日曜のマルシェ(市場)にいく。
魚屋の前を通りかかり、思わず足をとめる。
大きなトロの切り身。
その大きさと無造作な具合に一瞬目を疑う。
でもどう見たってトロ。
しかも中トロじゃなくて大トロじゃないか。
興奮しつつHに「これ、すごいおいしい部位だよ」
と伝える。生で食べられるか聞いてると
「もちろん。これはマグロの腹の肉で、、」
と説明しだした。「もちろん知ってます!」。
フランスでは説明しないといけないほど
人には知られていない部位なんだ。
今まで魚屋で見なかったのは
もしかしたら捨てられていたのかな、
と思ってみたりして。
いそいそと財布を出して、迷わず購入。
なんと500グラムの切り身で6ユーロ(1000円)。
というわけで昼ごはんはご飯と味噌汁にトロの刺身。
トロの切り身は見た目にはいまいちだけど、味はおいしかった。
あまりの興奮に味噌汁つくるときにだしをとり忘れた。
こんな贅沢な食べ方、いままででしたことない。
フランス人にはトロの存在を黙っておこう。
魚屋の前を通りかかり、思わず足をとめる。
大きなトロの切り身。
その大きさと無造作な具合に一瞬目を疑う。
でもどう見たってトロ。
しかも中トロじゃなくて大トロじゃないか。
興奮しつつHに「これ、すごいおいしい部位だよ」
と伝える。生で食べられるか聞いてると
「もちろん。これはマグロの腹の肉で、、」
と説明しだした。「もちろん知ってます!」。
フランスでは説明しないといけないほど
人には知られていない部位なんだ。
今まで魚屋で見なかったのは
もしかしたら捨てられていたのかな、
と思ってみたりして。
いそいそと財布を出して、迷わず購入。
なんと500グラムの切り身で6ユーロ(1000円)。
というわけで昼ごはんはご飯と味噌汁にトロの刺身。
トロの切り身は見た目にはいまいちだけど、味はおいしかった。
あまりの興奮に味噌汁つくるときにだしをとり忘れた。
こんな贅沢な食べ方、いままででしたことない。
フランス人にはトロの存在を黙っておこう。