その姿勢が立派。その代わり、入口には寄付を募る
箱が置いてある。中にはポンドだけでなく、ユーロ、
ドルなども入っていた。
ルーブルや大英博物館に行くと、世界各国の歴史的・
文化的価値のある品々が満載。世界中から貴重な
品々を持ってくるって、そもそもどうなのよ、と言う
気持ち半分、でもこんな風に持って来ていなかったら
ここまでちゃんと保存されていなかったかもな、と
思う気持ち半分。