週末、家庭菜園用の土やら種やらを買ってきた。
さっそくロケット（roquette）という菜っ葉の栽培を試みる。
サラダにするとおいしい野菜。
説明書によると８日目に発芽するとのこと。
来週末、無事に発芽しますように。
さっそくロケット（roquette）という菜っ葉の栽培を試みる。
サラダにするとおいしい野菜。
説明書によると８日目に発芽するとのこと。
来週末、無事に発芽しますように。
ご近所さんの猫がうちを気に入ったのか
以前以上よくついてくるようになった。
首輪を見ると名前はシャシャ（chatchat）。
ねこねこ、と言ったところか。
写真はうちで遊ぶシャシャ。
以前以上よくついてくるようになった。
首輪を見ると名前はシャシャ（chatchat）。
ねこねこ、と言ったところか。
写真はうちで遊ぶシャシャ。
会社の電話の話。
私はまだ下っ端なので、私の電話では
国際電話をかける際には一旦コールセンターを通して
そのお姉さんに仕事のコードと番号とを伝えないといけなかった。
いちいちお姉さんに番号をフランス語で言うのも面倒だし
何より彼女たちは１７時で帰ってしまうのでアメリカなど
フランスより時間が後ろの国に電話をかけるときには
上司の電話を借りたりしないといけなくて大変面倒だった。
そこでもっともらしい理由をつけて、だめもとで
「私も国際電話をかける権利がほしいです」とお願いしてみた。
そしたら予想外にあっさりＯＫがでた。
というわけで今週から私の電話でも直接国際電話がかけられる。
今週は早速その権利を駆使した。
そもそも職位で国際電話の可否を分けるなんてけちくさいなぁ、
こんなところにまで階級が、、、とも思うけど、
言ってみると案外融通きくよさもある。
教訓：言ったモン勝ち？
私はまだ下っ端なので、私の電話では
国際電話をかける際には一旦コールセンターを通して
そのお姉さんに仕事のコードと番号とを伝えないといけなかった。
いちいちお姉さんに番号をフランス語で言うのも面倒だし
何より彼女たちは１７時で帰ってしまうのでアメリカなど
フランスより時間が後ろの国に電話をかけるときには
上司の電話を借りたりしないといけなくて大変面倒だった。
そこでもっともらしい理由をつけて、だめもとで
「私も国際電話をかける権利がほしいです」とお願いしてみた。
そしたら予想外にあっさりＯＫがでた。
というわけで今週から私の電話でも直接国際電話がかけられる。
今週は早速その権利を駆使した。
そもそも職位で国際電話の可否を分けるなんてけちくさいなぁ、
こんなところにまで階級が、、、とも思うけど、
言ってみると案外融通きくよさもある。
教訓：言ったモン勝ち？
何週間か前にジェネラリスト（一般医（？）。
内容にもよるが専門医に見てもらう前にまず一般医に診てもらう。）
に診てもらい薬を処方してもらったが、効かないので
来週アレルギー専門医にみてもらうことにした。
日本に比べて花粉症の認知度が低いフランス。
花粉情報などはないけれど、絶対今年は多いはず。
内容にもよるが専門医に見てもらう前にまず一般医に診てもらう。）
に診てもらい薬を処方してもらったが、効かないので
来週アレルギー専門医にみてもらうことにした。
日本に比べて花粉症の認知度が低いフランス。
花粉情報などはないけれど、絶対今年は多いはず。
今日会社から帰ってきて建物に入ったところ
猫がいた。この猫はいつも人懐っこくて、
勝手にくっついてきたりする。
今日も私が階段を上るのに合わせて一緒に上ってきて
しまいにはそのまま家まできた。
うちで暫く散策したりくつろいだりしたあと
飼い主の家に帰って行きましたとさ。
猫がいた。この猫はいつも人懐っこくて、
勝手にくっついてきたりする。
今日も私が階段を上るのに合わせて一緒に上ってきて
しまいにはそのまま家まできた。
うちで暫く散策したりくつろいだりしたあと
飼い主の家に帰って行きましたとさ。
帰宅途中、ヴェズレーに立ち寄る。
ここはサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の出発点
「ラ・マドレーヌ聖堂」がある。またこの聖堂は
第二十字軍が出発した地点でもあり歴史的に重要な場所。
毎回こういう歴史的な場所に行く度にその場で歴史を習う。
もともと教養として知っていればその土地に立つ感動は
もっと大きいのかもしれないけれど。
ここはボーヌ以上にこじんまりとしているけれど
石造りの建物が大変美しい。
いとこの家、ボーヌに続き、
フランスはこういう場所に住んでこそなのかも
と思った土地。
ここはサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の出発点
「ラ・マドレーヌ聖堂」がある。またこの聖堂は
第二十字軍が出発した地点でもあり歴史的に重要な場所。
毎回こういう歴史的な場所に行く度にその場で歴史を習う。
もともと教養として知っていればその土地に立つ感動は
もっと大きいのかもしれないけれど。
ここはボーヌ以上にこじんまりとしているけれど
石造りの建物が大変美しい。
いとこの家、ボーヌに続き、
フランスはこういう場所に住んでこそなのかも
と思った土地。
月曜の夕方に出発し、月曜の晩はブルゴーニューの
ボーヌというワインでよく知られた町で一泊。
ボーヌは位置的に疲れない途中地点だからという理由で
泊まっただけだったけど予想以上に美しい町。
歴史を感じさせる城壁と町並。
しかもワインで潤っているせいか裕福そうな印象。
町の中を歩いて散策したあと、ワインカーブを見学。
別に由緒あるカーブじゃないし、たくさんある中で
わざわざここをお勧めするほとではないけど。
とかいいながら試飲をしたあと2本購入。
ボーヌというワインでよく知られた町で一泊。
ボーヌは位置的に疲れない途中地点だからという理由で
泊まっただけだったけど予想以上に美しい町。
歴史を感じさせる城壁と町並。
しかもワインで潤っているせいか裕福そうな印象。
町の中を歩いて散策したあと、ワインカーブを見学。
別に由緒あるカーブじゃないし、たくさんある中で
わざわざここをお勧めするほとではないけど。
とかいいながら試飲をしたあと2本購入。
Hのいとこが引越しをした家にお邪魔する。
田舎の丘にたつ古い小さな家なんだけど見晴らしがよく
庭が広く、りんごの木だけでなくワイン用のブドウ畑まである。
家の地下にはワイン保存用のカーヴもあるし。
いとこも大満足。
しかもこの家の家賃がうちの家賃の半額だなんて。
フランスで暮らすならこういう家にすんでこそ
フランスのよさを享受できるのかもしれない。
田舎の丘にたつ古い小さな家なんだけど見晴らしがよく
庭が広く、りんごの木だけでなくワイン用のブドウ畑まである。
家の地下にはワイン保存用のカーヴもあるし。
いとこも大満足。
しかもこの家の家賃がうちの家賃の半額だなんて。
フランスで暮らすならこういう家にすんでこそ
フランスのよさを享受できるのかもしれない。
イースターの週末は家族で集まる人が多い。
私たちもHの親戚めぐりをした。
おばあちゃん、おばさん、おじさん、いとこ、そのパートナーなど
土曜から月曜の3日間で合計１７人に会った。
会うたびにどっち側の誰かを把握して
頭の中の図に書き足していく。
母方、父方に同じ名前の人がいたりして
ちょっとまぎらわしいけど、顔かたちが違うので
なんとなくどっち側かぐらいはわかる。
それにしてもよく食べた。しかも肉食。
大したことはせずに人に会っては食べる
を繰り返していた気がする。
私たちもHの親戚めぐりをした。
おばあちゃん、おばさん、おじさん、いとこ、そのパートナーなど
土曜から月曜の3日間で合計１７人に会った。
会うたびにどっち側の誰かを把握して
頭の中の図に書き足していく。
母方、父方に同じ名前の人がいたりして
ちょっとまぎらわしいけど、顔かたちが違うので
なんとなくどっち側かぐらいはわかる。
それにしてもよく食べた。しかも肉食。
大したことはせずに人に会っては食べる
を繰り返していた気がする。
来週月曜はイースター。フランスでは祝日。
そこで火曜日一日休みをとって
４連休にしてHの親戚めぐり。
彼の親戚めぐりは外人であることも手伝って
あまり気疲れもせず楽しい。
とはいってもこの時期は
みんな田舎に家を持っている人を頼りに
里帰りをするのでちょっと出遅れた私たちは
シモーヌおばあちゃんのところには泊まれない。
会えることは会えるけど、彼女の飼っている
にわとりの鳴き声を目覚ましに起きられないのはちょっと残念。
うわさによるとおばあちゃんの相方マルセルさんは
最近目の手術をして、９０歳を超えるのに眼鏡なしで
本が読めるようになったらしい。ちょっとすごい。
実演してもらわなければ。
そこで火曜日一日休みをとって
４連休にしてHの親戚めぐり。
彼の親戚めぐりは外人であることも手伝って
あまり気疲れもせず楽しい。
とはいってもこの時期は
みんな田舎に家を持っている人を頼りに
里帰りをするのでちょっと出遅れた私たちは
シモーヌおばあちゃんのところには泊まれない。
会えることは会えるけど、彼女の飼っている
にわとりの鳴き声を目覚ましに起きられないのはちょっと残念。
うわさによるとおばあちゃんの相方マルセルさんは
最近目の手術をして、９０歳を超えるのに眼鏡なしで
本が読めるようになったらしい。ちょっとすごい。
実演してもらわなければ。