私のフランスの母校の受験生のインタビューの手伝い
をすることになった。しかも私の行ったプログラムではなく
エグゼクティブ向けのプログラム。受験生は私より年上。
かつある程度立派な肩書き。
何かの間違いかと思ったけど、卒業生の多様性(国籍・人種・性別)を
見せたい、とのことだったのでまぁそれなら、と納得。
ちなみに日本を離れて以来、私はどこでもずっと「多様性」担当。
当日は受験生1人に対して、学校側から1名、
卒業生から2名がインタビューする。
受験生が当日1時間かけて取り組む
ビジネスケースを予め送ってもらって読む。
ビジネスケースとはビジネススクールで行われる
ケーススタディーという教育メソッドに使われる企業事例。
多くは実際の企業の状況をまとめたもの。ケースを読みながら
経営者の視点で意思決定することを追体験することで
学んで行くのがケーススタディー。
で、今回はモーリシャスに実在する企業の事例。
今まで特に気にもとめていなかった会社に
そんな歴史があったのかぁ、と読み物として楽しく読んだ。
ケーススタディーの場合、理数系の試験のような明らかな
正解・不正解はないことが多いけれど、キーになる事柄があるので
それに気づくか、至れるか、というのは一つのポイント。
インタビューする側も「答え」を言われているわけではない。
が、自分なりに考えたことを踏まえつつ、当日受験生を前に質問。
特別難しいケースではなかったが、
日頃脳みそのシワが伸び切ってる頭を必死でひねる。
学生時代、毎日やっている時にはそうは思わなかったけど
久々にやると頭が活性化する気がする。
懐かしくも、面白くもある作業。
をすることになった。しかも私の行ったプログラムではなく
エグゼクティブ向けのプログラム。受験生は私より年上。
かつある程度立派な肩書き。
何かの間違いかと思ったけど、卒業生の多様性(国籍・人種・性別)を
見せたい、とのことだったのでまぁそれなら、と納得。
ちなみに日本を離れて以来、私はどこでもずっと「多様性」担当。
当日は受験生1人に対して、学校側から1名、
卒業生から2名がインタビューする。
受験生が当日1時間かけて取り組む
ビジネスケースを予め送ってもらって読む。
ビジネスケースとはビジネススクールで行われる
ケーススタディーという教育メソッドに使われる企業事例。
多くは実際の企業の状況をまとめたもの。ケースを読みながら
経営者の視点で意思決定することを追体験することで
学んで行くのがケーススタディー。
で、今回はモーリシャスに実在する企業の事例。
今まで特に気にもとめていなかった会社に
そんな歴史があったのかぁ、と読み物として楽しく読んだ。
ケーススタディーの場合、理数系の試験のような明らかな
正解・不正解はないことが多いけれど、キーになる事柄があるので
それに気づくか、至れるか、というのは一つのポイント。
インタビューする側も「答え」を言われているわけではない。
が、自分なりに考えたことを踏まえつつ、当日受験生を前に質問。
特別難しいケースではなかったが、
日頃脳みそのシワが伸び切ってる頭を必死でひねる。
学生時代、毎日やっている時にはそうは思わなかったけど
久々にやると頭が活性化する気がする。
懐かしくも、面白くもある作業。