人口筋肉

＊今日のたね＊
目を開くことができる、顔の表情が変えれる、食べ物を噛んで食べれる、話す事ができる、、
今、この時も　筋肉が身体を支え、身体を動かしてくれています。
筋肉に感謝！

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昨夜、“人口筋肉”なるものがニュースになっていました。
人口関節＋人口筋肉で、もう怖いものなし！！かな…！？と思いきや、まだ人体には　使われてはいませんでした。
（携帯電話のカメラレンズの収縮など、精密機械に使われているようです。）
そんなものが　人体へ注射器で注入できれば、なんとも簡単に、色々な関節痛が防げる事でしょう。
しかし、今のところは　筋肉は　自分で作るしかないんです。
それに、人間の筋肉ほどのものが　果たして、製造できるのか！？！？
人間の筋肉は・・・
負荷をかければ、それに耐えうるように、筋繊維が肥大してパワーを増します。
90歳の人でも、筋肉は　適度な刺激を与えれば、肥大する…という研究論文があります。
人間の筋肉は　適度に手入れをすれば、弾力性豊かになり、酷使すれば、弾力性を失い、「疲れてるよ！」と、シグナルを出してくれます。
人間の筋肉は　適度に使えば使うほど、神経との連動作業能力が高まり、動きの器用性を高めます。
スポーツも日常的な作業も続けていれば、加齢が合間っても維持、もしくは　上達します。
人間の筋肉は　エネルギーを貯蔵してくれます。いざ！という時、筋肉がエネルギー源を供給してくれます。
そんな素晴らしい筋肉が　人口的に作られるんだろうか？？？

先日、歯の治療で、麻酔を打ちました。
終了後、歯の噛み合わせが　しっくりせず、歯の削り方が　おかしいのかな？？
と思っていたら、麻酔で顎の動きが悪かったようで、麻酔が切れたら、いつもどおりの噛み合わせができました。
顎の筋肉さん、ありがとう。