元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

健康科学イノベーション

2014-01-30 00:08:48 | 健康
本日は グランフロントにある健康科学イノベーションセンターの健康科学推進ブレインストーミングに参加しました。

健康科学イノベーションってなんぞや?!

産、学、官、医に加え、消費者との連携をとおして健康科学推進拠点を作り上げることを目指した活動が展開されています。
大学、研究機関の研究成果を企業が製品開発し、一般の方々の健康作りにお役立ていただくという連携を行っていくところのようです。


今日は 主に子供の健康に関して、教育関係者、住環境では建設関係者、放送関係、脳科学者、医師、栄養学専門家、町づくり企画者、保健師などなどが、現代の子供の健康問題の抽出、それぞれの立場から健康改善への策をブレインストーミングしました。

このテーマで私が興味を持っていて調べてみたいと思っていることは・・・
若者の姿勢が悪いこと。
数年前に、高校保健教材作成の依頼テーマや小学校の特別授業のテーマも姿勢と歩き方でした。
学校の教育現場でも問題視されているようです。

体力の低下も考えられますが、乳児期や幼児期の運動、動作によって、背骨の発達段階で差が出てくるのではないか?と考えています。
住環境の問題もあるでしょうし、親の知識や意識にもよると思うのです。


先日、保育所の子供たちのお昼ご飯前のお散歩タイムに出会いました。
別の日に、同じような時間に、もう歩けるであろう2歳児がベビーカーに乗せられ、降りたい!と訴えるのですが、ゲームを与えられ、お母さんは デパートのショッピングを楽しんでいるという姿を見ました。
明らかに保育所の子供たちの方が健康的で、将来的に体力も違ってくるだろうな~と思いました。

しかし・・・
私一人で思っているだけでは、なんにもならないのです。
だから健康科学イノベーションセンターに参加します。
人も町も国も健康になりますように。


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