元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

バックドロップ

2009-06-15 22:21:56 | 健康
高校時代、アイドルにキャ~キャ~言ったことはなかったけれど、INOKIコールは していました。
サイン色紙も持っていました☆
握手もしたことあるもんね~☆
気合ビンタは ないけれど・・・。

金曜日ゴールデンタイムが 毎週、楽しみでした。
それ以降・・・あまり見ることはなくなったけれど、プロレス技は たくさん知っています。
現在は 関節の正常な可動域を知ったので・・・
はは~ん、こうすると関節を痛める=プロレス技になるな~という角度を改めて知りました。
格闘技好きの男性のストレッチをする際・・・
「ここから こっちに行けば、関節技になりますよ・・・うひひ~~」
な~んて笑い話にもしています。
腕挫十字固、サソリ固め、膝十字固め・・・
うぅぅ~~~痛そう!!

エクササイズも間違えれば、関節技と化します。


プロレス技で一番、危険だな~と思っていたのは バックドロップ。

頸椎への配慮は エクササイズの安全性においても、スポーツ障害においても 一番に重要とするところ。

例えば、ヨガの鋤のポーズは ストレッチでは やってはならないと教えられ(AFAAガイドライン)、ヨガでも「見た目以上に首に負担のかかるポーズなので、必ず首が十分に温まった状態で行い、ポーズ中は絶対によそ見をしないこと。また、少しでも首に不快感を感じたらただちに中止するようにしましょう。」との注意書き。
実際に、“よそ見”をして頸椎損傷の事件があったそうです。

バランスボールからの転倒でも、頸椎損傷の事故があったそうです。

アメフトなどでも、コンタクトで頸椎損傷、半身不随という例もあります。

頸椎に関しては 首を回す運動ですら、慎重にしたいところです。


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